ブログ 「 きよすみ荘」の毎日
マスク着用で熱唱!(カラオケクラブ)
2021-05-24
こんにちは。支援員の星野です。本日はきよすみ荘のカラオケクラブ紹介です。コロナ禍での感染予防対策として、広い集会室に5名程度の参加でソーシャルディスタンスを保っています。入荘者様自ら1曲唄うごとに手指消毒を行い、マイクのアルコール消毒もしています。「唄いづらいけど今は我慢だ!」おっしゃり、なんと!マスク着用で唄っています。1年前までは考えられなかった光景ですね。入荘者様はコロナウイルス終息のために、日々工夫と努力をされています。人気の男性歌手はやはり北島三郎ですね。「終着駅は始発駅」「竹」「川」など隠れた名曲を披露して下さっています。三山ひろし、山川豊、フランク永井、大川栄策(さざんかの宿)もよく唄われています。女性歌手では川中美幸、田川寿美、島倉千代子、五月みどりなどが人気ですね。過去にのど自慢大会で優勝した経験のある女性入荘者様は美空ひばりの「柔(やわら)」「悲しい酒」を披露して下さり拍手大喝采でした。聴いていて本当にしびれました!
2月2日(なんと124年ぶり!)に行われた節分大会。
2021-02-13
節分大会が2月3日ではなく2月2日だったのは、なんと124年ぶりです!
入荘者様の誰一人として生まれていない明治30年以来です。
コロナ鬼を退治せよ!の号令がかかると、入荘者様は一斉に豆をまき、見事にコロナ鬼退治に成功!
実は、コロナ鬼に豆をぶつけてケガをさせてはいけないという、入荘者様の心温かいご配慮により、
豆ではなくティッシュペーパーを丸めて色彩鮮やかなテープ巻いたものを用意して下さったんですよ!
ものづくりクラブ「作品紹介」
2021-01-29
ものづくりクラブの参加者様の力作!
今年の干支の「丑年」にちなんで、丑の置き飾りを製作して頂きました。
フェルト生地をふんだんに使った力作です。
かわいい丑の置きものが、今年1年間、お部屋を明るく、楽しく彩ってくれますね。
大盛りあがりだった「年忘れ演芸大会」
2021-01-19
植栽の剪定
2020-07-13
勉強になりました!
こんにちは。6月から入職しました看護師の
藤井です(*^-^*)
入荘者のみなさん、スタッフみなさんのご教授を
頂きながら、日々の業務に携わっております。
最近は暗いニュースが多い日本ですが、笑顔を
絶やさず入荘者様の健康相談や対応を心がけて
いきたいと思っております。
今回のブログでは、先日7月6日から7月10日まで
の間、きよすみ荘の周囲の剪定をして頂いた件を
ご紹介いたします!
名古屋市シルバー人材センター様にお願いして、
毎日4名の作業員の方々にお越しいただきました。
作業員の方々は、どなたも真っ黒なお顔で
「雨の日にも負けず、風にも負けず」
に朝早くから夕刻まで木々の散髪をして下さり、
おかげでこのようになりました。
お話によると、一年も経つとまたアフロヘアの
ようにモクモクと戻るそうです。
作業員の方々は、当然知識も豊富で「看護師さん、
いろはもみじは奥にある形の方が値が高いよ~。」
「クスノキはナンジャモンジャと言ってツンとする
香りが防虫剤に使われているんだよ」といろんな
ことを教えてくれました。
(臭いを嗅がせてもらと…)「んっ!確かに蚊や
ムカデが苦手そうな香り…」
植物について詳しく知らない私にっとっては、
とても勉強になりました
「知は力なり」ですね。
きよすみ荘をさっぱり手入れして下さり、入荘者様
からもご好評頂きましたよ(^-^)
余談ですが、なんと医務室窓前にハチの巣があった
ようで除去してもらったんです。
「ふう~ 危ないところでした。ありがとう
ございました。」
軽費老人ホーム名古屋市きよすみ荘
看護師 藤井みゆき