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ブログ 「 相談支援事業所かくれんぼ 」の毎日

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コロナ禍の影響による障害者雇用の懸念

2020-10-30
10月に入り大分過ごしやすい季節となりました。9月は障害者雇用支援月間と紹介しました。実際の雇用状況をみると直近の障害者雇用者数、雇用率はともに過去最高を更新しています。障害者数自体も増加していますが、人手不足や法定雇用率の引き上げもあり、障害者雇用は浸透しつつあります。ただ、現下のコロナウイルスの感染拡大が、今後の障害者雇用にも影響を与える可能性があります。障害者雇用は景気の影響を受けにくいとされていますが、雇用者数の前年増減比をみると、就職氷河期やリーマンショックなど景気低迷期は増加ペースが低下あるいは減少に転じています。もちろん、一般事業者の雇用の落ち込みはより深刻です。新型コロナウイルスの感染拡大により多くの企業の働き方が変わりました。コロナ禍は、満員電車に乗れない、会議室やオフィスに人が集まれないなどの疑似的な「障害」を社会全体に生み出したと言えます。そして、それらを解決するために時差出勤やテレワーク等を導入した企業も多いです。こうした取り組みは、障害者の就労支援にもつながります。障害者を含めた、誰もが働きやすい環境の整備は、企業にとって多様な人材の確保や危機管理の面でも重要です。コロナ禍をきっかけに、企業には障害者雇用の取り組みのさらなる深化を期待したいです。

障害者雇用支援月間

2020-09-21
朝・夕は大分涼しくなってきましたが皆様はいかがお過ごしでしょうか。9月は独立行政法人 高齢・障害・求職者雇用支援機構が障害者雇用支援月間としています。障害者の職業的自立を支援するため、厚生労働省や都道府県と協力して様々な啓発活動を展開しているようです。近年、「人材確保」や「企業のCSR(企業の社会的責任)」への関心の高まりなどを背景として、障害者雇用に積極的に取り組む企業が増えているようです。相談支援専門員としても就労支援を行っていきたいです。

就労継続支援C型

2020-08-27
残暑が続きますが、暦の上ではもう秋です。皆様にはお変わりなくお元気でお過ごしのこととお喜び申し上げます。障害福祉サービスの就労継続支援には雇用契約を結ぶA型事業所と柔軟な通所計画が組めるB型事業所の2種類があります。ただ、特にB型では利用者の目的(リハビリから居場所まで)がかけ離れていることが問題になっています。そこで非公式ながら、就労継続支援C型という新たな概念を生もうという働きがごく一部で興っています。政府公認ではありませんが、就労継続支援にもう一段階追加することで幅広い目的に沿えるのではないかというのが主旨です。提唱者である岩上洋一氏によれば、就労継続支援C型のCにはコミュニティという意味も込められているそうです。就労継続支援C型で注目したいのは、コミュニティに重きを置いた理念です。B型は目的こそ「一般就労の難しい障害者が就労への訓練をする」というものですが、事業所の皆が皆それに従って動いている訳ではありません。「最後の受け皿」「第二のおうち」として安穏とした毎日を望み、就労は二の次とする事業所も結構あります。B型が抱える問題点の一つに、利用者同士の意識差・温度差が挙げられます。一般就労を目指す人と一生B型で作業するつもりの人が同じメンバーとして作業するので、なかなか疲弊します。そこで、就労への意志が希薄な人はC型で地域とのコネクションに専念して貰えば、B型本来の役割も果たせるのではないかと思います。就労の意志が弱くとも、障害者と地域の橋渡しに貢献できるという偉大な可能性も残されます。B型にも就労の訓練として利用する人の比率が高まるので、より高度な仕事の受注もしやすくなるのではないでしょうか。作業レベルや工賃も少しは上がるので、B型にとってもプラスになると思われます。非公式なので近隣の社会資源にはありませんが、今後が楽しみです。まだまだ暑い日々が続くようです。ご自愛下さいませ。

祝日のない月

2020-06-30
梅雨の候、平素は格別なご高配を賜り厚く御礼申し上げます。6月も最終日を迎えました。6月に何か違和感を感じました・・・。6月は唯一、国民の祝日がない月でした。人気まんが「ドラえもん」の作品の中でも、6月に国民の祝日が一日もないことを嘆いたのび太君に、ドラえもんが「日本標準カレンダー」という道具を使い、日本中のカレンダーを好きに変えられることにしました。6月2日を誰も働いてはいけない「ぐうたら感謝の日」と定めました。その結果・・・。そもそも日本の祝日は少ない国なのかというと、現実は逆のようです。2020年は18日の祝日があります。数だけだとインドやコロンビアと同じで世界で一番多い国です。ちなみにアメリカは10、ドイツは9など「10前後」が多いようです。日本は世界的にも祝日が多いようです。しかし、日本の有給休暇の消化率は世界的にも最低水準なのは有名な話で、たくさん休めているという実感には乏しいようです。働き方改革での有給休暇の取得など変化はあるものの、祝日が多いことで逆に有給の取りにくさや長時間労働につながっているのではないかとの意見もあります。ちなみに私は6月に数日の有給休暇を取得しましたが・・・。コロナ禍の影響で働き方、生活様式など今後様々な変化に対応していく必要があります。今年もはや半分が過ぎました。残りの半年が皆様にとってよりよい歳月であることを祈っております。

緊急事態宣言解除

2020-05-26
 拝啓 薫風の候、緊急事態宣言がやっと解除となり、少しばかり明るさも感じられるようになりましたが、皆様はいかがお過ごしでしょうか。5月25日、全国で緊急事態宣言が解除されました。しかし、これでコロナ禍が終わったわけではありません。今、流行が収まりかけているのは、緊急事態宣言という日本にとって最後の一手によって人と人との接触がなくなり感染の連鎖を断ち切ることができたためです。そのために東京2020の延期や高校野球の大会の中止など様々な分野に影響を与えました。私も高校球児でしたので高校野球の春のセンバツ大会に続いて、夏の大会も中止されることが決まったとき、もし私が高校時代に起きていたらどういう気持ちだったかと考えさせられました。一言では言い表すことができない、何とも言えない悲しいというか虚しいというか複雑な気持ちになっていたのではと思います。その気持ちをどこにもぶつけれないやるせなさも・・・。今までの歴史の中では、米騒動の時に大会が中止になったことがあるようです。1918年(大正7年)7月23日の富山県魚津町(現・魚津市)を発端に始まった米騒動は、その後全国に広がり、国民の70~100万人が参加したと言われてます。当時の日本の人口は約5500万人だったので、1~2割程度です。米騒動は、歴史で学んだ方もみえると思いますが、物価の高騰に苦しんだ漁師の主婦が、米倉庫の前に集まり、米の販売を求めたことから始まりました。実は私の実家が富山県魚津市なんです・・・。私の先祖も発端の米騒動の中にいたのか思いを馳せてしまいました。緊急事態宣言が解除されたとはいえ、感染予防には細心の注意を払いお過ごしください。                           
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