ブログ 「 相談支援事業所かくれんぼ 」の毎日
https://kakurenbo.or.jp/
2024-03-05T13:21:18+09:00
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2024-03-04T00:00:00+09:00
発達障害啓発週間
https://kakurenbo.or.jp/publics/index/61/detail=1/b_id=352/r_id=7605#block352-7605
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<div>平成19年12月18日に開催された国連総会に於いて、毎年、4月2日を自閉症啓発デーとする事が決議され、全世界の人々に自閉症を理解してもらう取り組みが行われています。</div><div>日本でも4月2日~4月8日を発達障害啓発週間敏、啓発の取り組みが行われています。</div><div> 名古屋市では中部電力MIRAI TOWERをシンボルカラ-であるブル-にライトアップするなど、社会の多様な主体と連携・協力して、取り組みをおこなうようです。</div><div> </div><div>日頃、気にする事無く街中を通っていますが、期間中はTOWERを良く見てみようと思いました。今、ブログを見られた方は期間中のライトアップを気にしてみてください。</div>
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2024-02-13T00:00:00+09:00
2024年4月1日から障害者差別解消法が変わります
https://kakurenbo.or.jp/publics/index/61/detail=1/b_id=352/r_id=7585#block352-7585
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<div>共生社会の実現に向けて</div><div><br></div><div><span style="color: rgb(204, 0, 0);">障害者差別解消法</span>とは</div><div>障害のある人もない人も共に暮らせる社会を目指すため、<span style="color: rgb(255, 0, 0);">「不当な差別的取り扱い」</span>を禁止し、<span style="color: rgb(255, 0, 0);">「合理的配慮の提供」</span>を求めています。</div><div>相談支援専門員として様々な相談を受けていく中、法令順守で障害のある人が不利益にならない様に関りをもっていきたいと思っています。</div>
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2024-01-29T00:00:00+09:00
令和5年度「支援者向け研修」(オンライン)を受講して
https://kakurenbo.or.jp/publics/index/61/detail=1/b_id=352/r_id=7567#block352-7567
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<div>成年後見制度とその人らしい生活を支える支援</div><div>◆権利擁護とは?</div><div> 本人の権利行使を擁護し、その意思を実現する</div><div>◆意思をどう捉えるか?</div><div> 意志はすべての人に有あり、不合理と思われる決定も含まれるもの</div><div>◆意思決定支援と代行決定</div><div> 本人が自ら意思決定できるよう、実行可能なあらゆる支援を尽くさなければ</div><div> 代理決定に移ってはならない。</div><div> ⇒意思能力存在推定に基づいて、まずは意思決定支援を尽くす事が大前提</div><div>◆意思決定支援のプロセス</div><div> 意思形成支援⇔意思表明支援⇔意志実現支援⇐一方通行はダメ</div>
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2024-01-01T00:00:00+09:00
年始のご挨拶
https://kakurenbo.or.jp/publics/index/61/detail=1/b_id=352/r_id=7496#block352-7496
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<div> 新年あけましておめでとうございます。</div><div>相談支援専門員の二村でございます。</div><div>旧年中は格別のお引き立てをいただきまして</div><div>厚く御礼申し上げます。 </div><div> 新春を迎え、皆様のご健康とご繁栄を心から</div><div>お祈り申し上げます。</div><div>本年も昨年同様のご愛顧を賜りますよう何卒お願い</div><div>申し上げます。</div>
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2023-12-29T00:00:00+09:00
年末のご挨拶
https://kakurenbo.or.jp/publics/index/61/detail=1/b_id=352/r_id=7495#block352-7495
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<div>歳末の候、ますますご清栄とお喜び申し上げます。</div><div>平素は格別のお引き立てを賜り、心よりお礼申し上げます。</div><div> お陰様で相談支援事業所かくれんぼも無事に年の瀬を迎え</div><div>る事が出来ました。</div><div>これもひとえにご利用者様、ご家族様のお力添えによるものと</div><div>感謝しております。</div><div>つきましては、年末のご挨拶に代えさせて頂きます。</div><div> 来年はコロナも治まり皆様と不安なく笑って過ごせる日々が</div><div>送れるよう祈願しております。</div><div> 来年も相談支援専門員として、皆様のお役に立てる様努めて</div><div>参ります。</div><div> 変わらぬご愛顧のほど、どうぞよろしくお願いいたします。</div><div> </div>
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2023-12-07T00:00:00+09:00
冬休みを迎える前に
https://kakurenbo.or.jp/publics/index/61/detail=1/b_id=352/r_id=7480#block352-7480
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<div> 楽しい冬休みを迎えるにあたり児童たちは今からワクワクしていると思われます。</div><div>中には18歳になり未だ卒業後の行先が決まっておらず、頑張らないといけない児童もいます。</div><div> 相談支援専門員は冬休みを利用して就労移行事業所を紹介し、就労に対する評価をして頂き、本人に合った就労先を家族と一緒に模索していく予定でいます。</div><div> 本人に負担にならない様に関り上手く就労に繋がればと思っています。</div><div>頑張って頂いた後にきっと楽しい事が有ると思っています。</div><div> 相談支援専門員は卒業後も丁寧に見守っていきますのでご安心ください。</div>
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2023-11-06T00:00:00+09:00
児童虐待防止推進月間
https://kakurenbo.or.jp/publics/index/61/detail=1/b_id=352/r_id=7431#block352-7431
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<div>毎年11月は、国が推進する児童虐待防止推進月間です。児童への虐待を防止するため、この期間中は、全国各地で様々な取組みが行われます。</div><div><br></div><div>オレンジリボンには、「子どもに対する虐待を防止する」というメッセージが込められており、この運動のシンボルマークになっています。</div><div><br></div><div>特定障害児相談支援事業所かくれんぼも関係事業所協力の下、児童虐待防止に取り組んでいきます。</div>
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2023-10-06T00:00:00+09:00
北区自立支援連絡協議会事業所部会研修会に参加して
https://kakurenbo.or.jp/publics/index/61/detail=1/b_id=352/r_id=7408#block352-7408
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<div>子どもの育ちと愛着</div><div><br></div><div>~支援者として大切にして欲しい事~</div><div> 特定非営利活動法人ひだまりの丘</div><div> 理事長 蛯沢 光 様</div><div><br></div><div><br></div><div>研修の目的</div><div> 参加者一人一人が「私」を考え、改め、深めることが一番の目的でした。</div><div> 研修で得た学びや気付を実際に支援現場で活かし、「行動」していくこと。</div><div> 「行動」することで「変化」が必ず起きること、その「変化」がもっとも</div><div> 大切で有る事を講義の中で、学び気付かされました。</div><div>子どもの権利条約(4つの柱)</div><div> 子どもの基本人権を国際的に保障する為に定められた条約です。</div><div>〇生きる権利</div><div>〇守られる権利</div><div>〇育つ権利</div><div>〇参加する権利</div><div><br></div>
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2023-09-25T00:00:00+09:00
放課後等デイサービスの企画に参加して
https://kakurenbo.or.jp/publics/index/61/detail=1/b_id=352/r_id=7386#block352-7386
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<div>9月になっても暑い日が続く中、9月22日18:30~ </div><div>かくれんぼ福祉センタ-駐車場にて花火をおこないました。</div><div><br></div><div>通所児童と家族を招待して、打ち上げ花火から線香花火まで、</div><div>多種類の花火で子どもたちには楽しく過ごして頂けました。</div><div> </div>
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2023-08-28T00:00:00+09:00
夏の終わり
https://kakurenbo.or.jp/publics/index/61/detail=1/b_id=352/r_id=7364#block352-7364
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<div><br></div><div><br></div><div><br></div>
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2023-07-20T00:00:00+09:00
夏休みが始まります
https://kakurenbo.or.jp/publics/index/61/detail=1/b_id=352/r_id=6795#block352-6795
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<div>夏休みを迎えるにあたり、児童たちは今迄とは違った環境に置かれます。</div><div>家族と一緒に過ごす時間も増え旅行に行かれたリ、祭りに出掛けられる機会も増える事と思います。暑い日が続くので体調を崩す事の無い様にお過ごしいただく事をお願いしたいです。</div><div>放課後等デイサ-ビスに通われている児童はレクリエーションに参加したりお泊り会に参加したりと忙しい日々が続くと思われます。</div><div>高学年の児童にとっては将来の進路を検討するため、見学・実習に行ったりと様々な経験をする機会が増える時期と考えています。</div><div> 相談支援専門員として担当している児童の実習先にお邪魔して様子を伺わせて頂きます。各施設担当者の方にはご迷惑をお掛けする事と思いますが宜しくお願い致します。</div>
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2023-06-07T00:00:00+09:00
重層的支援体制整備事業
https://kakurenbo.or.jp/publics/index/61/detail=1/b_id=352/r_id=6759#block352-6759
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<div>介護、障害,子ども、生活困窮といった分野別の支援体制では対応しきれないような「地域住民の複雑化・複合化した支援ニーズ」に対応する包括的な相談支援体制を構築するため、既存の相談支援や地域づくり支援の取り組みを活かして、「属性を問わない相談支援」、「参加支援」、「地域づくりに向けた支援」を一体的に支援するものです。</div>
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2023-05-18T00:00:00+09:00
もっと知って「ほじょ犬(身体障害者補助犬)」
https://kakurenbo.or.jp/publics/index/61/detail=1/b_id=352/r_id=6734#block352-6734
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<p style='margin:0mm;text-align:justify;font-size:14px;font-family:"游明朝",serif;margin-left:7.05pt;'><span style="font-family: RodinPro-M;">「ほじょ犬(身体障害者補助犬)」は、目や耳や手足に障害のある方の生活をお手伝いする「盲導犬」・「聴導犬」・「介助犬」のことです。</span></p><p style='margin:0mm;text-align:justify;font-size:14px;font-family:"游明朝",serif;margin-left:10.5pt;text-indent:-10.5pt;'><span style="font-family: RodinPro-M;"> 身体障害者補助犬法に基づき認定された犬で、特別な訓練を受けています。障害のある方のパ-トナ-であり、ペットではありません。</span></p><p style='margin:0mm;text-align:justify;font-size:14px;font-family:"游明朝",serif;margin-left:10.5pt;'><span style="font-family: RodinPro-M;">きちんと訓練され管理もおこなわれているので、社会のマナ-も守れますし、清潔です。だからこそ、人が立ち入ることのできるさまざまな場所に同伴できます。</span></p><p style='margin:0mm;text-align:justify;font-size:14px;font-family:"游明朝",serif;text-indent:28.0pt;'><span style="font-family: RodinPro-M;"><span style="font-size:19px;">ほじょ犬の種類</span></span></p><p style='margin:0mm;text-align:justify;font-size:14px;font-family:"游明朝",serif;text-indent:10.5pt;'><span style="font-family: RodinPro-M;">❍盲導犬</span></p><p style='margin:0mm;text-align:justify;font-size:14px;font-family:"游明朝",serif;text-indent:10.5pt;'><span style="font-family: RodinPro-M;">目の見えない人、見えにくい人が街なかを安全に歩けるようにサポ-トします。</span></p><p style='margin:0mm;text-align:justify;font-size:14px;font-family:"游明朝",serif;text-indent:10.5pt;'><span style="font-family: RodinPro-M;">障害物を避けたり、立ち止まって曲がり角を教えたりします。ハーネス(胴輪)を</span></p><p style='margin:0mm;text-align:justify;font-size:14px;font-family:"游明朝",serif;text-indent:10.5pt;'><span style="font-family: RodinPro-M;">つけています。</span></p><p style='margin:0mm;text-align:justify;font-size:14px;font-family:"游明朝",serif;text-indent:10.5pt;'><span style="font-family: RodinPro-M;">❍聴導犬</span></p><p style='margin:0mm;text-align:justify;font-size:14px;font-family:"游明朝",serif;margin-left:10.5pt;'><span style="font-family: RodinPro-M;">音が聞こえない、聞こえにくい人に、生活の中の必要な音を知らせます。玄関のチャイム音・FAX着信音・赤ちゃんの泣き声などを聞き分けて教えます。“聴導犬”と書かれた表示を付けています。</span></p><p style='margin:0mm;text-align:justify;font-size:14px;font-family:"游明朝",serif;'><span style="font-family: RodinPro-M;"> ❍介助犬</span></p><p style='margin:0mm;text-align:justify;font-size:14px;font-family:"游明朝",serif;margin-left:10.5pt;'><span style="font-family: RodinPro-M;">手や足に障害のある人の日常の生活動作をサポ-トします。物を拾って渡したり、指示したものを持ってきたり、着脱衣の介助などを行います。“介助犬”と書かれた表示をつけています。</span></p><p style='margin:0mm;text-align:justify;font-size:14px;font-family:"游明朝",serif;'><span style="font-family: RodinPro-M;"> <span style="font-size: 19px;">ほじょ犬はきちんとしつけられ、健康です</span></span></p><p style='margin:0mm;text-align:justify;font-size:14px;font-family:"游明朝",serif;margin-left:10.5pt;'><span style="font-family: RodinPro-M;">ほじょ犬のユ-ザ-は、責任をもってほじょ犬の行動を管理し、ほじょ犬の体を清潔に保ち、健康に気を配っています。</span></p><p style='margin:0mm;text-align:justify;font-size:14px;font-family:"游明朝",serif;margin-left:10.5pt;'><span style="font-family: RodinPro-M;">●ほじょ犬は、ユーザ-が指示した時に、指示した場所でしか排泄しないように、訓練されています。</span></p><p style='margin:0mm;text-align:justify;font-size:14px;font-family:"游明朝",serif;text-indent:10.5pt;'><span style="font-family: RodinPro-M;">●ほじょ犬は、ユ-ザ-の管理のもとで待機するよう訓練されています。</span></p><p style='margin:0mm;text-align:justify;font-size:14px;font-family:"游明朝",serif;text-indent:10.5pt;'><span style="font-family: RodinPro-M;">・レストランなど、飲食店では・・・</span></p><p style='margin:0mm;text-align:justify;font-size:14px;font-family:"游明朝",serif;text-indent:10.5pt;'><span style="font-family: RodinPro-M;">食事が終わるまで、テ-ブルの下などで待機します。</span></p><p style='margin:0mm;text-align:justify;font-size:14px;font-family:"游明朝",serif;text-indent:10.5pt;'><span style="font-family: RodinPro-M;">・ホテルや旅館など、宿泊施設では・・・</span></p><p style='margin:0mm;text-align:justify;font-size:14px;font-family:"游明朝",serif;text-indent:10.5pt;'><span style="font-family: RodinPro-M;">上がり口や部屋の隅で待機します。</span></p><p style='margin:0mm;text-align:justify;font-size:14px;font-family:"游明朝",serif;margin-left:10.5pt;'><span style="font-family: RodinPro-M;">●ユ-ザ-は、ブラッシングやシャンプ-などでほじょ犬の体を清潔に保ち、予防接種や検診を受けさせるよう努めています。</span></p><p style='margin:0mm;text-align:justify;font-size:14px;font-family:"游明朝",serif;margin-left:10.5pt;'><span style="font-family: RodinPro-M;"> </span></p><p style='margin:0mm;text-align:justify;font-size:14px;font-family:"游明朝",serif;text-indent:10.5pt;'><span style="font-family: RodinPro-M;">ほじょ犬は身体に障害のある方の自立と社会参加に欠かせません。</span></p><p style='margin:0mm;text-align:justify;font-size:14px;font-family:"游明朝",serif;margin-left:10.5pt;'><span style="font-family: RodinPro-M;">ほじょ犬のことをもっと知って、ほじょ犬ユーザ-とほじょ犬を社会の仲間として受け入れてください。</span></p><p style='margin:0mm;text-align:justify;font-size:14px;font-family:"游明朝",serif;margin-left:10.5pt;'><span style="font-family: RodinPro-M;"> </span></p><p style='margin:0mm;text-align:justify;font-size:14px;font-family:"游明朝",serif;margin-left:10.5pt;'><span style="font-family: RodinPro-M;">現在、かくれんぼ福祉センタ-1階に中部盲導犬協会<span style="font-size: 19px;">ラブちゃん募金箱</span>を置かせて頂いております。</span><span style='font-family:"MS 明朝",serif;'> </span></p>
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2023-04-21T00:00:00+09:00
マルシェが再開しました。
https://kakurenbo.or.jp/publics/index/61/detail=1/b_id=352/r_id=6708#block352-6708
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<div> 4月15日10:00~かくれんぼグル-プでマルシェをおこないました。3年ぶりの開催でしたが朝から雨が降り来客も予想より少ない中での開催でした。<br>そんな中、相談支援事業所と関りのある方が来てくれました。多機能型児童デイを利用後、就労継続支援B型事業所に通っている方です。毎日休まず通所して働いた工賃で焼きそばとみたらしを購入してくれました。<br> 相談支援員として長く関わってきた事で雨の中、こずかいを持ってきてくれた事に喜びを感じた瞬間でした。これからも毎月、第三土曜日に開催予定です。 都合を合わせて来所して頂ければ幸いです、<br>これからも宜しくお願い致します。<br><br><br></div>
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2023-03-17T00:00:00+09:00
卒業おめでとうございます
https://kakurenbo.or.jp/publics/index/61/detail=1/b_id=352/r_id=6675#block352-6675
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<p style='margin:0mm;text-align:left;font-size:14px;font-family:"游明朝",serif;text-indent:10.5pt;'>保育園に通園していて4月から新小学1年生、中学に進級する児童に至っては</p><p style='margin:0mm;text-align:left;font-size:14px;font-family:"游明朝",serif;'>新たに療育に特化した放課後等デイサ-ビスへの変更を家族と一緒に検討しました。</p><p style='margin:0mm;text-align:left;font-size:14px;font-family:"游明朝",serif;margin-left:10.5pt;text-indent:-10.5pt;'>中学を卒業される児童については専門学校への進学が決まりとても楽しそうです。</p><p style='margin:0mm;text-align:left;font-size:14px;font-family:"游明朝",serif;margin-left:10.5pt;text-indent:-10.5pt;'> 養護・特別支援学校を卒業された方は就労移行支援事業所、就労継続支援B型事業所、生活介護へと進路が決まりました。</p><p style='margin:0mm;text-align:left;font-size:14px;font-family:"游明朝",serif;text-indent:10.5pt;'>相談支援専門員として継続して相談を受けていく中、今後、様々な問題点や困り事が発生する事を想定して対応していこうと思っています。</p><p style='margin:0mm;text-align:left;font-size:14px;font-family:"游明朝",serif;text-indent:10.5pt;'>今後は、関係事業所の協力を得ながら巣立っていく姿を見ていければ良いかと思っています</p>
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2023-03-01T00:00:00+09:00
令和4年度名古屋市相談支援従事者研修を受講して 『触法障がい者の支援』
https://kakurenbo.or.jp/publics/index/61/detail=1/b_id=352/r_id=6649#block352-6649
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<p style='margin:0mm;text-align:justify;font-size:14px;font-family:"游明朝",serif;text-indent:42.0pt;'><br></p><p style='margin:0mm;text-align:justify;font-size:14px;font-family:"游明朝",serif;text-indent:10.5pt;'> <span style='font-size:19px;font-family:"BIZ UDP明朝 Medium",serif;'>「寄り添い弁護士制度」ってなに?</span></p><p style='margin:0mm;text-align:justify;font-size:14px;font-family:"游明朝",serif;text-indent:10.5pt;'><span style='font-family:"BIZ UDP明朝 Medium",serif;'>弁護士が罪に問われた人の社会復帰や再犯防止のための相談や支援活動にあたる制度</span></p><p style='margin:0mm;text-align:justify;font-size:14px;font-family:"游明朝",serif;text-indent:10.5pt;'><span style='font-family:"BIZ UDP明朝 Medium",serif;'>よりそい弁護士は、2019年4月から実施されたばかりの制度です。</span></p><p style='margin:0mm;text-align:justify;font-size:14px;font-family:"游明朝",serif;text-indent:10.5pt;'><span style='font-family:"BIZ UDP明朝 Medium",serif;'>弁護士。刑事施設、保護観察所、検察官等から多数の申し込みが有り、年々、件数が増えて</span></p><p style='margin:0mm;text-align:justify;font-size:14px;font-family:"游明朝",serif;text-indent:10.5pt;'><span style='font-family:"BIZ UDP明朝 Medium",serif;'>いるようです。</span></p><p style='margin:0mm;text-align:justify;font-size:14px;font-family:"游明朝",serif;text-indent:10.5pt;'><span style='font-family:"BIZ UDP明朝 Medium",serif;'>愛知県弁護士会の取り組みとして、今後も「罪に問われた人の社会復帰・再犯防止」のため</span></p><p style='margin:0mm;text-align:justify;font-size:14px;font-family:"游明朝",serif;text-indent:10.5pt;'><span style='font-family:"BIZ UDP明朝 Medium",serif;'>より良い弁護士制度の定着、発展を目指されてるそうです。</span></p><p style='margin:0mm;text-align:justify;font-size:14px;font-family:"游明朝",serif;text-indent:10.5pt;'><span style='font-family:"BIZ UDP明朝 Medium",serif;'>Q:</span><span style='font-family:"BIZ UDP明朝 Medium",serif;'>どんな場合に利用できるの?</span></p><p style='margin:0mm;text-align:justify;font-size:14px;font-family:"游明朝",serif;text-indent:12.0pt;'><span style='font-size:16px;font-family:"BIZ UDP明朝 Medium",serif;'>入り口支援</span></p><p style='margin:0mm;text-align:justify;font-size:14px;font-family:"游明朝",serif;text-indent:10.5pt;'><span style='font-family:"BIZ UDP明朝 Medium",serif;'>・不起訴処分などにより釈放された</span></p><p style='margin:0mm;text-align:justify;font-size:14px;font-family:"游明朝",serif;text-indent:10.5pt;'><span style='font-family:"BIZ UDP明朝 Medium",serif;'>・刑事裁判で執行猶予判決を受けた</span></p><p style='margin:0mm;text-align:justify;font-size:14px;font-family:"游明朝",serif;text-indent:10.5pt;'><span style='font-family:"BIZ UDP明朝 Medium",serif;'>・少年審判で保護観察処分になった</span></p><p style='margin:0mm;text-align:justify;font-size:14px;font-family:"游明朝",serif;text-indent:10.5pt;'><span style='font-family:"BIZ UDP明朝 Medium",serif;'>⇒生活保護手続きや帰住先調整などの支援をおこなう</span></p><p style='margin:0mm;text-align:justify;font-size:14px;font-family:"游明朝",serif;text-indent:12.0pt;'><span style='font-size:16px;font-family:"BIZ UDP明朝 Medium",serif;'>出口支援</span></p><p style='margin:0mm;text-align:justify;font-size:14px;font-family:"游明朝",serif;text-indent:10.5pt;'><span style='font-family:"BIZ UDP明朝 Medium",serif;'>・刑務所や少年院に収容された</span></p><p style='margin:0mm;text-align:justify;font-size:14px;font-family:"游明朝",serif;text-indent:10.5pt;'><span style='font-family:"BIZ UDP明朝 Medium",serif;'>⇒釈放・退院後の帰住先調整、就労先確保などの支援や借金への対応などの法的支援を</span></p><p style='margin:0mm;text-align:justify;font-size:14px;font-family:"游明朝",serif;text-indent:21.0pt;'><span style='font-family:"BIZ UDP明朝 Medium",serif;'>おこなう</span></p><p style='margin:0mm;text-align:justify;font-size:14px;font-family:"游明朝",serif;text-indent:10.5pt;'><span style='font-family:"BIZ UDP明朝 Medium",serif;'>Q:</span><span style='font-family:"BIZ UDP明朝 Medium",serif;'>誰が申し込みできるの?</span></p><p style='margin:0mm;text-align:justify;font-size:14px;font-family:"游明朝",serif;text-indent:10.5pt;'><span style='font-family:"BIZ UDP明朝 Medium",serif;'>とりあえず弁護士に相談したい!</span></p><p style='margin:0mm;text-align:justify;font-size:14px;font-family:"游明朝",serif;text-indent:10.5pt;'><span style='font-family:"BIZ UDP明朝 Medium",serif;'>・本人</span></p><p style='margin:0mm;text-align:justify;font-size:14px;font-family:"游明朝",serif;text-indent:10.5pt;'><span style='font-family:"BIZ UDP明朝 Medium",serif;'>・矯正・保護関係者などの個人や関係機関・団体</span></p><p style='margin:0mm;text-align:justify;font-size:14px;font-family:"游明朝",serif;text-indent:10.5pt;'><span style='font-family:"BIZ UDP明朝 Medium",serif;'>・家族</span></p><p style='margin:0mm;text-align:justify;font-size:14px;font-family:"游明朝",serif;text-indent:10.5pt;'><span style='font-family:"BIZ UDP明朝 Medium",serif;'>具体的に支援活動をしてほし!</span></p><p style='margin:0mm;text-align:justify;font-size:14px;font-family:"游明朝",serif;text-indent:10.5pt;'><span style='font-family:"BIZ UDP明朝 Medium",serif;'>・弁護士</span></p><p style='margin:0mm;text-align:justify;font-size:14px;font-family:"游明朝",serif;text-indent:10.5pt;'><span style='font-family:"BIZ UDP明朝 Medium",serif;'>・収容されている施設(刑務所や少年院)</span></p><p style='margin:0mm;text-align:justify;font-size:14px;font-family:"游明朝",serif;text-indent:10.5pt;'><span style='font-family:"BIZ UDP明朝 Medium",serif;'>研修を受け感じた事は相談支援専門員が一人で抱え込んで支援をおこなう事をせず、法律に</span></p><p style='margin:0mm;text-align:justify;font-size:14px;font-family:"游明朝",serif;text-indent:10.5pt;'><span style='font-family:"BIZ UDP明朝 Medium",serif;'>詳しい弁護士に相談する必要性を学ばせて頂きました。</span></p><p style='margin:0mm;text-align:justify;font-size:14px;font-family:"游明朝",serif;text-indent:10.5pt;'><span style='font-family:"BIZ UDP明朝 Medium",serif;'>弁護士と言う立場の方に相談する事は敷居が高くためらっていたが、講義を傾聴する中、</span></p><p style='margin:0mm;text-align:justify;font-size:14px;font-family:"游明朝",serif;text-indent:10.5pt;'><span style='font-family:"BIZ UDP明朝 Medium",serif;'>制度の理解と頼る事の必要性を学べました。</span></p>
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2023-02-01T00:00:00+09:00
障害児支援における権利擁護研修を受けて
https://kakurenbo.or.jp/publics/index/61/detail=1/b_id=352/r_id=6621#block352-6621
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<div> 相談支援専門員及び児童発達管理責任者としての役割について、児童期における<br>支援提供のプロセスに沿って研修の理解を行い、研修終了後の実践に向けて具体的<br>な手立てを考えることが出来る様に研修に取り組んできました。<br><br>内容:<br>●児童発達管理責任者及び相談支援専門員の役割の再確認<br>●児童発達管理責任者及び相談支援専門員の自己評価<br>●児童発達管理責任者と相談支援専門員、関係機関(自立支援協議会を含む)との連携<br> に関する自己評価<br>●今後の業務改善(チーム作りを含む)に向けたアクションプラン作成<br><br><span style="font-size: 130%;">「子ども基本法」が可決成立しました!</span></div><div><br><span style="color: rgb(255, 0, 0); font-size: 130%;">令和4年6月15日可決・令和5年4月1日施行</span></div><div><br>★なぜ「子ども基本法」が必要なのか?<br>日本には「児童福祉法」「母子比肩法」「教育基本法」「少年法」「児童虐待防止法」<br>「子どもの貧困対策推進法」「生育基本法」など子供に関わる様々な個別の法律は<br>ありますが、子どもを権利の主体と位置づけ、その権利を保障する総合的な法律が<br>存在しません。(中略)<br> 子どもをめぐる問題を抜本的に解決し、養育、教育、保健、医療、福祉等の子ども<br>権利施策を幅広く、整合性を持って実施するには、子どもの権利に関する国の基本方針、<br>理念及び子供の権利保障のための原理原則が定められる必要があります。<br>そのためには、憲法および国際法上認められる子どもの権利を、包括的に保障する<br>「基本法」という法形式が必要なのです。<br>障害児相談支援の役割として支援に携わる人たちと協力して支援していける様に次の<br>理念を胸に日々、児童と関わる様にしています。<br>療育の理念<br>●子どもはどのように障害が重かろうとも、ひとりの人間として生き生きと豊かに発達<br>しつづけいく存在である。<br>●子どもは常にその場で関係を持つ「誰か」との心の交流を展開させながら発達していく<br>存在である。<br>●子どもは単なる受動的存在ではなく、能動的に活動する事を志向する存在で有る。<br> 我々、相談支援専門員は法律に基づき日々、支援に取り組んでいます。<br><br><br></div>
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2023-01-01T00:00:00+09:00
年始のご挨拶
https://kakurenbo.or.jp/publics/index/61/detail=1/b_id=352/r_id=6300#block352-6300
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<div>新年あけましておめでとうございます。</div><div>旧年中は格別のお引き立てをいただきまして厚く御礼申し上げます。</div><div>新春を迎え、皆様のご健康とご繁栄を心からお祈り申し上げます。</div><div>本年も昨年同様のご愛顧を賜りますよう何卒お願い申し上げます。</div><div> 相談支援事業所 一同</div>
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2022-12-28T00:00:00+09:00
年末のご挨拶
https://kakurenbo.or.jp/publics/index/61/detail=1/b_id=352/r_id=6301#block352-6301
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<div>歳末の候、皆様ますますご清栄とお喜び申し上げます。</div><div>平素は相談支援事業所かくれんぼに格別のお引き立てを賜り、心より感謝申し上げます。</div><div> お陰様で当事業所も無事に年の瀬を迎えることができました。</div><div>これもひとえにご利用者様、ご家族様、関係事業所のお力添えによるものと感謝しております。</div><div>つきましては、年末のご挨拶に代えさせて頂きます。</div>
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2022-12-19T00:00:00+09:00
北区自立支援連絡協議会事業所部会主催研修に参加して
https://kakurenbo.or.jp/publics/index/61/detail=1/b_id=352/r_id=6302#block352-6302
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<div>今回、講師として7iriser株式会社</div><div>しずく訪問看護ステ-ション</div><div>・代表取締役</div><div>・管理者・看護師</div><div>・医療的ケア児等コーディネ―タ―</div><div>・愛知県医療的ケア児等アドバイザ- </div><div>澤野 由佳 様の講義を視聴しました。</div><div><br></div><div><br></div><div><strong><span style="font-size: 120%;">医療的ケア児の地域生活の様子と課題</span></strong></div><div>参加者の多くは訪問看護師、病院SW、相談支援専門員と様々な職種の方が参加されていました。</div><div>地域で活躍する支援員に対し分かりやすく基礎から教えて頂く機会を与えてもらいました。</div><div><br></div><div>訪問看護ってなに?</div><div>訪問看護はどうやってはじまるのか</div><div>我々、相談支援専門員も普段から関りが有る訪問看護のルール等も丁寧に解説して頂きました。</div><div><br></div><div>講師の受講者に伝えたい事。</div><div>誰のために何のために主語は「こども」</div><div>講師の質問の中で、私自身答えを出す事ができない場面も有りました。</div><div><br></div><div>子育てにあえてゴールをつくるとしたらあなたわどこがゴールだと思いますか?</div><div> ケアがあってもこども!</div><div>正しく知って</div><div>正しく恐れて</div><div>正しくケア・対処していけば</div><div>大丈夫です!</div><div><br></div><div> 以上の内容の講義を受け、我々相談支援専門員も医療的ケア児に対する考え方・家族に対する支援の仕方が今までとは違ったものになると思いました。</div>
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2022-11-07T00:00:00+09:00
障害週間(12月3日~9日)~障害のある人もない人も、共に生きる社会をめざして~
https://kakurenbo.or.jp/publics/index/61/detail=1/b_id=352/r_id=6238#block352-6238
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<div>北区では、障害のある人もない人もお互いに人格と個性を尊重し合いながら、安心して暮らすことが出来るまちを目指しています。</div><div><br></div><div> 障害のある人への<span style="font-size: 120%;">「合理的配慮」</span><span style="font-size: 100%;">などが求められています。</span></div><div><span style="font-size: 100%;">合理的配慮は、障害のある人から、社会の中にあるバリアを取り除くために何らかの対応を必要としているとの意思が伝えられた時に、負担が重すぎない範囲で対応が求められるものです。</span></div><div><br></div><div><br></div><div><span style="font-size: 100%;">【例えば】</span></div><div><span style="font-size: 100%;">※ゆっくりと分かり易い言葉で話す。</span></div><div><span style="font-size: 100%;">※障害のある人に特性に応じて座席を決める。</span></div><div><span style="font-size: 100%;">※意思を伝え合うために絵・写真・タブレット端末などを使う など</span></div><div><br></div><div><span style="font-size: 100%;">この期間に関係なく、日々障碍者の糧に対する配慮を心がけるようにしています。</span></div>
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2022-10-04T00:00:00+09:00
北区自立支援連絡協議会事業所部会主催研修に参加して
https://kakurenbo.or.jp/publics/index/61/detail=1/b_id=352/r_id=6190#block352-6190
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<div>日本赤十字豊田看護大学</div><div> 在宅看護学講師 松田 裕子氏</div><div> 小児看護学教授 岡田 摩里氏による講演を受けました。</div><div><br></div><div><br></div><div> 医療的ケア児研修</div><div>~重症心身障害児・医療的ケア児とは?~</div><div><strong>「重症心身障害児」</strong>とは「重度の知的障害」および「重度の肢体不自由」が重複している子どもたちの事です。</div><div>話すことができず、歩く事もできない思い障害を抱えている子どもたちの事です。</div><div><strong>「医療的ケア児」</strong>と呼ばれている子どもたちも増えています。</div><div><br></div><div> </div><div><strong><span style="font-size: 110%;">医療的ケア児支援法</span></strong></div><div>ここ数年で「医療的ケア児」という言葉が定着しました。「医療的ケア児」とは、NICU(新生児特定集中治療室)を退院後、引き続き人工呼吸や胃ろう等を使用し、たんの吸引や経管栄養などの医療的ケアが日常的に必要な児童の事です。全国の在宅の医療的ケア児は≒2万人と推計され、さらに増加しています。</div><div><br></div><div><br></div><div>こうした状況を背景に、2021年9月に「医療的ケア児支援法」が施行されました。この法律は、医療・保険・福祉・教育・労働などの機関や民間団体が連携し、医療的ケア児が全国どこに住んでいても適切なサービスを切れ目なく受けられるようにする事を目的に立法されました。この法律によって各自治体は地方交付税を配分され、医療的ケア児を支援する事業を進めていく事が義務付けられました。</div><div>「医療的ケア児支援法」国や地方自治体の責務を定めたという点で画期的ではありますが、具体的な施策の実現は国や地方自治体取り組み次第となるようです。また、相談場所があってもサービスが無ければ医療的ケア児の行き場所はありません。支援法の理念を実施していく努力が求められています。</div><div><br></div><div><br></div><div>相談支援専門員として相談に対応できる知識と医療との連携を持つ中で、家族を支えていける様な支援に取り組んでいくべきだと考えさせられました。</div>
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2022-09-21T00:00:00+09:00
相談支援現任研修を修了しました。
https://kakurenbo.or.jp/publics/index/61/detail=1/b_id=352/r_id=6175#block352-6175
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<div>平成26年に相談支援事業所かくれんぼが開所して8年が経過いたしました。</div><div>その間多くの研修を受け相談支援専門員として知識を身に付け、スキルアップも図ってきたと思います。</div><div><br></div><div>今回、2回目の現任研修を無事終えた中で、他の相談支援専門員との違いやサービス利用計画等の作成手順や支援の方法など多くの事に気付かされました。</div><div>今後、初心を忘れず依頼された相談事に真剣に取り組んでいく心つもりでいます。</div><div>何かと事業所、関係支援員様には無理なお願いをするかと思いますが、今後ともよろしくお願いいたします。</div>
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2022-09-05T00:00:00+09:00
自己啓発~令和4年度愛知県専門コース別研修事業【意思決定支援コース】~
https://kakurenbo.or.jp/publics/index/61/detail=1/b_id=352/r_id=6161#block352-6161
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<div><span style="font-family: MS Gothic,sans-serif;"> 相談支援専門員・サービス管理責任者・児童発達支援管理責任者に求められる意思決定支援の取り組みを受講しました。</span></div><div><span style="font-family: MS Gothic,sans-serif;">講師に和泉短期大学教授 鈴木 俊彦先生を迎えご講義をいただきました。</span></div><div><span style="font-family: MS Gothic,sans-serif;">神奈川県意思決定支援アドバイザーとして、神奈川県津久井やまゆり園利用者の意思決定支援の実践に取り組んでこられた実績のある方からの具体的な講義を受けることができました。</span></div><div><br></div><div><span style="font-family: MS Gothic,sans-serif;"><strong><span style="font-size: 110%;">意思決定支援とは?</span></strong></span></div><div><br></div><div><span style="font-family: MS Gothic,sans-serif;">○<span style="font-size: 100%;">自ら意思を決定する事に困難を抱える障がい者が、日常生活や社会生活に関して自らの意思が反映された生活を送ることができるように、可能な限り本人が自ら意思決定できるように支援すること。</span></span></div><div><span style="font-family: MS Gothic,sans-serif;"><span style="font-size: 100%;">⇒支援力が高い事業所=施設の支援力が問われる。</span></span></div><div><br></div><div><span style="font-family: MS Gothic,sans-serif;"><span style="font-size: 100%;">○本人の意思の確認や意思及び選好を推測し、支援を尽くしても本人の意思及び選好の推定が困難な場合には、最後の手段として本人の最善の利益を検討し支援する事。</span></span></div><div><span style="font-family: MS Gothic,sans-serif;"><span style="font-size: 100%;">⇒代理決定</span></span></div><div><br></div><div><br></div><div> 講義の中で留意点についても具体的に指導を受けグループワークに取り組み有意義な研修を受ける事ができました。</div><div> 今迄はコロナ禍、研修に参加することも控え、リモートでの会議中心に業務を熟してきましたが、心にゆとりを持ち、時間に余裕が出てきた事から今回の研修に参加させて頂き、有意義な時間を持つことができました。</div><div>また、今回の研修に際し、準備等に時間を割いていただいた特定非営利活動法人愛知県相談支援専門員協会の職員に感謝いたします。</div>
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2022-08-29T00:00:00+09:00
放課後等デイサービス
https://kakurenbo.or.jp/publics/index/61/detail=1/b_id=352/r_id=6149#block352-6149
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<p style='margin:0mm;text-align:justify;font-size:14px;font-family:"游明朝",serif;text-indent:14.0pt;'><br></p><p style='margin:0mm;text-align:justify;font-size:14px;font-family:"游明朝",serif;text-indent:10.5pt;'> <span style="font-family: MS Gothic,sans-serif;">学校に通っている発達に遅れのあるお子様が、放課後や夏休み等の長期休暇中に<strong><span style="font-size: 110%;">指定事業所</span></strong><span style="font-size: 100%;">に通い、生活能力向上のための訓練を行ったり、地域との交流活動を行ったりします。</span></span></p><div><span style="font-family: MS Gothic,sans-serif;"><span style="font-size: 100%;"> 支援の具体的な内容は事業所によって特色が異なり、お子様に合った事業所を選んで契約・利用することが出来ます。</span></span></div><div><br></div><div><br></div><div><span style="font-family: MS Gothic,sans-serif;"><span style="font-size: 120%; color: rgb(255, 0, 0);"><strong>放課後等デイサービスの目的</strong></span><span style="font-size: 100%;"> </span></span></div><div><span style="font-size: 100%;"> </span></div><div><span style="font-size: 100%;"> 学校や家庭と異なる時間・空間・人・体験などを通じて、一人ひとりのお子様の状態に応じた発達支援を行う事により、お子様の健全な育ちを目指します。</span></div><div><span style="font-size: 100%;"> 放課後等デイサービスでは、お子様が支援を通じて他者との信頼関係を築く体験ができることが必要です。</span></div><div><span style="font-size: 100%;">その経験から、友達と過ごす心地よさや楽しさを味わう事で、人と関わることへの関心が育ち、コミュニケーションをとる事の楽しさを感じられる様に支援します。</span></div><div><span style="font-size: 100%;">また、友達と関わる事により、葛藤を調整する力や主張する力、折り合いをつける力が育つことを期待して支援を行います。</span></div><div><br></div><div><span style="font-size: 100%;">※就学しているお子様が対象です。</span></div><div><span style="font-size: 100%;">※原則、18歳未満のお子様が対象です。</span></div><div><span style="font-size: 100%;">※利用料の他に、おやつ代等の実費がかかる場合があります。</span></div><div><span style="font-size: 100%;">※1日に利用できる放課後等デイサービス事業所は、1か所のみです。</span></div><div><br></div><div><span style="font-size: 100%;">相談支援事業所かくれんぼの役割として、夏休み期間中に高等部在学中の児童の実習先の検討も行ない様子を見に行き状況の把握を行っています。</span></div><div><span style="font-size: 100%;">学校・区役所福祉課・事業所間の調整も行なっています。</span></div><div><span style="font-size: 100%;">数名の卒業を迎える方の行き先についても随時、対応しています。</span></div><div><span style="font-size: 100%;">長い夏休みが終わりに近づきトラブル、問題も無く無事に過ごして頂けたことに感謝いたします。</span></div>
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2022-08-15T00:00:00+09:00
障害児相談支援事業所の業務について
https://kakurenbo.or.jp/publics/index/61/detail=1/b_id=352/r_id=6137#block352-6137
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<p style='margin:0mm;text-align:justify;font-size:14px;font-family:"游明朝",serif;text-indent:14.0pt;'><br></p><p style='margin:0mm;text-align:justify;font-size:14px;font-family:"游明朝",serif;text-indent:10.5pt;'><span style='font-family: "MS Gothic", sans-serif;'>児童発達支援や放課後等デイサ-ビスを含む福祉サービスを利用するにあたり、お子様にとってどのようなサ-ビスを、どのように組み合わせて利用するのが望ましいかを考え、サ-ビス利用計画を立案しています。</span></p><p style='margin:0mm;text-align:justify;font-size:14px;font-family:"游明朝",serif;text-indent:10.5pt;'><span style="font-family: MS Gothic,sans-serif;">相談支援事業所かくれんぼと契約後に利用となります。</span></p><p style='margin:0mm;text-align:justify;font-size:14px;font-family:"游明朝",serif;text-indent:10.5pt;'><span style="font-family: MS Gothic,sans-serif;">3か月~半年ごとに、お子様と保護者の方と直接面談をおこない、お子様の療育に合ったサービス利用計画の見直しもおこないます。</span></p><p style='margin:0mm;text-align:justify;font-size:14px;font-family:"游明朝",serif;text-indent:10.5pt;'><span style="font-family: MS Gothic,sans-serif;">定期的に事業所、保護者の方を含め支援者会議も開催し、支援について情報共有を図っています。</span></p><div><br></div><p style='margin:0mm;text-align:justify;font-size:14px;font-family:"游明朝",serif;text-indent:14.0pt;'><span style="font-family: MS Gothic,sans-serif;"><span style="font-size:19px;"><strong>児童発達支援</strong></span></span></p><p style='margin:0mm;text-align:justify;font-size:14px;font-family:"游明朝",serif;text-indent:10.5pt;'><span style="font-family: MS Gothic,sans-serif;">発達に遅れのある未就学のお子様が、日常生活に必要な動作を身に付けたり、集団適応力などを養ったりするために、指定事業所に通います。</span></p><div><br></div><p style='margin:0mm;text-align:justify;font-size:14px;font-family:"游明朝",serif;text-indent:14.0pt;'><span style="font-family: MS Gothic,sans-serif;"><span style="font-size:19px;"><strong>指定事業所って?</strong></span></span></p><p style='margin:0mm;text-align:justify;font-size:14px;font-family:"游明朝",serif;text-indent:10.5pt;'><span style="font-family: MS Gothic,sans-serif;"><span style="color:red;">児童福祉法に基づき名古屋市から指定を受けた事業所です。</span></span></p><p style='margin:0mm;text-align:justify;font-size:14px;font-family:"游明朝",serif;'><span style="font-family: MS Gothic,sans-serif;">市内各所に在り、発達に遅れの有るお子様の支援をおこなっている事業所です。</span></p><p style='margin:0mm;text-align:justify;font-size:14px;font-family:"游明朝",serif;'><span style="font-family: MS Gothic,sans-serif;"> 支援の具体的な内容は事業所によって特色が異なり、お子様に合った事業所を選んで契約・利用をすることができます。</span></p><div><br></div><p style='margin:0mm;text-align:justify;font-size:14px;font-family:"游明朝",serif;'><span style="font-family: MS Gothic,sans-serif;"> <span style="font-size:19px;"> <span style="color:red;">児童発達支援の目的</span></span></span></p><p style='margin:0mm;text-align:justify;font-size:14px;font-family:"游明朝",serif;'><span style="font-family: MS Gothic,sans-serif;"> 乳幼児期は、お子様の成長が著しい時期です。</span></p><p style='margin:0mm;text-align:justify;font-size:14px;font-family:"游明朝",serif;'><span style="font-family: MS Gothic,sans-serif;">お子様にとって、人間形成の基礎を培う、とても重要な時期です。</span></p><p style='margin:0mm;text-align:justify;font-size:14px;font-family:"游明朝",serif;'><span style="font-family: MS Gothic,sans-serif;">発達の遅れの有無に関わらず、周囲の方との信頼関係や適切な環境・活動を通じて、こころとからだが健全に発達していくよう支援をおこないます。</span></p><p style='margin:0mm;text-align:justify;font-size:14px;font-family:"游明朝",serif;'><span style="font-family: MS Gothic,sans-serif;"> 児童発達支援は、お子様の発達の過程や特性などに応じて、個別や集団での活動を通して発達上の課題を達成できるよう、支援をおこなっています。</span></p><div><br></div><p style='margin:0mm;text-align:justify;font-size:14px;font-family:"游明朝",serif;'><span style="font-family: MS Gothic,sans-serif;">※未就学児及び、義務教育終了後就学していない18歳未満のお子様が対象です。</span></p><p style='margin:0mm;text-align:justify;font-size:14px;font-family:"游明朝",serif;'><span style="font-family: MS Gothic,sans-serif;">※児童発達支援は、指定事業所の他に地域療育センタ-・児童発達支援センタ-でもおこなっていますが、指定事業所とはご利用のながれが異なります。</span></p><p style='margin:0mm;text-align:justify;font-size:14px;font-family:"游明朝",serif;'><span style="font-family: MS Gothic,sans-serif;">※1日に利用できる児童発達支援事業所は、1か所のみです。</span></p><div><br></div><p style='margin:0mm;text-align:left;font-size:14px;font-family:"游明朝",serif;'><span style='font-family: "MS Gothic", sans-serif;'>かくれんぼでも数名の未就学児の支援をおこなっていますが、児童発達支援事業所に通う事で今迄、出来なかった事ができるようになったり、コミュニケ-ション能力の向上がみられるなど成果が顕著に表れるお子様等とも関りが持て、成長過程を目にする事ができる事を楽しみに関わっています。 </span></p><p style='margin:0mm;text-align:left;font-size:14px;font-family:"游明朝",serif;'><span style='font-family: "MS Gothic", sans-serif;'> </span></p><p style='margin:0mm;text-align:left;font-size:14px;font-family:"游明朝",serif;'><span style='font-family: "MS Gothic", sans-serif;'>お子様の将来と夢ある計画作</span><span style='font-family: "MS Gothic", sans-serif;'>成に日々、励んでいます。</span></p>
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2022-07-19T00:00:00+09:00
夏休みを迎えるにあたり相談支援専門員の心配事
https://kakurenbo.or.jp/publics/index/61/detail=1/b_id=352/r_id=6105#block352-6105
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<div>子どもの支援の中で増えつつある✚ゲーム障害とは?</div><div><br></div><div>前々回、紹介した障害児相談支援の中で、最近特に増えつつあるゲーム障害について紹介させて頂きます。</div><div>WHO(世界保健機構)は2019年5月<strong>「ゲーム障害」</strong>を精神疾患として位置づけ、国際疾病分類改訂版(ICD-11)に加えました。</div><div><strong>「ゲーム障害」</strong>とは、簡単に言うと、ゲームに熱中しゲームをする時間などをコントロールできなくなり日常生活に支障が出る状態、いわゆる「ゲーム依存症」の状態になる事です。</div><div>スマートフォン(以下スマホ)は現在生活に欠かせないツールとなり、ゲームは年齢を問わず熱中される方が多いと思います。</div><div>またYouTubeなどの動画サイトを延々と視聴したり、LINEやインスタグラムなどのSNS上で、友達の反応が気になって頻繁にSNSを確認するために、スマホから離れられなくなる場合もあります。</div><div><br></div><div><span style="font-size: 120%;"> </span><strong><span style="font-size: 120%;">熱中しすぎると、以下のような様々な問題を起こす事があります</span>。</strong></div><div><br></div><div><strong><span style="font-size: 110%;">※身体面に与える影響</span></strong></div><div><strong><span style="font-size: 110%;"> </span></strong><span style="font-size: 110%;">視力低下や運動不足による体力低下、栄養不足による骨密度低下など</span></div><div><span style="font-size: 110%;"><strong>※精神面へ与える影響</strong></span></div><div><span style="font-size: 110%;"><strong> </strong></span><span style="font-size: 100%;">集中力、やる気の減退、睡眠障害、イライラ感など</span></div><div><span style="font-size: 110%;"><strong>※家庭内暴力・暴言などの家庭内不和、課金による経済面への影響</strong></span></div><div><br></div><div><span style="font-size: 120%;"><strong>✚ゲームにのめり込む原因は?</strong></span></div><div>・家庭や学校での<strong><span style="font-size: 110%;">人間関係にストレスを感じ</span><span style="font-size: 100%;">、</span></strong><span style="font-size: 100%;">そのストレスから逃れるために使用を重ねてしまう。</span></div><div><span style="font-size: 100%;">・対人関係を築くのが苦手で、実生活では自分に自信が持てない場合、ゲームのような仮想の世界で活躍することで仲間に認められると、</span><span style="font-size: 110%;"><strong>自己肯定感を感じやすくなる。</strong></span></div><div>・他の仲間と協力してゲームを進めるため、<strong><span style="font-size: 110%;">途中でやめにくい。</span></strong></div><div><strong><span style="font-size: 110%;">・発達障害(自閉症スペクトラム障害や注意欠陥・多動性障害など)</span></strong><span style="font-size: 110%;">がある場合、場の空気を読むことや人との関係を上手に持つことが苦手なため、会話をせずに直接コミュニケーションがとれるゲームにはまりやすい傾向がある。</span></div><div><span style="font-size: 110%;">また注意欠陥・多動性障害(ADHD)により、特定の物事に集中したり、こだわったりする子どもとネット・ゲームとの上手な付き合い方について話をするにあたり、家族・相談支援専門員は次の事に気を付けています。</span></div><div><br></div><div><span style="font-size: 120%;"><strong>※子どもとゲームやスマホの話をする前に…</strong></span></div><div><span style="font-size: 110%;"><strong>①ネット・ゲームについて理解を深めましょう</strong></span></div><div><span style="font-size: 110%;"><strong> </strong>話し合うために、子どもが使用しているゲームについて学習しておくことは重要です。</span></div><div><span style="font-size: 110%;">用語、仕組み。ゲームの内容やサービスの種類、その面白さについて関心を持ってください。</span></div><div><span style="font-size: 110%;">関心を持つことで子どもが「わかってもらえるかも」と感じ、話し合いのきっかけになる事があります。</span></div><div><strong><span style="font-size: 110%;"><br></span></strong></div><div><span style="font-size: 110%;"><strong>②「私は…」で始まる「Iメッセージで話しましょう」 </strong></span><span style="font-size: 100%;">「あなたは〇〇だ」という伝え方は無意識のうちに子どもを責める口調になりがちです。</span></div><div><span style="font-size: 100%;">「私はあなたを心配している」など、「私」から始まる言葉で話すと、口調が柔らかくなります。</span></div><div><br></div><div><span style="font-size: 110%;"><strong>③「できていること」などのプラスの面にも目を向ける</strong></span></div><div><strong><span style="font-size: 110%;"> </span></strong><span style="font-size: 100%;">ゲームをめぐって家族関係が悪くなると、どうしても「できないこと」など悪い事ばかりに目が向いてしまいます。</span></div><div><span style="font-size: 100%;">「起床は遅いが学校は行けている」など、出来ている部分には目を向けてみましょう。</span></div><div><span style="font-size: 100%;">また子どもが出来ている事には「よく頑張っているね」「ありがとう」などの声掛けをしてみてください。</span></div><div><span style="font-size: 100%;">そうすることで、子どもの自己肯定感を高める一助や「いつも見守っている」というメッセージにもなります。</span></div><div><br></div><div><span style="font-size: 110%;"><strong>④勝手にインターネット回線を切ったり、ゲームを取り上げるのは逆効果</strong></span></div><div> 子どもにゲームをやめるよう伝えても、なかなか言うことをきかないため、つい感情的になり、インターネット回線を本人の合意・納得無く切ってしまうと、本人が怒ったり、暴力に発展することがあります。</div><div>一方的に遮断するのではなく話し合い、折り合いをつけましょう。</div><div><br></div><div><strong><span style="font-size: 110%;">⑤親自身のゲームやスマホの使用を見直す</span></strong></div><div> 親自身のスマホ・ゲームの使い方を振り返り、子どもとの会話を増やしたり、一緒にテレビを見たりするなど、ゲーム・スマホなしで過ごす時間も大切にしましょう。</div><div><br></div><div><strong><span style="font-size: 110%;">⑥仲間を作る</span></strong></div><div> 反抗期の子どもとの対応に難しさを感じている親がストレスを溜めないために、同じ立場の家族の体験談を聞くことは、気持ちを整理する助けになります。</div><div>また、あなたの何気ない体験談が他の家族の助けになる事もあります。</div><div><br></div><div>相談支援専門員としてかかわる事例の中で、ゲームに夢中になり、夜遅くまでゲームに夢中となり、就寝時間も短くなり、朝起きれず学校に登校できない。休みがちになり授業についていく事ができず友達との学力差が出始めることから不登校になってしまう児童も見て来ました。</div><div> 家族・担任・スクールソーシャルワーカー・スクールカウンセラー・相談支援専門員が連携をとりながら児童がゲームにのめり込まない様に指導・支援をしていければと考えています。</div><div><br></div>
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2022-07-01T00:00:00+09:00
相談支援事業所かくれんぼに利用者と盲導犬が来所してくれました。
https://kakurenbo.or.jp/publics/index/61/detail=1/b_id=352/r_id=6065#block352-6065
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<div> 6月29日にN様が盲導犬(ダスティン)と来所してくれました。</div><div>目的は当法人に有る、養成講座の受講者に対し、障害の理解という項目が有り、障害に対し理解を深め今後に繋げるという内容の為、当事者が生徒の前で困った事や視覚障害に対する理解と対応方法についてお話しして頂けました。</div><div>内容については分かり易くクイズも含め講義して頂きました。</div><div>ご本人は名古屋市総合リハビリテーションセンターにて機能訓練(視覚障害)の訓練を受け自立した生活を送れるようになってきました。</div><div> また、休日を利用して楽送会(庄内緑地公園)でマラソンの練習をしたり、北スポーツセンターにトレーニングに行ったりと活動家です。</div><div>12月第2週に予定されているホノルルマラソンにも参加を予定してみえます。</div><div> 当法人もN様の益々の活躍と困った時に少しでもお役に立てるように今後も支えていきたいと思っています。</div>
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2022-06-14T00:00:00+09:00
障害児相談支援事業所の役割
https://kakurenbo.or.jp/publics/index/61/detail=1/b_id=352/r_id=6019#block352-6019
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<div> 障害児通所支援を利用するために必要な障害児利用計画の作成を行っています。</div><div>障害支援の業務における専門的な知識を持つ相談支援専門員が、障害児が適切な支援を受ける事ができるように計画案・計画作成、各機関との調整を行います。</div><div>計画の作成にあたっては、お子さまの日常生活全般の評価を通じて、解決すべき課題の把握を行うためにご自宅を訪問して面接を行います。</div><div>また、学校、療育センター児童相談所と連携を取りサービス利用に繋げていきます。</div><div><br></div><div> サービス開始後、定期的にご自宅を訪問し、<strong>モニタリング</strong>を行い実施状況の把握も行います。</div><div>適切なサービスを提供し続けるため、解決すべき課題の変化に留意し、ご家族やお子さま及び指定放課後等デイサービス事業所等との連絡を継続的におこないます。</div><div>進路の選択についてもお子さま、進路指導教諭、担任、保護者を交え行います。</div><div>中学、高校の進路選択の際には、学校で教育相談も行います。</div><div>教育相談では、お子さまの障害の種類や程度を考慮し、本人及び保護者の意向尊重しながら、どのような学びの場でどのような教育を受けることが適切で有るかを検討し、進路を決定していきます。</div><div><br></div><div> また、緊急時に備え、短期入所の利用を促し定期利用を行っていただき、支援者にお子さまの障害特性も理解してもらい備えるようにしています。</div><div><br></div><div> お子さまの成長に合わせた療育、支援についてご家族からの相談を受けて日々、対応しています。</div>
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2022-06-08T00:00:00+09:00
ヘルプマークとヘルプカード
https://kakurenbo.or.jp/publics/index/61/detail=1/b_id=352/r_id=6015#block352-6015
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<div><strong><span style="font-size: 120%;">ヘルプマーク</span></strong></div><div>見かけたらどう対処して良いか分からない方の為に知って欲しい事を記載させて頂きます。</div><div>ヘルプカードは、内部障害や難病の方を始め、援助や配慮を必要としている事が外見からは分からない方々が、周囲の方に配慮を必要としていることを知らせることで、援助を得やすくなるように作成されたマークです。</div><div><br></div><div>このマークを見かけたら、</div><div>・電車内で席を譲る</div><div>・困っているようであれば声をかける</div><div>等、思いやりのある行動を取れるように配慮します。</div><div><br></div><div><strong><span style="font-size: 120%;">ヘルプカード</span></strong> </div><div>ヘルプカードは、外見からは分かりにくい障害・疾患のある方や、コミュニケーションをとることが困難な障害のある方等が、周囲にご自身の障害・疾患への理解や必要な支援を求めることが出来る様、障害特性や希望する支援内容を記入し、財布や手帳等に入れて携帯して頂くものです。</div><div>また、透明のケースに入れて首からぶら下げたり、鞄につけて頂く事も出来るものです。</div><div><br></div><div><br></div><div>最近では、配布も進み街中でよく鞄に付けられている方も見かけるようになり、対応方法も把握していく必要が出てきました。</div><div>知らないから見て見ぬふりをするのではなく知る事の必要性も問われることとなります。</div><div>ヘルプマーク、ヘルプカードをお持ちの方が困っているところを見かけたら「お手伝いしましょうか?」と声をかけたうえで、ヘルプカードに記載された内容について支援や配慮を行える様に心がけていければと配慮していきます。</div>
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2022-06-01T00:00:00+09:00
2022年度目標設定について
https://kakurenbo.or.jp/publics/index/61/detail=1/b_id=352/r_id=5957#block352-5957
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<div><strong><span style="font-family: TsukuGoPr5-R;">SDGs(持続可能な開発目標)</span></strong></div><div><span style="font-family: TsukuGoPr5-R;">かくれんぼグループとして17個の目標の中から取り組める様に絞って委員会として目標設定をおこなう事になりました。</span></div><div><br></div><div><strong>1.貧困をなくそう</strong></div><div> あらゆる場所で、あらゆる形態の貧困に終止符を打つ</div><div><strong>2.飢餓をゼロ</strong></div><div> 飢餓に終止符を打ち、食料の安定確保と栄養状態の改善を達成するとともに、持続可能な農業を推進する</div><div><strong>3.すべての人に健康と福祉を</strong></div><div> あらゆる年齢のすべての人々の健康的な生活を確保し、福祉を推進する</div><div><strong>4.質の高い教育をみんなに</strong></div><div> すべての人々に包摂的かつ公平で質の高い教育を提供し、生涯学習の機会を促進する</div><div><strong>5.ジェンダー平等を実現しよう</strong></div><div> ジェンダーの平等を達成し、すべての女性と女児のエンパワーメントを図る</div><div><strong>6.安全な水とトイレを世界中に</strong></div><div> すべての人に水と衛生へのアクセスと持続可能な管理を確保する</div><div><strong>7.エネルギーをみんなに そしてクリーンに</strong></div><div> すべての人々に手ごろで信頼でき、持続可能かつ近代的なエネ ルギーへのアクセスを確保する</div><div><strong>8.働きがいも経済成長も</strong></div><div> すべての人のための持続的、包摂的かつ持続可能な経済成長、生産的な完全雇用およびディーセント・ワーク(働きがいのある人間らしい仕事)を推 進する</div><div><strong>9.産業と技術革新の基盤をつくろう</strong></div><div> 強靭なインフラを整備し、包摂的で持続可能な産業化を推進するとともに、技術革新の拡大を図る</div><div><strong>10.人や国の不平等をなくそう</strong></div><div> 国内および国家間の格差を是正する</div><div><strong>11.住み続けられるまちづくりを</strong></div><div> 都市と人間の居住地を包摂的、安全、強靭かつ持続可能にする</div><div><strong>12.つくる責任 つかう責任</strong></div><div> 持続可能な消費と生産のパターンを確保する</div><div><strong>13.気候変動に具体的な対策を</strong></div><div> 気候変動とその影響に立ち向かうため、緊急対策を取る</div><div><strong>14.海の豊かさを守ろう</strong></div><div> 海洋と海洋資源を持続可能な開発に向けて保全し、持続可能な形で利用する</div><div><strong>15.陸の豊かさも守ろう</strong></div><div> 陸上生態系の保護、回復および持続可能な利用の推進、森林の持続可能な管理、砂漠化への対処、土地劣化の阻止および逆転、ならびに生物多様性損失の阻止を図る</div><div><strong>16.平和と公正をすべての人に</strong></div><div> 持続可能な開発に向けて平和で包摂的な社会を推進し、すべての人に司法へのアクセスを提供するとともに、あらゆるレベルにおいて効果的で責任ある包摂的な制度を構築する</div><div><strong>17.パートナーシップで目標を達成しよう</strong></div><div> 持続可能な開発に向けて実施手段を強化し、グローバル・パートナーシップを活性化する</div><div><br></div><div><br></div><div>相談支援事業所として、また、かくれんぼの理念にもある住み慣れた地域で全ての人が同じ人として均等に当たり前の生活ができるような社会の実現を目指し、すべての人に健康と福祉を基本にSDGsに取り組んでいきます。</div>
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2022-05-19T00:00:00+09:00
「声なき声 どう拾えば…」ヤングケアラー支援
https://kakurenbo.or.jp/publics/index/61/detail=1/b_id=352/r_id=5934#block352-5934
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<div><strong>ヤングケアラー</strong>と言う言葉を知っていますか?</div><div>ケアラーとは、家族などの介護や世話をする人です。</div><div>これまで介護や世話をするケアラーに対しての支援はそれほど重視されていませんでした。</div><div>しかし近年、注目され始めたのが「<strong>ヤングケアラー</strong>」です。</div><div><br></div><div><strong>ヤングケアラー</strong>とは?</div><div>病気や障がいのある家族のケアや世話をしたり、家族やケアで忙しい大人の代わりに家事をしたり、労働をしたりする18歳未満の子どもを「ヤングケアラー」と言います。</div><div>ヤングケアラーが介護やケアをしているのは、多くは親や祖父母ですが、きょうだいや親せきの場合もあります。</div><div>例えば、以下のような例が「ヤングケアラー」と呼ばれます。</div><div>・病気や障がいがある家族のために買い物や料理など家事をしている</div><div>・障がいや病気のあるきょうだいの見守りをしている</div><div>・親の代わりに幼いきょうだいの見守りをしている</div><div>・障がいがある家族のために通訳している</div><div>・病気や障がいがある家族のために労働している</div><div>・アルコールや薬物などの問題がある家族の対応をしている</div><div>・障がいや病気のある家族の入浴・トイレなどの介助をしている</div><div>・がんや難病などがある家族へ、長期または長時間の看病をしている</div><div><br></div><div><strong>ヤングケアラー問題</strong></div><div>子どもたちが介護や家事を大人の代わりにおこなって、家族の役に立っていると喜んでいたり、家族の絆が深まったりすることもあるので、ヤングケアラーすべてが問題というわけではありません。</div><div>しかし、次のようなことが起こっている場合は問題として意識する必要があります。</div><div>・子どもの学校生活や人間関係に悪影響が出ている</div><div>・家族のケアや家事などで勉強の時間が確保できない</div><div>・長時間のケアや労働などで疲れが十分にとれず、授業に集中できない</div><div>・家族のケアや世話などを理由に、就職や進学先を変える、またはあきらめる</div><div><br></div><div>また家族の支援を始めた年齢が低いと、子どもの成長に支障が出てしまっているおそれがあります。</div><div>子どもの学校生活、人間関係、将来までの影響が出ている場合は、ヤングケアラーの早期支援が必要になります。</div><div><br></div><div><strong>ヤングケアラーは見つかりにくい</strong></div><div>ヤングケアラーは、「家族は助け合わないといけない」という使命感があったり、問題と思っていなかったり、まわりに普通と思われたかったりして、周囲の大人に訴えることがすくないため、みつかりにくく、支援が遅れるという問題があります。</div><div><br></div><div><strong>ヤングケラーを支援しにくい</strong></div><div>ヤングケアラー支援しにくい事も問題の一つです。</div><div>子ども自身がケアにやりがいを感じていて支援を求めない場合や、家族や周囲の大人に「子どもがヤングケアラーである」という認識が無く、支援に動けないことが有ります。</div><div>またヤングケアラーへの支援体制が整っていない事も一つの理由です。</div><div><br></div><div><u><span style="color: rgb(0, 0, 0); text-shadow: rgb(204, 204, 204) 1px 1px 1px;">我々、相談員も現状把握と出来る事の支援に協力していく必要があると感じています。</span></u></div><div><br></div><div><strong>ヤングケアラーはクラスに1人以上</strong></div><div><strong>ケアに費やす時間は平均4時間</strong></div><div><strong>早期発見・把握</strong></div><div><strong>ヤングケアラーの支援は早期発見が大切です。</strong></div><div><br></div><div>理解を深めるために、福祉・介護・医療・教育など関係機関や、専門職、ボランティアなどで情報共有を行い支援して行ける様に取り組んでいけたら良いと考えています。</div><div><br></div><div><strong>ヤングケアラーの認知度の向上</strong></div><div>2022年度から2024年度までの3年間をヤングケアラー認知度向上の「集中取り組み期間」とし、社会全体の認知度を調査しながら、中高生たちの認知度5割を目指す方針です。</div><div><br></div><div><strong>最後に!</strong></div><div>ヤングケアラーは家族の介護や世話などをしている18歳未満の子どもの事です。</div><div>家族の介護や世話で子どもらしい学校生活を送る事が困難となっていることや、ヤングケアラーが見つかりにくい事、支援しにくい事が問題となっています。</div><div>ヤングケアラーのためにまわりが出来る事は、ヤングケアラーと言う存在を知り、認知度を高める事や、子どもが相談しやすい環境を整える事です。</div><div><br></div>
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2022-05-02T00:00:00+09:00
合理的配慮の考えを取り入れた法律「障害者差別解消法」とは
https://kakurenbo.or.jp/publics/index/61/detail=1/b_id=352/r_id=5910#block352-5910
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<div>なぜ合理的配慮は<span style="font-size: 120%;"><strong>義務</strong></span><span style="font-size: 100%;">なのか?</span></div><div><br></div><div><span style="font-size: 100%;">知っていますか?</span></div><div><br></div><div><span style="font-size: 100%;">2021年5月時点の障害者差別解消法では、合理的配慮は国や自治体などは法的義務、民間企業・事業者は努力義務とされています。</span></div><div><span style="font-size: 100%;">ただし、第204回通常国会において改正障害者差別解消法が成立し、民間企業の合理的配慮提供が法的義務化され、公布から3年以内に施行されます。</span></div><div><span style="font-size: 100%;">”配慮”という言葉を聞くと、思いやりの行為と思われがちです。</span></div><div><span style="font-size: 100%;">”配慮なんだから思いやりでやればいいのでは?なぜわざわざ義務化するのか?”と思うかもしれません。</span></div><div><br></div><div><span style="font-size: 100%;">合理的配慮は、社会的障壁によってうまれた機会の不平等を正す為のものです。</span></div><div><span style="font-size: 100%;">例えば、車いすの利用者が、入り口にスロープが無く、階段しかない店を利用しようとしている状況があります。</span></div><div><span style="font-size: 100%;">階段しかない入口という障壁を作っているのは事業者側です。</span></div><div><span style="font-size: 100%;">障害を作っているのが事業者側であるとすれば、その原因を取り除くのは障害者自身が努力、工夫すべきことでも事業者が思いやりでやるのでもなく、事業者の義務であることが分かります。</span></div><div><br></div><div><span style="font-size: 100%;">また、英語のReasonable accommodationから”合理的便宜・調整”と捉れると、その意義がより理解できるでしょう。</span></div><div><br></div><div><span style="font-size: 100%;">※必要としている配慮はその人の障害の程度やその場の状況などで常に変化するもので、絶対的なものは存在しません。</span></div><div><br></div><div><span style="font-size: 100%;">以上の事から私たち障害福祉に携わる者として知識だけではなく行動が起こせる様になる事を誓います。</span> </div>
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2022-04-04T00:00:00+09:00
新年度を迎えるにあたり
https://kakurenbo.or.jp/publics/index/61/detail=1/b_id=352/r_id=5724#block352-5724
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<div>街に桜が咲き入学シーズンとなり、そこ此処に初々しい新入生の姿を見かけるこの頃ですが、皆様お元気でお過ごしでしょうか。</div><div><br></div><div>当事業所にも高等部を卒業後の進路として生活介護に通所する社会人一年生。</div><div>中・高等部に進む児童の計画相談を受け、家族と一緒に夢のある計画作成を行っております。</div><div><br></div><div>コロナ禍で見学、実習は思うようにはいかず、思い通りの計画は立案できていないかも知れませんが、</div><div>相談を受けている本人ならびに家族が笑顔がみられることがこれからも出来る様に</div><div>陰ながら応援させていただきます。 </div>
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2022-03-18T00:00:00+09:00
法制度の施行
https://kakurenbo.or.jp/publics/index/61/detail=1/b_id=352/r_id=5465#block352-5465
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<div> 3月も中旬になり暖かい日も増えてきました。桜の開花も間近になり、心も軽くなってきます。4月は改定された法制度の施行が多くある月です。主だったものをピックアップしてみました。<br>◆育児休業等の個別周知の措置義務等<br>(根拠法) 育児・介護休業法<br>(内容) 育児休業を取得しやすい雇用環境整備,妊娠・出産の申出をした労働者に対する個別の周知・意向確認の措置の義務付け</div><div><br></div><div>◆年金受給開始時期の選択肢の拡大<br>(根拠法) 国民年金法<br>(内容) 受給開始時期の選択肢の拡大 繰り下げ 70歳 → 75歳</div><div><br></div><div>◆年金手帳の廃止<br>(根拠法) 国民年金法<br>(内容) 国民年金手帳を廃止し,基礎年金番号通知書への切り替え<br><br>◆成人年齢の引き下げ<br>(根拠法) 民法<br>(内容) 成人年齢を20歳から18歳に引き下げる<br> https://www.moj.go.jp/MINJI/minji07_00218.html<br><br>◆パワハラ防止措置の義務化<br>(労働施策総合推進法)<br>(内容) 中小企業に対する職場のパワハラ防止措置の義務化<br><br>どの法制度が気になりますか。私は成人年齢の引き下げが気になります。成人式はどうなるの?少年法の絡みは?など気になることが沢山出てきますね。</div><div>皆様にも身近なことで、変わったことに気がつくと思います。それがいい風に変わったと思えればいいですね。<br><br> <br><br><br><br><br><br> </div><div> </div>
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2022-03-01T00:00:00+09:00
子ども家庭福祉ソーシャルワーカー
https://kakurenbo.or.jp/publics/index/61/detail=1/b_id=352/r_id=5381#block352-5381
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<div> 今日から3月になりました。少しづつ暖かくなってきて気持ちの良い日も多くなりそうですね。先日、児童分野のソーシャルワーカー資格を検討していた「社会保障審議会児童部会社会的養育専門委員会」から報告書が発表されました。この報告書によると,子ども家庭福祉ソーシャルワーカーは,認定機構(仮称)が認定する民間資格になるようです。社会福祉士・精神保健福祉士は,2年間,一定の実務経験あり,100時間程度の研修を受けて,試験に合格すると,認定されます。資格のない人は,経過措置として5年間の実務経験でも取得できる道ができます。この資格を持つ人が現場で任用されるように,施設等にインセンティブを設けることも提言しています。ここまでが,委員会の報告書です。しかし,もうすでに報道されているのでご存じの方もいると思いますが,自民党の厚生労働部会が,施行して2年をめどにして,国家資格を再検討するという方針を決定しています。結局,二転三転したまま民間資格が発足することになります。早ければ1年後には始まります。今後も注視していきたいと思います。<br><br> <br><br><br><br><br><br> </div><div> </div>
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2022-02-24T00:00:00+09:00
2030年冬季オリンピック
https://kakurenbo.or.jp/publics/index/61/detail=1/b_id=352/r_id=5374#block352-5374
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<div> まだ寒い日が続いておりますが皆様体調いかがでしょうか。先日まで北京オリンピックが開催しており、日本代表選手の活躍をテレビで見て感動することが多かったですね。昨年の夏の東京オリンピックはコロナ禍の影響で時期が変わったこともあり、頻繁にオリンピックが見れたことで改めてスポーツが人に与える影響、感動を目の当たりにしました。ところで、2030年の冬季オリンピックに札幌市が立候補していることをご存知でしょうか。私はつい先日まで知らず、最近のニュースで知りました。他の候補地にはバンクーバー、ソルトレークシティー等が上がっています。以前にもオリンピックが開催されたこともあり、聞いたことがある地名ですね。候補地の決定は今年の夏から冬頃と見込まれています。札幌も開催実績や運営能力への評価が高く本命視されているようです。あとは住民の支持を得られるかが鍵ののようです。東京オリンピックでは予算が膨れ上がったことや、コロナ禍の影響での開催など賛否両論がありましたが、2030年のオリンピック開催地がどうなるか気になります。 </div><div> </div>
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2022-01-28T00:00:00+09:00
五つ子誕生の日
https://kakurenbo.or.jp/publics/index/61/detail=1/b_id=352/r_id=5356#block352-5356
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<div> 皆様、コロナ禍の中ではありますが体調いかがでしょうか。感染予防をしてお過ごしください。</div><div>ところで、毎日が何かしらの記念日に該当することが多いですが、毎年1月31日は五つ子誕生の日だそうです。由来は、昭和51年のこの日に、鹿児島県で日本で初めてとされる五つ子が誕生したことを因んで制定されたようです。通常、お母さんの卵子は1度に1つしか排出されないので、一卵性の双子は偶然の出来事だといわれていて、確率的には1/80~1/100と言われています。三つ子以上となるとさらに確率は低くなり、五つ子だと1/40960000~1/100000000とほとんど奇跡のような出来事であるといっても過言ではないでしょう。日本では五つ子が1回の出産での最多記録となっていますが、世界的な最多記録は、2009年にアメリカで出産した8つ子が無事生まれた赤ちゃんの最多記録となっており、現在も元気に成長しているようです。そして2021年にモロッコで9つ子を出産した方がみえます。ギネス記録にはまだなっていませんが、この9つ子が分かっている範囲での1回の出産で無事生まれた赤ちゃんの最多人数となっています。 </div><div> </div>
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2022-01-04T00:00:00+09:00
年始のご挨拶
https://kakurenbo.or.jp/publics/index/61/detail=1/b_id=352/r_id=5324#block352-5324
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<div> 新年あけましておめでとうございます。</div><div>旧年中は格別のお引き立てをいただきまして厚く御礼申し上げます。新春を迎え、皆様のご健康とご繁栄を心からお祈り申し上げます。本年も昨年同様のご愛顧を賜りますよう何卒お願い申し上げます。 </div><div> </div>
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2021-12-28T00:00:00+09:00
年末のご挨拶
https://kakurenbo.or.jp/publics/index/61/detail=1/b_id=352/r_id=5305#block352-5305
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<div> 歳末の候、ますますご清栄とお喜び申し上げます。</div><div> 平素は格別のお引き立てを賜り、心よりお礼申し上げます。</div><div> お陰様で相談支援事業所かくれんぼも無事に年の瀬を迎えることができました。これもひとえにご利用者様、ご家族様のお力添えによるものと感謝しております。つきましては、年末のご挨拶に代えさせて頂きます。</div><div> </div>
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2021-12-16T00:00:00+09:00
今年の漢字
https://kakurenbo.or.jp/publics/index/61/detail=1/b_id=352/r_id=5283#block352-5283
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<div><span style="color: rgb(34, 34, 34); font-family: Arial, Helvetica, sans-serif; font-size: small; font-style: normal; font-variant-ligatures: normal; font-variant-caps: normal; font-weight: 400; letter-spacing: normal; orphans: 2; text-align: start; text-indent: 0px; text-transform: none; white-space: normal; widows: 2; word-spacing: 0px; -webkit-text-stroke-width: 0px; text-decoration-thickness: initial; text-decoration-style: initial; text-decoration-color: initial; float: none; display: inline !important;">今年も残り2週間ほどとなりました。寒さも増してきましたが、皆様いかがお過ごしでしょうか。年末恒例の「今年の漢字」が発表されました。今年は、「金」になりました。応募総数は約22万票の中の約1万票を集めました。長く暗いコロナ禍において大谷翔平選手の大リーグでの活躍や松山英樹選手の日本人初のマスターズ制覇、藤井聡太棋士の最年少四冠達成等、国内外でこれまで成しえなかった多くの「金」字塔が打ち立てられました。新型コロナウイルス関連の給付「金」等でも多く使われました。ちなみに2位は僅差で「輪」、3位は「楽」となりました。来年は明るいニュースが多い一年になり、それを象徴するような漢字が選ばれることを願っています。</span><br style="color: rgb(34, 34, 34); font-family: Arial, Helvetica, sans-serif; font-size: small; font-style: normal; font-variant-ligatures: normal; font-variant-caps: normal; font-weight: 400; letter-spacing: normal; orphans: 2; text-align: start; text-indent: 0px; text-transform: none; white-space: normal; widows: 2; word-spacing: 0px; -webkit-text-stroke-width: 0px; background-color: rgb(255, 255, 255); text-decoration-thickness: initial; text-decoration-style: initial; text-decoration-color: initial;"><br></div><div><br></div><div><br></div>
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2021-11-29T00:00:00+09:00
障害者週間
https://kakurenbo.or.jp/publics/index/61/detail=1/b_id=352/r_id=5262#block352-5262
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<div>11月も残り数日となり、ますます風が冷たい日が増えてきていますが、皆様はいかがお過ごしでしょうか。12月3日から9日までは障害者週間です。名古屋市には、身体障害・知的障害・精神障害など、さまざまな障害のある方たちが暮らしています。障害者手帳を交付されている人数は、約12万人で人口の約5%にあたります。名古屋市では、障害福祉サービスの充実や障害者基幹相談支援センターの設置、「名古屋市障害のある人もない人も共に生きるための障害者差別解消推進条例」の制定など、共生社会の実現を目指してさまざまな取り組みを進めています。名古屋市は12月3日よりユーチューブにてコロナ禍での障害者の困りごとやエピソードを動画で紹介する予定です。興味のある方は視聴をしてみてはいかがでしょうか。</div><div><br></div><div><br></div>
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2021-11-08T00:00:00+09:00
過労死等防止対策白書
https://kakurenbo.or.jp/publics/index/61/detail=1/b_id=352/r_id=5238#block352-5238
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<div><span style="font-family: TsukuGoPr5-R;"><strong><span style="font-size: 100%;">11月に入りましたが、暖かい日が多く過ごしやすい日々が続いていますがいかがお過ごしでしょうか。早速ですが、<span style="color: rgb(34, 34, 34); font-style: normal; font-variant-ligatures: normal; font-variant-caps: normal; font-weight: 400; letter-spacing: normal; orphans: 2; text-align: start; text-indent: 0px; text-transform: none; white-space: normal; widows: 2; word-spacing: 0px; -webkit-text-stroke-width: 0px; text-decoration-thickness: initial; text-decoration-style: initial; text-decoration-color: initial; float: none; display: inline !important;">過労死等防止対策白書は,過労死等防止対策推進法を根拠として作</span><wbr style="color: rgb(34, 34, 34); font-family: Arial, Helvetica, sans-serif; font-size: small; font-style: normal; font-variant-ligatures: normal; font-variant-caps: normal; font-weight: 400; letter-spacing: normal; orphans: 2; text-align: start; text-indent: 0px; text-transform: none; white-space: normal; widows: 2; word-spacing: 0px; -webkit-text-stroke-width: 0px; background-color: rgb(255, 255, 255); text-decoration-thickness: initial; text-decoration-style: initial; text-decoration-color: initial;"><span style="color: rgb(34, 34, 34); font-style: normal; font-variant-ligatures: normal; font-variant-caps: normal; font-weight: 400; letter-spacing: normal; orphans: 2; text-align: start; text-indent: 0px; text-transform: none; white-space: normal; widows: 2; word-spacing: 0px; -webkit-text-stroke-width: 0px; text-decoration-thickness: initial; text-decoration-style: initial; text-decoration-color: initial; float: none; display: inline !important;">成されているものです。</span><a data-saferedirecturl="https://www.google.com/url?q=https://www.mhlw.go.jp/content/000847738.pdf&source=gmail&ust=1636422291462000&usg=AFQjCNETccQLEtIO0eiKAenxDVYZKFN0aw" href="https://www.mhlw.go.jp/content/000847738.pdf" rel="noreferrer" style="color: rgb(17, 85, 204); font-family: Arial, Helvetica, sans-serif; font-size: small; font-style: normal; font-variant-ligatures: normal; font-variant-caps: normal; font-weight: 400; letter-spacing: normal; orphans: 2; text-align: start; text-indent: 0px; text-transform: none; white-space: normal; widows: 2; word-spacing: 0px; -webkit-text-stroke-width: 0px; background-color: rgb(255, 255, 255);" target="_blank"></a><span style="color: rgb(34, 34, 34); font-style: normal; font-variant-ligatures: normal; font-variant-caps: normal; font-weight: 400; letter-spacing: normal; orphans: 2; text-align: start; text-indent: 0px; text-transform: none; white-space: normal; widows: 2; word-spacing: 0px; -webkit-text-stroke-width: 0px; text-decoration-thickness: initial; text-decoration-style: initial; text-decoration-color: initial; float: none; display: inline !important;">この中で,業種別の所定外労働時間が発表されています。「情報通信業」、「運輸業,郵便業」、「医療,福祉」のうち,所定外労働時間が最も多いのは,どの業種だと思いますか</span><wbr style="color: rgb(34, 34, 34); font-family: Arial, Helvetica, sans-serif; font-size: small; font-style: normal; font-variant-ligatures: normal; font-variant-caps: normal; font-weight: 400; letter-spacing: normal; orphans: 2; text-align: start; text-indent: 0px; text-transform: none; white-space: normal; widows: 2; word-spacing: 0px; -webkit-text-stroke-width: 0px; background-color: rgb(255, 255, 255); text-decoration-thickness: initial; text-decoration-style: initial; text-decoration-color: initial;"><span style="color: rgb(34, 34, 34); font-style: normal; font-variant-ligatures: normal; font-variant-caps: normal; font-weight: 400; letter-spacing: normal; orphans: 2; text-align: start; text-indent: 0px; text-transform: none; white-space: normal; widows: 2; word-spacing: 0px; -webkit-text-stroke-width: 0px; text-decoration-thickness: initial; text-decoration-style: initial; text-decoration-color: initial; float: none; display: inline !important;">?最も多いのは,「運輸業,郵便業」です。「医療,福祉」のなんと5倍もあります。「医療,福祉」は,交代制なのでそれほど大きくならないようです</span><wbr style="color: rgb(34, 34, 34); font-family: Arial, Helvetica, sans-serif; font-size: small; font-style: normal; font-variant-ligatures: normal; font-variant-caps: normal; font-weight: 400; letter-spacing: normal; orphans: 2; text-align: start; text-indent: 0px; text-transform: none; white-space: normal; widows: 2; word-spacing: 0px; -webkit-text-stroke-width: 0px; background-color: rgb(255, 255, 255); text-decoration-thickness: initial; text-decoration-style: initial; text-decoration-color: initial;"><span style="color: rgb(34, 34, 34); font-style: normal; font-variant-ligatures: normal; font-variant-caps: normal; font-weight: 400; letter-spacing: normal; orphans: 2; text-align: start; text-indent: 0px; text-transform: none; white-space: normal; widows: 2; word-spacing: 0px; -webkit-text-stroke-width: 0px; text-decoration-thickness: initial; text-decoration-style: initial; text-decoration-color: initial; float: none; display: inline !important;">。さて,この白書で注目したのは,トラック運転手が労災認定された</span><wbr style="color: rgb(34, 34, 34); font-family: Arial, Helvetica, sans-serif; font-size: small; font-style: normal; font-variant-ligatures: normal; font-variant-caps: normal; font-weight: 400; letter-spacing: normal; orphans: 2; text-align: start; text-indent: 0px; text-transform: none; white-space: normal; widows: 2; word-spacing: 0px; -webkit-text-stroke-width: 0px; background-color: rgb(255, 255, 255); text-decoration-thickness: initial; text-decoration-style: initial; text-decoration-color: initial;"><span style="color: rgb(34, 34, 34); font-style: normal; font-variant-ligatures: normal; font-variant-caps: normal; font-weight: 400; letter-spacing: normal; orphans: 2; text-align: start; text-indent: 0px; text-transform: none; white-space: normal; widows: 2; word-spacing: 0px; -webkit-text-stroke-width: 0px; text-decoration-thickness: initial; text-decoration-style: initial; text-decoration-color: initial; float: none; display: inline !important;">要因です。「悲惨な事故や災害の体験,目撃をした」が第2位(18.0%)</span><wbr style="color: rgb(34, 34, 34); font-family: Arial, Helvetica, sans-serif; font-size: small; font-style: normal; font-variant-ligatures: normal; font-variant-caps: normal; font-weight: 400; letter-spacing: normal; orphans: 2; text-align: start; text-indent: 0px; text-transform: none; white-space: normal; widows: 2; word-spacing: 0px; -webkit-text-stroke-width: 0px; background-color: rgb(255, 255, 255); text-decoration-thickness: initial; text-decoration-style: initial; text-decoration-color: initial;"><span style="color: rgb(34, 34, 34); font-style: normal; font-variant-ligatures: normal; font-variant-caps: normal; font-weight: 400; letter-spacing: normal; orphans: 2; text-align: start; text-indent: 0px; text-transform: none; white-space: normal; widows: 2; word-spacing: 0px; -webkit-text-stroke-width: 0px; text-decoration-thickness: initial; text-decoration-style: initial; text-decoration-color: initial; float: none; display: inline !important;">になっています。悲惨な事故や災害の体験,目撃をしたことによって,PTSD(心的外傷ストレス障害)を発</span><wbr style="color: rgb(34, 34, 34); font-family: Arial, Helvetica, sans-serif; font-size: small; font-style: normal; font-variant-ligatures: normal; font-variant-caps: normal; font-weight: 400; letter-spacing: normal; orphans: 2; text-align: start; text-indent: 0px; text-transform: none; white-space: normal; widows: 2; word-spacing: 0px; -webkit-text-stroke-width: 0px; background-color: rgb(255, 255, 255); text-decoration-thickness: initial; text-decoration-style: initial; text-decoration-color: initial;"><span style="color: rgb(34, 34, 34); font-style: normal; font-variant-ligatures: normal; font-variant-caps: normal; font-weight: 400; letter-spacing: normal; orphans: 2; text-align: start; text-indent: 0px; text-transform: none; white-space: normal; widows: 2; word-spacing: 0px; -webkit-text-stroke-width: 0px; text-decoration-thickness: initial; text-decoration-style: initial; text-decoration-color: initial; float: none; display: inline !important;">症し,労災認定されているのです。ほかの業種にはみられない特徴です。トラック運転手は,長時間にわたって運転しているので,悲惨な事</span><wbr style="color: rgb(34, 34, 34); font-family: Arial, Helvetica, sans-serif; font-size: small; font-style: normal; font-variant-ligatures: normal; font-variant-caps: normal; font-weight: 400; letter-spacing: normal; orphans: 2; text-align: start; text-indent: 0px; text-transform: none; white-space: normal; widows: 2; word-spacing: 0px; -webkit-text-stroke-width: 0px; background-color: rgb(255, 255, 255); text-decoration-thickness: initial; text-decoration-style: initial; text-decoration-color: initial;"><span style="color: rgb(34, 34, 34); font-style: normal; font-variant-ligatures: normal; font-variant-caps: normal; font-weight: 400; letter-spacing: normal; orphans: 2; text-align: start; text-indent: 0px; text-transform: none; white-space: normal; widows: 2; word-spacing: 0px; -webkit-text-stroke-width: 0px; text-decoration-thickness: initial; text-decoration-style: initial; text-decoration-color: initial; float: none; display: inline !important;">故を目撃する機会が多いからなのでしょう。自分が事故に遭わずとも,事故を目撃することで,PTSDを発症</span><wbr style="color: rgb(34, 34, 34); font-family: Arial, Helvetica, sans-serif; font-size: small; font-style: normal; font-variant-ligatures: normal; font-variant-caps: normal; font-weight: 400; letter-spacing: normal; orphans: 2; text-align: start; text-indent: 0px; text-transform: none; white-space: normal; widows: 2; word-spacing: 0px; -webkit-text-stroke-width: 0px; background-color: rgb(255, 255, 255); text-decoration-thickness: initial; text-decoration-style: initial; text-decoration-color: initial;"><span style="color: rgb(34, 34, 34); font-style: normal; font-variant-ligatures: normal; font-variant-caps: normal; font-weight: 400; letter-spacing: normal; orphans: 2; text-align: start; text-indent: 0px; text-transform: none; white-space: normal; widows: 2; word-spacing: 0px; -webkit-text-stroke-width: 0px; text-decoration-thickness: initial; text-decoration-style: initial; text-decoration-color: initial; float: none; display: inline !important;">することもあります。精神障害は,誰もが発症する可能性があることを物語っています。 コロナ禍の影響で引きこもりや自殺者も増加しているようですので今後とも注意が必要です。 </span><br></span></strong></span><span style="font-family: TsukuGoPro-E;"><br></span></div><div><br></div>
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2021-10-21T00:00:00+09:00
防災訓練パート2
https://kakurenbo.or.jp/publics/index/61/detail=1/b_id=352/r_id=5203#block352-5203
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<div>10月も中旬が過ぎ、大分涼しくなってきましたが皆様いかがお過ごしでしょうか。先日防災訓練のことをお伝えしましたが、消防署より指摘があり、避難はしごを設置することになりました。万が一に備える必要があります。火事が多い季節は、乾燥する冬というイメージがあります。しかし意外にも、出火件数で比べると冬よりも春が火事は多いのです。総務省消防庁が毎年発行している消防白書によれば、火事は年を追うごとに減ってきてはいます。それでも全国で年間3万件以上起きています。つまり、1日100件、15分に1件程度のペースで出火していることになります。その中でも春は、冬を抑えて最も火事の多い季節です。これから一層寒くなりストーブ等の暖房器具を使用します。燃えやすいものを近くに置かないなどの注意が必要です。<br><br><br><br></div><div><br></div>
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2021-10-07T00:00:00+09:00
防災訓練
https://kakurenbo.or.jp/publics/index/61/detail=1/b_id=352/r_id=5093#block352-5093
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<div>10月に入りましたが、夏日もあり、まだ日中は半袖の上着でも過ごせますね。先月末に、かくれんぼ福祉センターにて火災を想定しての防災訓練を行いました。初期消火や避難誘導などある程度の担当を決めて、滞りなく訓練は終わりました。実際の災害が起きたときは、健常者でもパニックが考えられます。障害を持った方はどうでしょうか。パニックはもとより、視覚障害者の方は災害の状態が目で見て判断が出来ないでしょうし、聴覚障害者の方は、避難情報などが音声だと聞き取れません。2019年3月25日より、地震や気象災害が発生した場合などに、聴覚障害者にも情報を伝え、避難などの防災対応につなげてもらおうと、気象庁は、今後、緊急会見を開く際に、手話通訳を導入することになりました。様々な障害特性があるなか、実際に災害が起きた場合には予想外のことが起きることがあります。その為にも、常日頃から防災訓練、設備点検や保存食の確認などが必要になってきます。<br><br><br><br></div><div><br></div>
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2021-09-29T00:00:00+09:00
自己覚知
https://kakurenbo.or.jp/publics/index/61/detail=1/b_id=352/r_id=5072#block352-5072
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<div>9月の終わりが近づき、朝夕は大分涼しくなり上着が必要になってきています。コロナウイルス感染予防のための緊急事態宣言も9月で解除となりますが、引き続き、皆様におかれましても感染対策を十分してお気を付けください。さて、厚生労働省では、医療に対する満足度等を調査する「受療行動調査」を実施しています。先日、令和2年度の調査結果が発表されました。この調査で注目したいのは「医師から受けた説明に対する疑問や意見を医師に伝えられなかった」と答えたのが、外来 6.2%、入院 8.5%と入院のほうが高くなっていることです。入院患者は,医療従事者に対して,気兼ねするからだと考えられます。これは,入所施設でも言えるのではないかと思います。生活施設では,逃げ場所がないためです。対人援助に携わる人は,そのことを忘れてはならないように思います。<br>私の担当者している方で重度の障害を持った方が施設入所されています。自宅での介護が困難でやむを得ず施設で生活されています。その方は自分の気持ちや考えを相手に伝えることが出来ませんが、今の生活で満足しているのか、本当に施設での生活がこの方にとって良いのか…。もし、ここでの生活が嫌だと訴えれた場合でも、確かに逃げ場所が他にはない現状があります。理想と現実の間で苦しいことも日々ありますが、一人一人にとって、より良い人生が過ごせるようお手伝いできればと思います。<br><br></div><div><br></div>
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2021-08-25T00:00:00+09:00
パラリンピックと共生社会
https://kakurenbo.or.jp/publics/index/61/detail=1/b_id=352/r_id=5012#block352-5012
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<div>雨の多い夏で災害等もあり、被災された方々にはお見舞い申し上げます。相変わらずコロナウイルス感染は治まらず、東海3県にも再度緊急事態宣言が発令されるようです。皆様におかれましても感染対策を十分してお気を付けください。さて昨日から東京パラリンピックが開催されました。今回のパラリンピックがめざす共生社会とは、どのようなものでしょうか。そもそも、社会には、さまざまな状況や状態にあったりする人々がいますが、「共生社会」 は、さまざまな人々が、すべて分け隔てのなく暮らしていくことのできる社会 です。 障害のある人もない人も、支える人と支えを受ける人に分かれることな くともに支え合い、さまざまな人々の能力が発揮されている活力ある社会のことをいいます。今回のパラリンピックは、161カ国・地域と難民選手団が参加し、史上最多の4403選手が集まります。多様性への理解を促すきっかけとなり、誰もが社会参加できるバリアフリーの推進につながります。障害の有無や人種といった様々な違いを肯定する「共生社会」の実現へ、多くのヒントが詰まっています。<br>例えば、2016年にブラジルで開催されたリオデジャネイロ大会後、同国の障害者就職率は大幅に改善しました。脳性まひなど重度障害者がプレーするボッチャは、日本では16年大会の団体戦で銀メダルを獲得したことで認知度が向上しました。健常者の間でも愛好者が急増し、大学や企業でクラブ結成が相次いでいます。一方、日本の障害者への支援制度は先進国と隔たりがあります。企業などに一定割合の障害者雇用を求める法定雇用率でみると、ドイツは5%、フランスは6%であるのに対し、日本は2.3%と見劣りします。就職しても人間関係や体力の問題で離職することもあります。多様性を認め合う社会のあり方が、パラリンピックを機に改めて問われているといえそうです。<br><br><br><br></div><div><br></div><div><br></div>
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2021-07-27T00:00:00+09:00
民生委員
https://kakurenbo.or.jp/publics/index/61/detail=1/b_id=352/r_id=4981#block352-4981
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<div>梅雨も明け、夏も本格的な暑さになりました。暑い季節のマスクは辛いですが,水分をしっかり取って脱水や熱中症にはくれぐれもお気をつけください。</div><div>さて今月からテレビやラジオ等で,民生委員のコマーシャルが放送されていることをご存じでしょうか。</div><div>そのキャッチコピーが「民生委員は身近な相談相手です」です。私の知る限りにおいて,民生委員を公告するのは今までにはなかったように思います。</div><div>独り暮らしの高齢者や、コロナ禍の影響で外出や外部との接触を控え、孤独を感じる方々も増えてきているようです。</div><div>私たち相談支援専門員も利用者の方々との面談等を控えることもあり、電話での確認や事業所への利用状況を行うことも増えてきています。</div><div>いつ治まるか不透明なコロナ禍の中で、一層の生きずらさを感じて見える方も見えると思いますが、少しでもお役にたてるよう支援をしていきたいと思っております。</div><div><br></div><div><br></div><div><br></div><div><br></div><div><br></div>
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2021-06-21T00:00:00+09:00
国会にて
https://kakurenbo.or.jp/publics/index/61/detail=1/b_id=352/r_id=4928#block352-4928
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<div>梅雨時期で蒸し暑い日々が続いておりますが、皆様いかがお過ごしでしょうか。さて、6か月にわたって開催されていた第204回国会は,会期延長されず,150日間の会期を終えて,6/16に閉会しました。</div><div>政府が提出した法案の97%が成立したそうです。この成立率は過去5年間で最も高いものとなります。</div><div>福祉や周辺領域で成立した主な法制度を整理したいと思います。</div><div>〈新制度〉<br>●医療的ケア児及びその家族に対する支援に関する法律<br>・医療的ケアを受けることが不可欠である児童とその家族の支援するための措置,「医療的ケア児支援センター」を創設する。 施行日:公布日から起算して3月を経過した日</div><div>※同センターの業務は,「医療的ケア児及びその家族に対する支援に関して,医療,保健,福祉,教育,労働等に関する業務を行う関係機関及び民間団体との連絡調整」とされているので,社会福祉士の職域拡大につながることでしょう。</div><div>〈改正法〉<br>●子ども・子育て支援法及び児童手当法の一部を改正する法律<br>・年収1,200万円以上の者を児童手当の支給対象外とする。(児童手当法) 適用:令和4年10月支給分から</div><div>●全世代対応型の社会保障制度を構築するための健康保険法等の一部を改正する法律<br>・後期高齢者医療の被保険者のうち,現役並み所得者以外の被保険者であって,一定所得以上のものは,窓口負担割合を2割とする。(高齢者の医療の確保に関する法律) 施行日:令和4年10月1日から令和5年3月1日までの間において政令で定める日<br>・傷病手当金は,途中で出勤した場合,その分,延長して支給する。※今までは1日でも出勤すると労務不能とされず,出勤日以降は支給されなかった。(健康保険法等) 施行日:令和4年1月1日<br>・短期の育児休業の取得に対応して,月内に2週間以上の育児休業を取得した場合には当該月の保険料を免除する。(健康保険法,厚生年金保険法等) 施行日:令和4年10月1日</div><div>●良質かつ適切な医療を効率的に提供する体制の確保を推進するための医療法等改正の趣旨の一部を改正する法律<br>・医療機関に対し,医療資源を重点的に活用する外来等について報告を求める外来機能報告制度の創設等を行う。(医療法) 施行日:令和4年4月1日</div><div>●育児休業,介護休業等育児又は家族介護を行う労働者の福祉に関する法律及び雇用保険法の一部を改正する法律<br>・男性の育児休業取得促進のための子の出生直後の時期における柔軟な育児休業の枠組みの創設(育児・介護休業法) 施行日:公布日から1年6月を超えない範囲内で政令で定める日<br>・育児休業を取得しやすい雇用環境整備及び妊娠・出産の申出をした労働者に対する個別の周知・意向確認の措置の義務付け。(育児・介護休業法) 施行日:令和4年4月1日<br>・育児休業の分割取得(2回まで) 施行日:公布日から1年6月を超えない範囲内で政令で定める日<br>・有期雇用労働者の育児休業及び介護休業の取得要件のうち「事業主に引き続き雇用された期間が1年以上である者」であることという要件を廃止する。 施行日:令和4年4月1日</div><div>●少年法等の一部を改正する法律<br>・特定少年(18歳以上の少年)は,罪質及び情状に照らして刑事処分を相当と認める場合,検察官に送致しなければならない。 施行日:令和4年4月1日</div><div>●国家公務員法等の一部を改正する法律<br>・現行60歳の定年を段階的に引き上げて65歳とする。(国家公務員法) 施行日:令和5年4月1日</div><div><br></div><div>気がつかないうちに様々な新しい制度が出来、改正されています。私自身の暮らしにも関わってくることもあります。アンテナを建て、情報をインプットし、アウトプット出来るよう努めていきます。</div>
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2021-05-28T00:00:00+09:00
被保護者調査
https://kakurenbo.or.jp/publics/index/61/detail=1/b_id=352/r_id=4899#block352-4899
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<div> 例年より早い梅雨入りとなり、過ごしにくい時期となりました。今回は被保護者調査を取り上げます。すべて1年前との比較ですが、生活保護の申請件数及び保護開始世帯数はいずれも昨年の3月より多くなっています。新型コロナウイルスの影響が出始めたものだと考えられます。次に被保護実人数と保護率も増えているように思いますが、実はどちらも下がっています。世帯類型別にみると、高齢者世帯、母子世帯、傷病者世帯は減少、逆に障害者世帯、その他の世帯は増加しています。被保護世帯の半数を占めるのが、高齢者世帯です。高齢者世帯が減少しているのは、高齢者世帯の多くは非稼働世帯だと考えられるので、コロナの影響を受けにくいからだと考えられます。逆に母子世帯の多くは稼働世帯だと考えられるのでコロナの影響を受けるはずです。それにもかかわらず減少しているのは施策がある程度功を奏していると思われます。最近では、「ひとり親自立促進パッケージ」も策定され、後押しされています。ここで気にして頂きたいのが、「障害者世帯」と「その他の世帯」です。生活保護受給者が増加しているという一般的なイメージは「その他の世帯」の増加にあります。そのため、雇用対策の多くは、その他の世帯を対象としたものです。障害者に対する雇用対策や所得補償、とりわけ所得補償は、エアポケットになっているのかもしれません。寒暖の差がありますので体調には十分ご注意くださいませ。 </div>
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2021-04-27T00:00:00+09:00
令和3年障害福祉サービス等報酬改定
https://kakurenbo.or.jp/publics/index/61/detail=1/b_id=352/r_id=4879#block352-4879
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<div> 5月も間近にせまりゴールデンウイークも近づいていますが、今年のゴールデンウイークもコロナ禍の影響で旅行やイベント等への参加は自粛になりそうです。令和3年4月より障害福祉サービス等報酬改定が行われました。改正内容は障害者の重度化・高齢化を踏まえた地域移行・地域生活の支援、相談支援の質の向上、効果的な就労支援、医療的ケア児への支援などの障害児支援の推進、感染症等への対応力強化などの課題に対応となっています。質の高い相談支援を提供するための報酬体系の見直しがあり、基本報酬の充実や従来評価されていなかった相談支援業務の新たな評価、事務負担軽減及び適切なモニタリング頻度の設定となっています。今後も担当している方がよりよい生活を送って頂けるよう支援して参ります。また相談支援支援事業所かくれんぼは4月より事務所が移転しました。新しい住所は北区金城町4丁目35ー1 かくれんぼ福祉センター1階です。近くにお見えになった際は、ぜひお立ち寄り下さいませ。 </div>
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2021-03-31T00:00:00+09:00
障害者雇用率制度の改定
https://kakurenbo.or.jp/publics/index/61/detail=1/b_id=352/r_id=4861#block352-4861
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<div> 4月も間近にせまり桜も満開で過ごしやすい日も多くなってきておりますが、皆様いかがお過ごしでしょうか。令和3年3月1日から障害者の法定雇用率が引き上げになりました。障害に関係なく、希望や能力に応じて、誰もが職業を通じた社会参加のできる「共生社会」実現の理念の下、すべての事業主には、法定雇用率以上の割内で障害者を雇用する義務があります(障害者雇用率制度)。この法定雇用率が、令和3年3月1日から変わります。民間企業が2.3%、国、地方公共団体等が2.6%、都道府県等の教育委員会が2.5%とそれぞれ0.1%引き上げになりました。今回の法定雇用率の変更に伴い、障害者を雇用しなければならない民間企業の事業主の範囲が、従業員45.5人以上から43.5人以上に変わります。事業主には毎年6月1日時点で障害者雇用状況をハローワークに報告しなければなりません。また、障害者の雇用の促進と継続を図るための「障害者雇用推進者」を選任するよう努めなかればなりません。コロナ禍の影響で事業主の方々もご苦労だと思いますが、共生社会の実現に向けて相談支援専門員としてより一層努力したいと思います。 </div>
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2021-02-23T00:00:00+09:00
緊急事態宣言
https://kakurenbo.or.jp/publics/index/61/detail=1/b_id=352/r_id=4833#block352-4833
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<div> 3月も間近にせまり暖かい日も多くなってきておりますが、皆様いかがお過ごしでしょうか。新型コロナウイルスの感染拡大に伴い、2回目の緊急事態宣言の最中であります。近日中にも解除されるともいわれている昨今ですが、まだまだ油断は禁物です。ワクチンの接種も医療従事者の方から始まっていますが、副反応など不安なこともたくさんあります。緊急事態宣言の中、障害福祉サービスでも在宅ワークや在宅訓練などを取り組む事業所もあります。様々な状況のなか、色々な工夫や方法を考えて取り組んでみえる事業所には頭が下がります。これからも利用者の方に寄り添えるよう支援していきたいです。今日は天皇誕生日の祝日でしたが、一般参賀の中止でした。今後もコロナ禍で様々な行事等にも影響が出てくると思います。夏には東京オリンピック・パラリンピックも控えています。今後どうなっていくのか心配ですが、ご自愛下さいませ。 </div>
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2021-01-04T00:00:00+09:00
年始のご挨拶
https://kakurenbo.or.jp/publics/index/61/detail=1/b_id=352/r_id=4688#block352-4688
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<div> 新年あけましておめでとうございます。<div>相談支援事業所かくれんぼの二村・桐岡でございます。</div><div>旧年中は格別のお引き立てをいただきまして厚く御礼申し上げます。新春を迎え、皆様のご健康とご繁栄を心からお祈り申し上げます。本年も昨年同様のご愛顧を賜りますよう何卒お願い申し上げます。 </div></div>
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2020-12-28T00:00:00+09:00
年末のご挨拶
https://kakurenbo.or.jp/publics/index/61/detail=1/b_id=352/r_id=4687#block352-4687
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<div> 歳末の候、ますますご清栄とお喜び申し上げます。</div><div> 平素は格別のお引き立てを賜り、心よりお礼申し上げます。</div><div> お陰様で相談支援事業所かくれんぼも無事に年の瀬を迎えることができました。これもひとえにご利用者様、ご家族様のお力添えによるものと感謝しております。つきましては、年末のご挨拶に代えさせて頂きます。</div><div> 今年はコロナ禍の影響で様々なイベントが中止や延期となりました。来年は東京オリンピック・パラリンピックが予定されてますが・・・。来年はコロナも治まり皆様と不安なく笑って過ごせる日々が送れるよう祈っております。来年も相談支援専門員として、皆様のお役に立てる様努めて参ります。</div><div> 変わらぬご愛顧のほど、どうぞよろしくお願いいたします。 </div>
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2020-11-30T00:00:00+09:00
障害者週間
https://kakurenbo.or.jp/publics/index/61/detail=1/b_id=352/r_id=4652#block352-4652
1
<div>
<div class="ind-1">
<div class="ind-1">晩秋の候、皆様におかれましては、ますますご清栄のこととお慶び申し上げます。新型コロナウイルスの感染拡大がみられており、今後の政府の対策や動向が気になるところです。ところで、12月は障害者週間があります。趣旨は平成16年6月に障害者基本法が改正され、それまで12月9日を「障害者の日」と定めていた規定から、12月3日から12月9日までを「障害者週間」と定める規定へと改められました。12月9日は、昭和50年(1975年)に「障害者の権利宣言」が国連総会で採択された日であり、国際障害者年を記念して、昭和56年11月28日に国際障害者年推進本部が12月9日を「障害者の日」とすることに決定しました。その後、平成5年11月に心身障害者対策基本法が障害者基本法に改められた際に、12月9日を「障害者の日」とすることが法律にも規定されました。</div>
一方、12月3日は、昭和57年(1982年)に「障害者に関する世界行動計画」が国連総会で採択された日であり、これを記念して平成4年(1992年)の第47回国連総会において、12月3日を「国際障害者デー」とすることが宣言されています。「国際障害者デー」である12月3日から我が国の「障害者の日」である12月9日までの1週間については、平成7年6月27日に障害者施策推進本部が「障害者週間」とすることを決定しています。
<div class="ind-1">今回の障害者基本法の改正により、「障害者の日」は「障害者週間」へと拡大され、これまで障害者施策推進本部決定で設定されていた「障害者週間」も法律に基づくものとなりました。</div>
<div class="ind-1">今年はコロナ禍の影響でイベント等は控えるようです。皆様の更なるご活躍とご発展をお祈り申し上げます。</div>
</div>
<p style="margin: 0mm 0mm 0pt;"> </p>
</div>
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2020-10-30T00:00:00+09:00
コロナ禍の影響による障害者雇用の懸念
https://kakurenbo.or.jp/publics/index/61/detail=1/b_id=352/r_id=4640#block352-4640
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<div>
<div><span style="font-weight: 400;">10月に入り大分過ごしやすい季節となりました。9月は障害者雇用支援月間と紹介しました。実際の雇用状況をみると直近の障害者雇用者数、雇用率はともに過去最高を更新しています。障害者数自体も増加していますが、人手不足や法定雇用率の引き上げもあり、障害者雇用は浸透しつつあります。ただ、現下のコロナウイルスの感染拡大が、今後の障害者雇用にも影響を与える可能性があります。障害者雇用は景気の影響を受けにくいとされていますが、雇用者数の前年増減比をみると、就職氷河期やリーマンショックなど景気低迷期は増加ペースが低下あるいは減少に転じています。もちろん、一般事業者の雇用の落ち込みはより深刻です。新型コロナウイルスの感染拡大により多くの企業の働き方が変わりました。コロナ禍は、満員電車に乗れない、会議室やオフィスに人が集まれないなどの疑似的な「障害」を社会全体に生み出したと言えます。そして、それらを解決するために時差出勤やテレワーク等を導入した企業も多いです。こうした取り組みは、障害者の就労支援にもつながります。障害者を含めた、誰もが働きやすい環境の整備は、企業にとって多様な人材の確保や危機管理の面でも重要です。コロナ禍をきっかけに、企業には障害者雇用の取り組みのさらなる深化を期待したいです。</span></div>
</div>
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2020-09-21T00:00:00+09:00
障害者雇用支援月間
https://kakurenbo.or.jp/publics/index/61/detail=1/b_id=352/r_id=4576#block352-4576
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<div>
<div><span style="font-weight: 400;">朝・夕は大分涼しくなってきましたが皆様はいかがお過ごしでしょうか。9月は独立行政法人 高齢・障害・求職者雇用支援機構が障害者雇用支援月間としています。障害者の職業的自立を支援するため、厚生労働省や都道府県と協力して様々な啓発活動を展開しているようです。近年、「人材確保」や「企業のCSR(企業の社会的責任)」への関心の高まりなどを背景として、障害者雇用に積極的に取り組む企業が増えているようです。相談支援専門員としても就労支援を行っていきたいです。</span></div>
</div>
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2020-08-27T00:00:00+09:00
就労継続支援C型
https://kakurenbo.or.jp/publics/index/61/detail=1/b_id=352/r_id=4572#block352-4572
1
<div>
<div><span style="font-weight: 400;">残暑が続きますが、暦の上ではもう秋です。皆様にはお変わりなくお元気でお過ごしのこととお喜び申し上げます。障害福祉サービスの</span>就労継続支援には雇用契約を結ぶA型事業所と柔軟な通所計画が組めるB型事業所の2種類があります。ただ、特にB型では利用者の目的(リハビリから居場所まで)がかけ離れていることが問題になっています。そこで非公式ながら、就労継続支援C型という新たな概念を生もうという働きがごく一部で興っています。政府公認ではありませんが、就労継続支援にもう一段階追加することで幅広い目的に沿えるのではないかというのが主旨です。提唱者である岩上洋一氏によれば、就労継続支援C型のCにはコミュニティという意味も込められているそうです。就労継続支援C型で注目したいのは、コミュニティに重きを置いた理念です。B型は目的こそ「一般就労の難しい障害者が就労への訓練をする」というものですが、事業所の皆が皆それに従って動いている訳ではありません。「最後の受け皿」「第二のおうち」として安穏とした毎日を望み、就労は二の次とする事業所も結構あります。B型が抱える問題点の一つに、利用者同士の意識差・温度差が挙げられます。一般就労を目指す人と一生B型で作業するつもりの人が同じメンバーとして作業するので、なかなか疲弊します。そこで、就労への意志が希薄な人はC型で地域とのコネクションに専念して貰えば、B型本来の役割も果たせるのではないかと思います。就労の意志が弱くとも、障害者と地域の橋渡しに貢献できるという偉大な可能性も残されます。B型にも就労の訓練として利用する人の比率が高まるので、より高度な仕事の受注もしやすくなるのではないでしょうか。作業レベルや工賃も少しは上がるので、B型にとってもプラスになると思われます。非公式なので近隣の社会資源にはありませんが、今後が楽しみです。まだまだ暑い日々が続くようです。ご自愛下さいませ。</div>
</div>
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2020-06-30T00:00:00+09:00
祝日のない月
https://kakurenbo.or.jp/publics/index/61/detail=1/b_id=352/r_id=4542#block352-4542
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<div>梅雨の候、平素は格別なご高配を賜り厚く御礼申し上げます。6月も最終日を迎えました。6月に何か違和感を感じました・・・。6月は唯一、国民の祝日がない月でした。人気まんが「ドラえもん」の作品の中でも、6月に国民の祝日が一日もないことを嘆いたのび太君に、ドラえもんが「日本標準カレンダー」という道具を使い、日本中のカレンダーを好きに変えられることにしました。6月2日を誰も働いてはいけない「ぐうたら感謝の日」と定めました。その結果・・・。そもそも日本の祝日は少ない国なのかというと、現実は逆のようです。2020年は18日の祝日があります。数だけだとインドやコロンビアと同じで世界で一番多い国です。ちなみにアメリカは10、ドイツは9など「10前後」が多いようです。日本は世界的にも祝日が多いようです。しかし、日本の有給休暇の消化率は世界的にも最低水準なのは有名な話で、たくさん休めているという実感には乏しいようです。働き方改革での有給休暇の取得など変化はあるものの、祝日が多いことで逆に有給の取りにくさや長時間労働につながっているのではないかとの意見もあります。ちなみに私は6月に数日の有給休暇を取得しましたが・・・。コロナ禍の影響で働き方、生活様式など今後様々な変化に対応していく必要があります。今年もはや半分が過ぎました。残りの半年が皆様にとってよりよい歳月であることを祈っております。</div>
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2020-05-26T00:00:00+09:00
緊急事態宣言解除
https://kakurenbo.or.jp/publics/index/61/detail=1/b_id=352/r_id=4525#block352-4525
1
<div> 拝啓 薫風の候、緊急事態宣言がやっと解除となり、少しばかり明るさも感じられるようになりましたが、皆様はいかがお過ごしでしょうか。5月25日、全国で緊急事態宣言が解除されました。しかし、これでコロナ禍が終わったわけではありません。今、流行が収まりかけているのは、緊急事態宣言という日本にとって最後の一手によって人と人との接触がなくなり感染の連鎖を断ち切ることができたためです。そのために東京2020の延期や高校野球の大会の中止など様々な分野に影響を与えました。私も高校球児でしたので高校野球の春のセンバツ大会に続いて、夏の大会も中止されることが決まったとき、もし私が高校時代に起きていたらどういう気持ちだったかと考えさせられました。一言では言い表すことができない、何とも言えない悲しいというか虚しいというか複雑な気持ちになっていたのではと思います。その気持ちをどこにもぶつけれないやるせなさも・・・。今までの歴史の中では、米騒動の時に大会が中止になったことがあるようです。1918年(大正7年)7月23日の富山県魚津町(現・魚津市)を発端に始まった米騒動は、その後全国に広がり、国民の70~100万人が参加したと言われてます。当時の日本の人口は約5500万人だったので、1~2割程度です。米騒動は、歴史で学んだ方もみえると思いますが、物価の高騰に苦しんだ漁師の主婦が、米倉庫の前に集まり、米の販売を求めたことから始まりました。実は私の実家が富山県魚津市なんです・・・。私の先祖も発端の米騒動の中にいたのか思いを馳せてしまいました。緊急事態宣言が解除されたとはいえ、感染予防には細心の注意を払いお過ごしください。 </div>
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2020-04-22T00:00:00+09:00
はじめまして
https://kakurenbo.or.jp/publics/index/61/detail=1/b_id=352/r_id=4468#block352-4468
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<div> 4月1日からかくれんぼに入職しました山内と申します。</div>
<div>介護保険のケアマネジャーを経て、直近まで障害福祉サービスの相談支援専門員をしてまいりました。</div>
<div>介護保険制度のケアマネジャー・障害福祉サービスの相談支援員として2足のわらじを履くことはゼロからのスタートです。</div>
<div>両方の実務で得たことがご利用者様にプラスになるように地域での支援ができればと思います。</div>
<div>地域包括ケアシステムが叫ばれる中、多様なケースに関われるように経験を活かしていきたいと思っております。</div>
<div> と、カッコいいことを述べましたが、もともと不器用な性格です。最近はまっているのがはじめたばかりの園芸です。</div>
<div>大好きなマリーゴールド達も、一つ一つ個性が違い強く明るく元気に育ってくれています。</div>
<div>この花達のように一生懸命にがんばりますのでどうぞ宜しくお願い致します。</div>
<div> </div>
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2020-03-30T00:00:00+09:00
東京2020の延期
https://kakurenbo.or.jp/publics/index/61/detail=1/b_id=352/r_id=4459#block352-4459
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<div> 仲春の候、貴殿ますますご健勝のことと、お喜び申し上げます。平素は種々お心遣いを賜り誠にありがとうございます。新型コロナウィルスの影響で私達の生活にも様々な影響が出ていると思います。イベントや行事の自粛等もあるなかで、今年の日本での最大のイベントと言ってもよい、東京2020オリンピック、パラリンピックがどうなるのか皆様の関心ごとのひとつだったと思います。私もこのままの世界の状態だと通常の開催は困難ではないかという思いがありました。無観客開催、開催場所の変更、延期、もしくは中止など色々な憶測や予想が出ましたが、結果、1年の延期で決まりました。この結論には賛否両論でました。恐らく、どのような結論でも賛否両論は出たはずで、万人が納得する結論は困難ではあったと思います。少し残念だったのは結論を出したのが一部のお偉い方の話し合いで、選手の気持ちや意見等が反映されているのかと疑問に思いました。様々な考え方や意見があるなかで選手の気持ちを汲み取ることは難しいかもしれませんが、選手ファーストという言葉が聞かれながら、結局は政治色の強い結論だったなという感想です。思えば昨年の4月1日に新しい元号の令和が発表され、1年後に今のような日本、世界の状態になっているとは誰が予想できたでしょう。来年の7月には新型コロナウィルスの蔓延も終息し、世界中のみんなが東京2020オリンピック、パラリンピックの開催を喜んでもらえるようになっていればと思います。春寒はまだひとしお、お体には十分お気をつけください。 </div>
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2020-02-18T00:00:00+09:00
尾張のお祭り
https://kakurenbo.or.jp/publics/index/61/detail=1/b_id=352/r_id=3776#block352-3776
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<div> 3月も間近にせまり暖かい日も多くなってきておりますが、皆様いかがお過ごしでしょうか。先日、国府宮のはだか祭りが行われました。私は参加したことがありませんが、テレビで毎年様子を見て、はだか男たちがもみ合う姿に変わったお祭りだなといつも思っています。はだか祭りは私にとって御馴染みだったのですが、変わったお祭りは他に幾つもあって、「尾張三大奇祭」という言い方があるようです。ネットで調べたところ、稲沢市(国府宮)の尾張大国霊神社の「はだか祭り」、正式には「儺追(なおい)神事」と呼ばれ、千二百年以上の歴史があります。尾張大国霊神社(国府宮)で、下帯一枚の裸男達が神男(しんおとこ)に触れて厄を落とそうと、勇壮なもみ合いを繰り広げられます。中村区岩塚町七所社(ひちしょしゃ)の「きねこさ祭」千年以上前から伝わる厄よけと豊作を祈願する祭りで、名古屋市無形民俗文化財にも指定されています。『川祭り』『古式行列』『本祭り』『厄払いの神事』の行事があり、『川祭り』は、神社の傍の庄内川の中で後厄の12人の役者が笹竹を立て、役者の一人がよじ登り竹の折れた方向で今年の運を占うもので、これが奇祭とされる所以です。熱田神宮の「歩射神事」<br />
朝廷で行われた新春の歩射の神事にならい、豊作と除災とを祈る特殊神事。裏に「鬼」と墨書きされた美濃紙でできた直系1.8mの的を神楽殿前に設置し、6人の神職が的めがけて白羽の矢を2本ずつ3回放ちます。魔よけの的の中央には木片「千木(ちぎ)」が取り付けられており、千木や的の切れ端はお守りになります。尾張だけでもこんなに奇祭があり、全国には様々な奇祭と呼ばれているものがあるようです。機会があればまたご紹介したいと思っています。</div>
<div> 現在、新型コロナウイルスのことが毎日ニュースや新聞をにぎわし、様々な情報がとびかっています。私達ひとりひとりにできることは、さんざん言われていますが、手洗い、うがい、マスク着用、アルコール消毒、人混みを避けるなどの予防方法があります。天皇誕生日の一般参賀の中止や東京マラソンの一般ランナーの参加中止など行事にも影響がでてきています。夏には東京2020も控えています。今後どうなっていくのか心配ですが、ご自愛下さいませ。 </div>
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2020-01-06T00:00:00+09:00
年始のご挨拶
https://kakurenbo.or.jp/publics/index/61/detail=1/b_id=352/r_id=3775#block352-3775
1
<div> 新年あけましておめでとうございます。
<div>相談支援事業所かくれんぼの二村・桐岡でございます。</div>
<div>旧年中は格別のお引き立てをいただきまして厚く御礼申し上げます。新春を迎え、皆様のご健康とご繁栄を心からお祈り申し上げます。本年も昨年同様のご愛顧を賜りますよう何卒お願い申し上げます。 </div>
</div>
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2019-12-28T00:00:00+09:00
年末のご挨拶
https://kakurenbo.or.jp/publics/index/61/detail=1/b_id=352/r_id=3747#block352-3747
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<div> 歳末の候、ますますご清栄とお喜び申し上げます。</div>
<div> 平素は格別のお引き立てを賜り、心よりお礼申し上げます。</div>
<div> お陰様で相談支援事業所かくれんぼも無事に年の瀬を迎えることができました。これもひとえにご利用者様、ご家族様のお力添えによるものと感謝しております。つきましては、年末のご挨拶に代えさせて頂きます。</div>
<div> 今年は平成から令和へと元号が変わり、新しい時代の幕開けの年となりました。来年は東京オリンピック・パラリンピックもあり、今からワクワクしますね。来年も相談支援専門員として、皆様のお役に立てる様努めて参ります。</div>
<div> 変わらぬご愛顧のほど、どうぞよろしくお願いいたします。 </div>
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2019-11-29T00:00:00+09:00
障害者週間
https://kakurenbo.or.jp/publics/index/61/detail=1/b_id=352/r_id=3740#block352-3740
1
<div>
<div class="ind-1">
<div class="ind-1">晩秋の候、皆様におかれましては、ますますご清栄のこととお慶び申し上げます。12月は障害者週間があります。趣旨は平成16年6月に障害者基本法が改正され、それまで12月9日を「障害者の日」と定めていた規定から、12月3日から12月9日までを「障害者週間」と定める規定へと改められました。12月9日は、昭和50年(1975年)に「障害者の権利宣言」が国連総会で採択された日であり、国際障害者年を記念して、昭和56年11月28日に国際障害者年推進本部が12月9日を「障害者の日」とすることに決定しました。その後、平成5年11月に心身障害者対策基本法が障害者基本法に改められた際に、12月9日を「障害者の日」とすることが法律にも規定されました。</div>
一方、12月3日は、昭和57年(1982年)に「障害者に関する世界行動計画」が国連総会で採択された日であり、これを記念して平成4年(1992年)の第47回国連総会において、12月3日を「国際障害者デー」とすることが宣言されています。「国際障害者デー」である12月3日から我が国の「障害者の日」である12月9日までの1週間については、平成7年6月27日に障害者施策推進本部が「障害者週間」とすることを決定しています。
<div class="ind-1">今回の障害者基本法の改正により、「障害者の日」は「障害者週間」へと拡大され、これまで障害者施策推進本部決定で設定されていた「障害者週間」も法律に基づくものとなりました。</div>
<div class="ind-1">全国で様々なイベントなどがあるようですので、お時間があるようでしたらご参加してみてはいかがでしょうか。</div>
<div class="ind-1">皆様の更なるご活躍とご発展をお祈り申し上げます。</div>
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2019-10-31T00:00:00+09:00
スポーツの秋
https://kakurenbo.or.jp/publics/index/61/detail=1/b_id=352/r_id=3703#block352-3703
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<div>
<p style="margin: 0mm 0mm 0pt;">紅葉日々に増す十月。お元気でお過ごしですか。ラグビーワールドカップは日本代表の活躍もあり盛り上がっていますね。残念ながら準決勝で敗れ、ベスト8には進出出来ませんでしたが、たくさんの感動をもらいました。この盛り上がりが一過性のもので終わらないように色々な取り組みが必要かもしれませんね。来年には東京オリンピックもあります。オリンピックでは15人制ではなく、7人制で行われます。今回のワールドカップ代表のメンバーからも選出される可能性もあり、また盛り上がりそうですね。また、今回ワールドカップの開催と同時期に車椅子ラグビーワールドチャレンジ2019が東京で開催されていたことはご存知でしょうか。世界8ケ国が参加し、日本も参加していました。日本代表は2018年の世界選手権で優勝し、今回も優勝候補の一角でした。結果は3位に終わりましたが、東京パラリンピックでの優勝に向けて頑張って欲しいですね。ちなみに車いすラグビーのルールは車いす競技の中で唯一、タックルが認められている男女混合の競技で激しいぶつかり合いと緻密な戦術が醍醐味です。バスケットボールと同じ広さのコートで、専用の車いすに乗った選手が4対4で対戦します。専用の丸いボールを運び、車いすの前後4輪のうち、2輪がトライラインを通過するとトライとなります。四肢に障がいのある選手を対象とし、選手ごとに、障がいの程度の重い方から順に0.5点から3.5点まで0.5点刻みで「持ち点」が与えられています。1チームの持ち点の合計は8点以内で編成しなければならず、それぞれの持ち点で攻撃と守備の役割分担が明確になっているため、チームの戦術が見どころです。今回は見る機会がなかったのですが、観戦に行きたいです。私は普段あまり体を動かすことがないですが、スポーツの秋です。なまった体を動かして心身とも健康的なスタイルを心掛けたいです。 好季節となりました。ますますのご活躍をお祈り申し上げます。</p>
<p style="margin: 0mm 0mm 0pt;"> </p>
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2019-09-30T00:00:00+09:00
消費税
https://kakurenbo.or.jp/publics/index/61/detail=1/b_id=352/r_id=3667#block352-3667
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<div>
<p style="margin: 0mm 0mm 0pt;">近頃は肌寒さを感じる朝もあり、秋の深まりを実感しております。10月1日より消費税率が10%になります。日本の消費税率は世界的に見て高いのでしょうか、低いのでしょうか。経済協力開発機構(OECD)加盟国のうち、海外34ケ国(付加価値税のない米国を除く)の消費税率は平均19.6%と、日本より高いです。日本は負担する税金の割には一定水準の社会保障を受けられ、「中福祉・低負担」と言われます。ただ、巨額の財政赤字を抱え、膨張する社会保障費のツケを次世代に回し続ける現状はいつまでも続くものではありません。日本は負担を増やすのか、福祉水準を下げるのか、難しい選択を迫られています。高福祉・高負担の代表国とされるスウェーデンの消費税率は25%と高いです。負担が重い半面、大学までの学費が無料など恩恵は大きいです。低福祉・低負担の米国では政府が徴収する消費税がなく、州や市が税率は定めて小売売上税(地方税)を取っています。日本では酒類を除く飲食料品の税率を8%に据え置く軽減税率を今回初めて導入しますが、海外ではOECD加盟国の大半が実施しています。消費税などの税と社会保障費の負担率を比較すると、日本は42.6%(2016年度)で、これまでおおむね右肩上がりに伸びています。スウェーデンでは58.8%(16年)、米国では33.1%です。社会保障を手厚くするのであれば応分の負担が必要との指摘もあります。政府が9月20日に立ち上げた全世代型社会保障検討会議について、さらなる増税か社会保障費の削減か、国民全体を巻き込んだ議論が不可欠だという声をあります。福祉に携わる者として現状より福祉水準を下げることは難しいのではと考えています。そうすると応分の負担・・・、どちらも前途多難です。秋雨の季節、体調を崩されませんようご用心してください。桐岡</p>
</div>
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2019-08-31T00:00:00+09:00
お泊り会
https://kakurenbo.or.jp/publics/index/61/detail=1/b_id=352/r_id=3647#block352-3647
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<div>
<p style="margin: 0mm 0mm 0pt;">残暑厳しい折ではございますが、ご健勝におしのぎのこととお喜び申し上げます。児童たちの夏休みも残りわずかとなり、夏の思い出作りに8月27日(火)に児童デイかくれんぼでお泊り会が開催されました。夕食はカレーライスで普段の自宅では経験できない大人数で食卓を囲み、楽しく夕食の時間を過ごしていました。夕食が終わって特別養護老人ホームかくれんぼへ場所を移し、夏の風物詩である、肝試しを行いました。日頃は強がっている児童も肝試しが始まると怖がってしまい、室内から出ることが出来ず、急に臆病になって後ずさり・・・。お化けがリアル過ぎたせいか”怖い、怖い”と児童も本気に怖がっている様子でした。その後は冷や汗か暑さからか体中が汗だくのためにすぐに入浴。入浴後もしばらくは興奮醒めよらない様子でしたが、疲れたのかしばらくして、静かな寝息が聞こえてきました。児童達には楽しい思い出になったのではないでしょうか。夏の疲れが出るころです。くれぐれもご自愛下さいませ。二村</p>
</div>
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2019-07-24T00:00:00+09:00
重度障害者の当選
https://kakurenbo.or.jp/publics/index/61/detail=1/b_id=352/r_id=3635#block352-3635
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<div>夏も本番となり、皆様いかがお過ごしでしょうか。7月21日に投開票された参院選では、「れいわ新選組」が2議席を獲得しました。当選したのは難病「ALS(筋萎縮性側索硬化症)」患者の方と脳性まひで重度障害者の方でした。いずれの方も手足を自由に動かすことが難しい障害があり、国会では移動や意思表示をサポートする対応が必要です。8月1日の臨時国会の召集に向け、与野党を超えてバリアフリーの議論が始まっているようです。参院本会議のでの採決は、平成10年の通常国会から原則「押しボタン方式」が使われているが、今回当選した方は投票ボタンを自力で押すことが難しいようです。参院の規定では、議場に入ることができるのは国会議員や参院事務局職員らの一部の人に限られます。ボタンを押す介助が必要になりそうですが、過去には介助者が議場に入り、代わりにボタンを押した例はないようです。それ以外にも、対応が必要な場面はいくつも考えられます。国会で質問するには代読が必要ですし、国会内にはバリアフリー化したトイレやエレベーターもあるが、障害の状態により車椅子の大きさも変わってくるため、新たな対応が必要になる可能性もあります。完璧に全てに応えられるかは分からないが、成功と失敗を繰り返して努力していくと与党幹部の語ってみえるようです。今後も動向を注意していきたいと思います。</div>
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2019-06-28T00:00:00+09:00
重度身体障害の在宅雇用
https://kakurenbo.or.jp/publics/index/61/detail=1/b_id=352/r_id=3597#block352-3597
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<div>梅雨の候、平素は格別なご高配を賜り厚く御礼申し上げます。先日、重度身体障害の在宅雇用についての研修を受けてまいりました。「働けない」から「働ける」へという題目で、ある会社の障害者の在宅雇用について話を聞いてきました。課題は、1.雇用管理 2.コミュニケーション管理 3.情報管理・セキュリティ 4.緊急時の対応があげられます。それぞれに対して大切なことは、1は信頼して、任せること。2は話を最後まで聞く傾聴姿勢、相手を思いやる会話姿勢。3は(在宅社員と会社が)相互に信用・信頼が必要。4は自然災害などは重度障害者=災害弱者と常に意識。社員の環境変化などへはご家族は最大のサポーターと考えます。また在宅雇用に必要なスキルは3つの自己と言われ、自己管理・自己判断・自己完結が顔が見れないこそ、絶対必要なスキルとなります。在宅雇用のデメリットは孤独感を感じやすい、問題が起きてもすぐに聞けない、複数業務を1人で進捗管理などがあげられますが、3つの自己がスキルとして直結してきます。情報通信技術が発達していく中で、時間や場所にとらわれない柔軟な働き方が今後ますます出来るようになっていくと思われます。相談支援専門員として少しでもお役に立てるよう取り組んで参ります。</div>
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2019-05-31T00:00:00+09:00
世界禁煙デー
https://kakurenbo.or.jp/publics/index/61/detail=1/b_id=352/r_id=3571#block352-3571
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<div>毎年5月31日は世界禁煙デーで、世界保健機関が制定した禁煙を推進するための記念日です。1995年時点で世界の喫煙者は10億1000万人であり、約5人に1人の割合となっています。毎年世界で300万人が喫煙が原因とみられるがんや心臓病で亡くなっており、このままでは2030年代初頭には喫煙による死亡者が年間1000万人に達すると世界保健機関は警告しています。喫煙しない方でも受動喫煙による健康の悪影響が問題になっています。厚生労働省の調べでは、受動喫煙が影響による病気での死亡者の推計が日本で年間6800人と発表されてます。望まない受動喫煙をなくすため、健康増進法が改正され、段階的に施工されます。平成30年7月25日に公布された法律では、たくさんの人が利用する施設等の種類に応じて、敷地内禁煙や屋内禁煙にすること、また喫煙場所の案内を掲示することなどが段階的に義務付けられてます。今年の7月1日より学校や病院、児童福祉施設等、行政機関の敷地内が禁煙の規制が開始され、2020年4月1日からは飲食店や事務所などの原則屋内禁煙が施工されます。喫煙者にとっては、ますます肩身の狭い思いをしそうですね。これから益々暑くなり、6月には梅雨もあります。朝晩の気温差があり体調の管理が大変ですが、くれぐれもご自愛くださいませ。</div>
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2019-04-25T00:00:00+09:00
平成も・・・
https://kakurenbo.or.jp/publics/index/61/detail=1/b_id=352/r_id=3524#block352-3524
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<div> ゴールデンウィークが目前となり、何かと心楽しい日々ですが、皆様いかがお過ごしでしょうか。平成という元号も残り数日となりました。もともと日本で最初に元号が使用されたのは飛鳥時代(592~710年)と言われています。その最初の元号は大化で、以降現代までつながっています。日本の元号は1500年近い歴史があるのは驚きです。かつては日本は、一代一元号という決まりはありませんでしたから、天変地異が起きたり不吉なことが起きたときや、逆に吉兆のしるしを感じたときに変更されることもあったようです。現在元号を使用しているのは世界中で日本だけです。平成に続く新元号は「令和」です。由来は万葉集の「梅花の歌三十二首」のようです。「令和には人々が美しく心を寄せ合う中で文化が生まれ育つという意味が込められております」と安倍総理は会見で説明しています。令和という時代が皆様にとって幸せな時代になることを願っております。特定非営利活動法人かくれんぼは平成14年に設立し、相談支援事業所かくれんぼは平成26年に開所いたしました。令和に元号が代わっても、かくれんぼの理念である「等生」高齢者も障害者も子供も健常者も、すべての人が均等にあたりまえの生活ができるような社会の実現をめざします。今後ともよろしくお願いいたします 桐岡</div>
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2019-03-23T00:00:00+09:00
卒業
https://kakurenbo.or.jp/publics/index/61/detail=1/b_id=352/r_id=3459#block352-3459
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<div> 3月も中旬を過ぎ、暖かい日も多くなってきておりますが、皆様いかがお過ごしでしょうか。学生では卒業する生徒さんもみえ、高校生は進路も決まり新たな生活が始まろうとしてます。3月31日までは放課後等デイサービスを利用される方、慣れるために就労継続支援事業所に通われる方等、今までとは違う生活環境になると思いますが、引き続き相談や見守り等を続けさせて頂きますのでご安心ください。なかには新しい通所先の事業所までの移動に不安を覚える方もみえるので、相談員が付き添って練習を行うこともありました。他事業所に移行される方もおみえになりますが引き続き相談は受けて参りますのでご安心下さい。多機能型生活介護かくれんぼに通所が決まり計画相談を受ける方につきましては親切丁寧にサービス利用計画作成に取り組みますので宜しくお願い致します。今後とも宜しくお願い致します。 二村</div>
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2019-02-28T00:00:00+09:00
耳の日
https://kakurenbo.or.jp/publics/index/61/detail=1/b_id=352/r_id=3442#block352-3442
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<div> 3月3日は「耳の日」であることを、皆さんはご存知でしたでしょうか。「難聴と言語障害をもつ人々の悩みを、少しでも解決したい」という社会福祉への願いと「み(3)み(3)」の語呂合わせより、昭和31年に社団法人(当時)日本耳鼻咽喉科学会が制定しました。正常に耳が機能している方は、「正常に聞こえる」ということの意識を忘れがちですが、近年、日本の18人に1人は聴覚に何らかの困難を抱えているといわれており、決して他人事とばかりはいっていられない状況でもあります。聴覚障害は生まれつきの障害(先天性)か、病気や事故などによる障害(中途障害)かでも、その障害の内容には個人差があります。外見からは障害のあることが分かりにくいために、「不自由なく歩ける」だから「障害は軽い、耳が聴こえないだけ」などといった誤解を受けたり、不利益な目にあったり、危険にさらされたりと、社会生活上の不安は尽きません。何よりも話し言葉による意思の疎通(コミュニケーション)がはかれないことが聴覚障害者の大きな悩みです。コミュニケーション手段としては筆談や手話等があります。聴覚障害者の方が困っている場面に居合わせたら、メモをとるなど情報を提供することが望まれます。障害の有無にかかわらず、自立して社会に参加し、支え合う「共に生きる地域社会」の実現の一助になれるよう、相談支援事業所かくれんぼは努めていきます。</div>
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2019-01-01T00:00:00+09:00
年始のご挨拶
https://kakurenbo.or.jp/publics/index/61/detail=1/b_id=352/r_id=2750#block352-2750
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<div> 新年あけましておめでとうございます。</div>
<div>相談支援事業所かくれんぼの桐岡でございます。</div>
<div>旧年中は格別のお引き立てをいただきまして厚く御礼申し上げます。新春を迎え、皆様のご健康とご繁栄を心からお祈り申し上げます。本年も昨年同様のご愛顧を賜りますよう何卒お願い申し上げます。</div>
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2018-12-28T00:00:00+09:00
年末の挨拶
https://kakurenbo.or.jp/publics/index/61/detail=1/b_id=352/r_id=2749#block352-2749
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<div> 歳末の候、ますますご清栄とお喜び申し上げます。</div>
<div> 平素は格別のお引き立てを賜り、心よりお礼申し上げます。</div>
<div> お陰様で相談支援事業所かくれんぼも無事に年の瀬を迎えることができました。これもひとえにご利用者様、ご家族様のお力添えによるものと感謝しております。</div>
<div> つきましては、年末のご挨拶に代えさせて頂きます。</div>
<div> 来年も変わらぬご愛顧のほど、どうぞよろしくお願いいたします。 </div>
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2018-11-24T00:00:00+09:00
講座への参加
https://kakurenbo.or.jp/publics/index/61/detail=1/b_id=352/r_id=2711#block352-2711
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<div>
<p style="margin: 0mm 0mm 0pt;">晩秋の候、皆さまいかがお過ごしでしょうか。先日、名古屋市犯罪被害者等支援についての講座に参加してきました。相談支援事業所の実務とは直接は関係ありませんが、講座内容に興味があり受講してきました。名古屋市は、犯罪被害者の心に寄り添い、犯罪被害者等の権利利益を保護することで、市民が安全で安心して暮らせる地域社会に実現に寄与するため、平成30年4月、名古屋市犯罪被害者等支援条例を制定しました。支援の内容は犯罪被害により当面必要となる経費に充てるための費用として支援金を支給(資産要件あり)したり、日常生活に支障を来した被害者やその家族、遺族の居宅へヘルパーを派遣し、家事・育児・介護の支援を行う支援もあります。また、食事を配達する配食サービスも利用できます。その他にも支援はありますが、平成30年4月1日以降に発生した事故、事件の被害に合われた方で、支援事業の対象者は事件、事故発生時に名古屋市に住民票がある方になります。2005年施行の「犯罪被害者等基本法」に基づく条例制定が進みつつありますが、被害者支援に特化した条例は約3割の14道県にとどまっています。まだまだ私自身が勉強不足ですが、犯罪被害に合われた方への支援を少しでも早く日本中に広めていく必要があるのではと考えさせられた講座でした。毎年、「犯罪被害者等基本法」の成立日である12月1日以前の1週間(11月25日から12月1日まで)が「犯罪被害者週間」と定められました。「犯罪被害者週間」は、期間中の集中的な啓発事業等の実施を通じて、犯罪被害者等が置かれている状況や犯罪被害者等の名誉又は生活の平穏への配慮の重要性等について、国民の理解を深めることを目的とするものです。名古屋市内でも広報啓発イベントが開催されるようですので、興味がある方はご参加して頂ければと思います。朝夕の寒さに冬の到来を感じずにはいられませんが、くれぐれもお体には気を付けて過ごしてください。(桐岡)</p>
<p style="margin: 0mm 0mm 0pt;"> </p>
</div>
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2018-10-30T00:00:00+09:00
社会復帰に向けて
https://kakurenbo.or.jp/publics/index/61/detail=1/b_id=352/r_id=2679#block352-2679
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<div>
<p style="margin: 0mm 0mm 0pt;">朝夕はめっきり涼しくなりましたが、皆様お変わりはないですか。先日、平成30年度第1回名古屋市総合リハビリテーションセンター自立支援部及び高次脳機能障害支援説明会に参加してきました。名古屋市総合リハビリテーションセンターは障害のある方が地域生活や職業生活が送れるように社会復帰に向けた訓練・支援を実施しています。また愛知県から高次脳機能障害支援普及事業の支援拠点機関として委託を受け、高次脳機能障害者の社会復帰を支援しています。高次脳機能障害の状態や目標に応じ、必要な訓練・支援を行います。●医学的訓練 臨床心理士、言語聴覚士(ST)、作業療法士(OT)などにより、脳の回復促進などを目的に行う訓練 ●生活訓練 日常生活や社会生活能力の向上に向けた訓練(主に入所/障害者総合支援法:自立訓練)●職能訓練 仕事を支障なく行えるようにする訓練(主に通所/障害者総合支援法:就労移行支援) ●社会復帰支援 職場、学校、施設、自宅などに出向いての支援など行っています。今回の研修に参加させて頂き、より詳しい訓練の内容やポイントを学ぶことができました。今後も支援者の方々と連携をしながら、利用者の方の社会復帰の支援を行っていきたいと思います。</p>
</div>
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2018-09-29T00:00:00+09:00
障害者雇用
https://kakurenbo.or.jp/publics/index/61/detail=1/b_id=352/r_id=2660#block352-2660
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<div>
<p style="margin: 0mm 0mm 0pt;">肌寒くなり、秋の気配を感じる季節、皆様いかがお過ごしでしょうか。少し前ですがニュースや新聞で中央省庁の障害者雇用水増し問題が取り沙汰されていました。弁護士らで構成する第三者検証委員会の初会合が9月11日に厚生労働省で開かれ、不適切な算入や開始時期や意図的だったかなどを調べるため、各省庁の人事担当者に聞き取りを行い、10月中に報告をとりまとめるようです。日本では、障害者雇用促進法という法律に基づいて企業などに一定の割合で障害者を雇用することを求める雇用率制度が設定されています。2018年4月から従来より0.2ポイント上昇し、民間企業は2.2%、国と地方自治体は2.5%になりました。この数字は世界の国々と比べてもあまり高い数字ではありません。イタリア7%、フランス6%、ドイツ5%、韓国3%という数字とも言われています。この雇用率も大切ですが、安定した職業生活が維持されることも重要です。障害者雇用率は、障害のある人が働く機会を得るための手段であり、目的ではありません。障害福祉サービスで2018年4月より障害者の方が就労の継続を図るため、各関係機関との連絡調整や問題に関する相談、指導及び助言等の支援を行う就労定着支援というサービスも開始されました。相談支援専門員として担当している方が安心して生活が送れるよう今後も必要な支援を行っていきたいと思います。</p>
</div>
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2018-08-28T00:00:00+09:00
お泊り会
https://kakurenbo.or.jp/publics/index/61/detail=1/b_id=352/r_id=2632#block352-2632
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<div>
<p style="margin: 0mm 0mm 0pt;">残暑厳しい折ではございますが、ご健勝におしのぎのこととお喜び申し上げます。児童たちの夏休みも残りわずかとなり、夏の思い出作りに8月24日(金)に児童デイかくれんぼでお泊り会が開催されました。私の担当している児童も参加するということで様子を見させてもらいに訪問してきました。夕食はカレーライスに食後はフルーツの盛り合わせ等、普段の自宅では経験できない大人数で食卓を囲み、楽しく夕食の時間を過ごしていました。夕食が終わって上飯田福祉会館へ場所を移し、夏の風物詩である、肝試しを行いました。日頃は強がっている児童も肝試しが始まると怖がってしまい、室内から出ることが出来ず、急に臆病になって後ずさり・・・。お化けがリアル過ぎたせいか”怖い、怖い”と児童も本気に怖がっている様子でした。その後は冷や汗か暑さからか体中が汗だくのためにすぐに入浴。入浴後もしばらくは興奮醒めよらない様子でしたが、疲れたのかしばらくして、静かな寝息が聞こえてきました。児童達には楽しい思い出になったのではないでしょうか。猛暑のお疲れが出るころです。くれぐれもご自愛専一にと願いあげます。二村</p>
</div>
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2018-07-25T00:00:00+09:00
夏休みを迎えるにあたって・・・
https://kakurenbo.or.jp/publics/index/61/detail=1/b_id=352/r_id=2494#block352-2494
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<div>
<p style="margin: 0mm 0mm 0pt;">暑い日が続いていますが皆様いかがお過ごしでしょうか。児童は夏休みを迎え楽しみにしていた夏休みがやってきました。今年も猛暑で外でも屋内でも熱中症の危険があると毎日のようにニュースになっています。児童でも様々な夏休みの楽しみや目標があります。A君は遠方のおばちゃんの家に行くのを楽しみにしています。B君は利用している放課後等デイサービスのお泊りに参加するのを楽しみにしています。Cさんは高校三年生最後の夏休みで卒業後の行き先を検討しています。昨年、高校二年生の夏休みも実習を行っていますが、今年も久しぶりということで今から少し緊張気味です。高校卒業後の進路については本人の希望はもとより、本人の特性や家族の希望などをふまえて検討する必要があります。Cさんは今のところ就労移行支援のサービスを卒業後に利用する予定です。就労に向けて2年間の現況や訓練などを重ねて色々な技術を身につけて就労に繋げていきます。相談員として少なくともあと2年はお付き合いさせて頂き、よりよい人生を送って頂けるよう少しでもお役に立てればと思っています。今後ともよろしくお願いいたします。 桐岡</p>
<p style="margin: 0mm 0mm 0pt;"> </p>
<p style="margin: 0mm 0mm 0pt;">このたびの「平成30年7月豪雨」の影響でお亡くなりになられた方々に心よりご冥福をお祈り申し上げますとともに、被災された皆様方にお見舞いを申し上げます。</p>
</div>
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2018-06-25T00:00:00+09:00
研修参加
https://kakurenbo.or.jp/publics/index/61/detail=1/b_id=352/r_id=2472#block352-2472
1
<div>
<p style="margin: 0mm 0mm 0pt;">6月21日にソーネ大曽根で薬の基本についての研修に参加して参りました。抗精神病薬についてが主で統合失調症に使用されます。統合失調症とは罹患率0.7%で多くは15~30歳に発症する病気です。特徴的症状は陽性症状は幻覚・妄想・興奮・連合弛緩。陰性症状は無為・自閉・感情の平板化があります。幻覚とは存在しないこと、妄想とは現実とは異なったありえない内容で、確信を伴い、訂正不能なもの。連合弛緩はまとまらない発言、思考と思考が適切に繋がらず混乱が生じる。連合弛緩がある患者では、行動もまとまらないことが多い。統合失調症治療の歴史は古代では鎖で拘束、鍼灸などでした。近代では温浴療法、催眠療法、マッサージがあり、1950年代から薬物療法が始まりました。統合失調症は慢性疾患で抗精神病薬を服薬し症状がなくなっても服薬の継続が必要です。高血圧や糖尿病も薬を服薬し血糖や血圧が下がっても服薬は継続しなくていけないのと同様です。薬物療法を中断すると1年間で78%、2年間で96%が再発します。薬を使用するリスクもあります。眠気、ふらつき、過鎮静、歩行障害、嚥下障害、振戦など副作用が出やすい。死亡率、転倒、骨折などのリスクが高まります。薬は皆さん身近な存在でありますが、使い方によっては体に悪い影響も起こす可能性があります。服薬方法の基本を学びしっかり支援が出来るよう努めていきます。 桐岡</p>
</div>
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2018-05-02T00:00:00+09:00
保護者会
https://kakurenbo.or.jp/publics/index/61/detail=1/b_id=352/r_id=2438#block352-2438
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<div> </div>
<div>相談支援事業所の二村です。</div>
<div>多機能型児童デイかくれんぼ保護者会を4月25日に開催しました。平日の日中の開催にも関わらず多くの父母の方に参加いただき有意義な会を開催することが出来ました。デイサービスの今後の運営、企画、レクリエーション、児童の療育についての懇談を行い、今後の要望や活動について多くのご意見を頂き、職員一同真摯に受け止め、今後の支援や活動などに役立てていきたいと思います。4月より各事業所においては人員配置等、今まで以上に基準が強化された中、よりよいサービス提供を行えるように努めておりますが、指導員と家族の良好な関係作りが必要になると思いますので、今回参加されなかった父兄の方もいつでも相談を受ける体制は整えていますので何時でもご相談ください。</div>
<div>現在、通所中の児童も高学年が多く、今後の進路や実習先の検討も行っていきますので遠慮なくご相談下さいませ。</div>
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2018-04-24T00:00:00+09:00
キングス
https://kakurenbo.or.jp/publics/index/61/detail=1/b_id=352/r_id=2433#block352-2433
1
<div> </div>
<div>相談支援事業所の二村です。</div>
<div><span style="font-family: メイリオ, Meiryo, "MS Pゴシック", "MS PGothic", "ヒラギノ角ゴ Pro W3", "Hiragino Kaku Gothic Pro", Osaka, Verdana, Arial, sans-serif;">今回は、車いすバスケットボールの見学に行ってきました。</span></div>
<div> </div>
<div>昔、関わった利用者様が</div>
<div><span style="font-family: メイリオ, Meiryo, "MS Pゴシック", "MS PGothic", "ヒラギノ角ゴ Pro W3", "Hiragino Kaku Gothic Pro", Osaka, Verdana, Arial, sans-serif;">キングスというチームで活動されています。</span></div>
<div> </div>
<div><span style="font-family: メイリオ, Meiryo, "MS Pゴシック", "MS PGothic", "ヒラギノ角ゴ Pro W3", "Hiragino Kaku Gothic Pro", Osaka, Verdana, Arial, sans-serif;">障害を持ちながらも、</span><span style="font-family: メイリオ, Meiryo, "MS Pゴシック", "MS PGothic", "ヒラギノ角ゴ Pro W3", "Hiragino Kaku Gothic Pro", Osaka, Verdana, Arial, sans-serif;">元気に</span><span style="font-family: メイリオ, Meiryo, "MS Pゴシック", "MS PGothic", "ヒラギノ角ゴ Pro W3", "Hiragino Kaku Gothic Pro", Osaka, Verdana, Arial, sans-serif;">バスケットボールに</span></div>
<div><span style="font-family: メイリオ, Meiryo, "MS Pゴシック", "MS PGothic", "ヒラギノ角ゴ Pro W3", "Hiragino Kaku Gothic Pro", Osaka, Verdana, Arial, sans-serif;">打ち込んでいらっしゃいました。</span></div>
<div> </div>
<div>小学生と中学生の子どもたちを見学に連れて行きましたが</div>
<div>競技用の車いすを体験させていただき、実際にボールも投げさせていただいたりと</div>
<div>子どもたちは初めての事に感動していた様子です。</div>
<div> </div>
<div>後日、子供たちの母親から</div>
<div>「見学に行ってから子どもたちが<span style="font-family: メイリオ, Meiryo, "MS Pゴシック", "MS PGothic", "ヒラギノ角ゴ Pro W3", "Hiragino Kaku Gothic Pro", Osaka, Verdana, Arial, sans-serif;">自分たちのことを進んで行うようになった」</span></div>
<div><span style="font-family: メイリオ, Meiryo, "MS Pゴシック", "MS PGothic", "ヒラギノ角ゴ Pro W3", "Hiragino Kaku Gothic Pro", Osaka, Verdana, Arial, sans-serif;">と報告を受けました。</span></div>
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text/html
2018-03-19T00:00:00+09:00
門出
https://kakurenbo.or.jp/publics/index/61/detail=1/b_id=352/r_id=1949#block352-1949
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<div>
<p style="margin: 0mm 0mm 0pt;">3月に入り暖かい日も多くなってきておりますが、皆様いかがお過ごしでしょうか。学生は卒業の時期となり高校生は進路も決まり新たな生活が始まろうとしてます。3月31日までは放課後等デイサービスを利用される方、慣れるために就労継続支援事業所に通われる方等、今までとは違う生活環境になると思いますが、引き続き相談や見守り等を続けさせて頂きますのでご安心ください。他事業所に移行される方もおみえになりますが引き続き相談は受けて参りますのでご安心下さい。多機能型生活介護かくれんぼに通所が決まり計画相談を受ける方につきましては親切丁寧にサービス利用計画作成に取り組みますので宜しくお願い致します。平成30年からは障害者総合支援法も改正になり、より一層相談支援専門員も質の良いサービスが求められます。今後とも宜しくお願い致します。 二村</p>
</div>
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text/html
2018-02-28T00:00:00+09:00
報酬改定に伴う改正内容
https://kakurenbo.or.jp/publics/index/61/detail=1/b_id=352/r_id=1939#block352-1939
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<div>
<p style="margin: 0mm 0mm 0pt;">3月も間近にせまり暖かい日も多くなってきておりますが、皆様いかがお過ごしでしょうか。今回は平成30年度障害福祉サービス等報酬改正における主な改正内容を簡単に述べたいと思います。柱としては、①障害者の重度化・高齢化への対応、医療的ケア児への支援や就労支援サービスの質の向上などの課題に対応②改正障害者総合支援法等により創設された新サービスの報酬・基準を設定③平成30年度障害福祉サービス等報酬改定の改定率:+0.47%となっております。内容としては障害者の重度化・高齢化を踏まえた、地域移行・地域生活の支援、医療的ケア児への対応等、精神障害者の地域移行の推進、就労系のサービスにおける工賃・賃金の向上、一般就労への移行推進、障害福祉サービスの持続可能の確保があげられております。相談支援事業所としては全ての内容に携わってきますが、計画相談支援においても改正があり、モニタリング実施標準機間の見直しが行われ、状態の変わりやすい居宅介護利用者が6月から3月となりモニタリング頻度を高めることになりました。相談支援専門員1人あたりの標準担当件数も設定されサービスの質の標準化を図る観点から、1人あたりの相談支援専門員が担当する一月の標準担当件数を35件と設定されました。計画相談支援の基本報酬も見直しされております。皆様がよりよい生活が送れるよう一緒になって考えていきたいと思っておりますので今後とも宜しくお願い致します。 桐岡</p>
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2018-01-29T00:00:00+09:00
盲導犬
https://kakurenbo.or.jp/publics/index/61/detail=1/b_id=352/r_id=1920#block352-1920
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<p style="margin: 0mm 0mm 0pt;">まだまだ寒い日が続いていますが、皆様いかがお過ごしでしょうか。今回は盲導犬についてお知らせしたいと思います。盲導犬が日本に初めて紹介されたのは1938年にアメリカの盲導犬使用者が日本に立ち寄り紹介されたのが最初です。その後1957年に国内で初めて日本人の育成で国産盲導犬第1号「チャンピィ」が誕生します。盲導犬といえば「サーブ」が有名だと思います。盲導犬サーブは昭和52年生まれで中部盲導犬協会で訓練を受けた後、盲導犬として活躍していましたが、主人を誘導中、前方から突っ込んできた暴走車から主人を守って事故に遭い、のちに左前足を切断するほどの重傷を受けました。昭和60年には米国テキサス州知事から「テキサス名誉州犬」の称号を与えられ、昭和61年にはJR名古屋駅前に銅像が建てられました。(平成15年にエンゼルパークへ移設)サーブは昭和63年6月に老衰のために11歳で永眠しましたが、今でもサーブの思い出は語り継がれ、子供たちからのお便りも絶えることがないようです。私も盲導犬を見かけるときがありますが、その際はサーブのことを思い出し、心の中にずっと生き続けているようです。 桐岡</p>
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2017-12-26T00:00:00+09:00
年末のご挨拶
https://kakurenbo.or.jp/publics/index/61/detail=1/b_id=352/r_id=1683#block352-1683
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<div>
<p style="margin: 0mm 0mm 0pt;">本年も大変お世話になりましてありがとうございます。相談支援事業所かくれんぼは相談員2名の体制で約2年が経ちました。まだまだ至らぬ点があり利用者様にはご迷惑をおかけすることもあったと思いますが、「かくれんぼに頼んでよかった」と思って頂けるよう努めますので、引継ぎご指導のほど宜しくお願いいたします。失礼ながら年末年始のご挨拶とさせていただきます。なお、弊社の年末年始休業期間は、12月29日(金)~1月3日、新年は1月4日(木)9時から営業いたします。それでは、どうぞよいお年をお迎えくださいませ。来年もよろしくお願いいたします。</p>
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2017-12-14T00:00:00+09:00
保護者会の開催
https://kakurenbo.or.jp/publics/index/61/detail=1/b_id=352/r_id=1680#block352-1680
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<div>
<p style="margin: 0mm 0mm 0pt;">皆様、寒さも本格的になってきましたがいかがお過ごしでしょうか。先日、児童デイかくれんぼにおいて第1回かくれんぼ保護者会が開催され、参加させて頂きました。職員の自己紹介や活動報告、親御さんとの歓談などがあり、貴重なご意見やご指摘を頂戴しました。デイサービスの場所が移転してきて1ケ月ほどしかたっていないこともあり、室内の環境などまだ整備されてい部分もあり、改善して欲しい要望や、今後の進路についての不安な面など率直なお気持ちを伺うことができました。相談支援専門員として本人、ご家族の要望等をふまえて今後の支援や進路など一緒に考えていき、よりよい生活を送って頂けるよう努めていきたいと思っております。慌しい年の暮れ、風邪などお気を付けてご自愛くださいませ。</p>
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2017-11-30T00:00:00+09:00
Share(シェア)金沢へ
https://kakurenbo.or.jp/publics/index/61/detail=1/b_id=352/r_id=1670#block352-1670
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<p style="margin: 0mm 0mm 0pt;">めっきり寒くなってまいりましたが、お元気でお過ごしでしょうか。先日、石川県金沢市にあるシェア金沢に見学に行って来ました。シャア金沢とは人がつながり、支え合い、共に暮らす街。かつての良き地域コミュニティを再生させる街。あなたの知恵や知識、昔とった杵柄が生かせます。高齢者、障害のある人、分け隔てなく誰もが、共に手を携え、家族や仲間、社会に貢献できる街のことです。総面積は約11000坪(サッカーコート約4面分)の総面積で住人同士の交流はもちろん、地域の住民の方が集える街となっており、天然温泉、レストラン、ライブハウスなどのアミューズメント施設、人と人との交流を楽しむ施設や機能があります。2014年3月にオープンしたシェア金沢は佛子園が病院跡地に住まいや文化施設などを配置して、一からつくりあげた街です。もし金沢に行かれる機会があれば立ち寄ってみてはいかがでしょうか。今後の共生社会に向けて学ぶべきことがあった見学でした。これからまた寒さが厳しくなってきますが、体調をくずされませんようお元気でお過ごしください。</p>
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2017-10-31T00:00:00+09:00
障害者差別解消法
https://kakurenbo.or.jp/publics/index/61/detail=1/b_id=352/r_id=1659#block352-1659
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<p style="margin: 0mm 0mm 0pt;">日ごとに秋も深まって参りました。今回は障害者差別解消法について簡単ではございますがご説明させて頂きます。この法律は平成28年4月に施工され1年と半年ほどが経過しました。法律内で「障害を理由とする差別」を禁止として次のように定めています。①不当な差別的取り扱いの禁止。例えば障害があることを理由に施設の利用や習い事の入会を断ることや、車いすを利用していることが理由で、飲食店の入店を断ることなどがあげられます。未だに時々ニュースで取りあげられたりして問題になることがありますね。②障害のある方から何らかの配慮を求められた場合は負担になり過ぎない程度で、社会的障壁を取り除くために必要で合理的な配慮を行うことが求められます。例えば視力や視覚や聴覚に障害のある方には筆談、文章の読み上げ、ゆっくり説明するなど方法を工夫して情報をうまく提供できるように配慮することなどがあげられます。①は行政機関や地方公共団体及び民間事業者も法的義務がありますが、②に関しては民間事業者は努力義務になっております。この法律の目的である、すべての国民が障害の有無によって分け隔てられることなく、相互に人格と個性を尊重し合いながら共生する社会が実現できるよう私たちのできることを行動にうつしていきたいと思います。朝夕めっきり冷え込んできておりますのでお体にお気を付けください。</p>
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2017-09-30T00:00:00+09:00
障害福祉サービスについて
https://kakurenbo.or.jp/publics/index/61/detail=1/b_id=352/r_id=1643#block352-1643
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<p style="margin: 0mm 0mm 0pt;">朝夕はめっきり冷え込んできておりますが、お変わりございませんか。今回は私どもが担当している障害福祉サービスについて簡単ではございますがご説明させて頂きます。サービスは障害の種別に関わらず全国共通の仕組みで行われる「自立支援給付」と、市町村の創意工夫により、障害のある方の状況に応じて柔軟に実施できる「地域生活支援事業」に大別されます。「自立支援給付」は個々の障害ある方の状態に応じて必要な支援の度合や勘案すべき事項を踏まえ、個別に支給決定が行われる「障害福祉サービス」のほか、「地域相談支援給付」「計画相談支援給付」「補装具」「自立支援医療」により構成され、「障害福祉サービス」は介護の支援を受ける「介護給付」、訓練等の支援を受ける「訓練等給付」に分けられます。利用の手続きに関しては身体障害、知的障害のある方は区役所福祉課または支所区民福祉課、精神障害(発達障害を含む)のある方または身体障害者手帳をお持ちででない難病患者の方は保健所保健予防課になりますが、一度ご相談頂ければ幸いです。秋が深まりゆく季節ですが、くれぐれもご自愛くださいませ。</p>
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2017-08-30T00:00:00+09:00
夏休みの終わりに
https://kakurenbo.or.jp/publics/index/61/detail=1/b_id=352/r_id=1635#block352-1635
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<div>
<p style="margin: 0mm 0mm 0pt;">あっという間に夏休みが終わろうとしています。子供たちは特に大きなケガや事故もなく安全に過ごすことができたようです。夏休み中に実習を受け入れて下さった施設の皆様には感謝申し上げます。今後も卒業後の進路に向けて施設での実習ができるよう重ねて宜しくお願い申し上げます。私たち相談員も今後の進路にむけて、ご本人、ご家族、先生とも相談をかさねて皆が納得できるかたちで今後の人生を一緒に歩めていけたらと思っております。今後とも宜しくお願い申し上げます。</p>
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2017-07-31T00:00:00+09:00
夏真っ盛り
https://kakurenbo.or.jp/publics/index/61/detail=1/b_id=352/r_id=1527#block352-1527
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<p style="margin: 0mm 0mm 0pt;">暑い日が続いてますが、皆様いかがお過ごしでしょうか。間もなく8月に入ります。児童のみんなは各施設のレクリエーションに参加して楽しい夏休みを過ごすことでしょう。相談員として夏休み中の事故などがなく子供たちが安全に過ごすことができるよう願っております。夏休みで休校日のために普段より長い時間の利用となり、通所施設の職員の方々にはご苦労をおかけすることもあるかと思いますが相談員として連携をとって支援出来ればと思っております。これから熱中症になる危険性もましてくると思います。衣類や室温の調整、水分摂取に気をつけてご自愛くださいませ。</p>
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2017-06-24T00:00:00+09:00
研修参加
https://kakurenbo.or.jp/publics/index/61/detail=1/b_id=352/r_id=1517#block352-1517
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<p style="margin: 0mm 0mm 0pt;">暑い日が続いてますが、皆様いかがお過ごしでしょうか。先日、研修に参加させて頂きました。弁護士の先生方との懇談会を通じて色々な相談をさせて頂くことができました。愛知県弁護士会では、高齢者・障がいのある方々を法的な側面から支援するために「高齢者・障害者総合支援センター(アイズ)」を設立し、高齢者・障害のある方のパートナーになりたいと思い、平成12年4月より活動してみえます。高齢者・障がいのある方々で、財産の管理、介護、福祉サービスの利用、虐待や財産侵害などについて、生活支援につながるようにアドバイスや事件解決を行ってみえます。相談場所は愛知県弁護士会法律センターになりますが、ご事情により来所することができない場合は自宅や施設等に出張相談も対応して頂ける場合がありますのでご相談頂きたいです。宜しくお願い申し上げます。</p>
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2017-05-31T00:00:00+09:00
世界禁煙デー
https://kakurenbo.or.jp/publics/index/61/detail=1/b_id=352/r_id=1505#block352-1505
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<div>
<p style="margin: 0mm 0mm 0pt">日中は夏日にもなる暑い日もありますが、皆様いかがお過ごしでしょうか。5月31日は世界禁煙デーで、1989年より制定されています。国会では他人のタバコの煙を吸わされる受動喫煙対策を強化する健康増進法の改正が議論されています。飲食店への規制を巡って厚生労働省と自民党の方針に隔たりがあるようで、対策の遅れにより2020年東京五輪・パラリンピックに向けた施策への影響もあるようです。内部障害と言って身体の内部(心臓、腎臓、肺、肝臓等)の働きが弱くなったり、できなくなったりする障害のある方も<span style="font-size: 12px"><span style="font-family: ヒラギノ角ゴ Pro W3, Hiragino Kaku Gothic Pro, メイリオ, Meiryo, MS Pゴシック, MS PGothic, sans-serif"> 外見では分らないために理解されにくい障害ですが、肺に障害がある場合、タバコの煙が症状を悪くすることもあります。指定喫煙所以外では吸わないようなマナーも必要になってきます。受動喫煙が原因によるガン等の発病で年間60万人の方が死亡しており、日本でも約7000人が死亡しているとのことです。喫煙マナーを守って喫煙する方もしない方も気持ちよく生活を送りたいものですね。</span></span></p>
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2017-04-29T00:00:00+09:00
見学をして
https://kakurenbo.or.jp/publics/index/61/detail=1/b_id=352/r_id=1491#block352-1491
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<p style="margin: 0mm 0mm 0pt">大分暖かくなり過ごしやすくなってきましたが、皆様いかがお過ごしでしょうか。先日、清須市にありますトヨタハートフルプラザ名古屋にウェルキャブ(福祉車両)の見学に行ってきました。車椅子の方を送迎する為のリフト付の福祉車両は何度も見たことや運転したことはありましたが、障害を持った方が運転できる専用の車輌を見る機会がほとんどなかったので実際の手動運転装置や車椅子収納装置など見学することが出来て勉強になりました。手だけでアクセル、ブレーキを操作したり、右足が不自由な方のために左足運転装置など障害を持った方に合わせた福祉車輌が作れます。私たちは当たり前のように車を便利で快適に利用していますが、まだまだ障害者の方のための車は少なく工場なども限られているようです。名古屋市では身体障害者の方の社会参加の促進を図るため、就労等に必要とする自動車の改造をする場合、その改造に要する経費の一部を助成する制度もあります。対象となる方に条件があるので、ご相談下さい。</p>
<p style="margin: 0mm 0mm 0pt"><span style="font-size: 12px"><span style="font-family: ヒラギノ角ゴ Pro W3, Hiragino Kaku Gothic Pro, メイリオ, Meiryo, MS Pゴシック, MS PGothic, sans-serif"> </span></span></p>
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2017-03-30T00:00:00+09:00
研修に参加して
https://kakurenbo.or.jp/publics/index/61/detail=1/b_id=352/r_id=1479#block352-1479
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<p style="margin: 0mm 0mm 0pt">桜のつぼみも膨らみ、穏やかないい季節になり春の訪れを感じられる日が増えましたね。先日、愛知県心身障害者コロニー中央病院 児童精神科医 吉川 徹先生による、”発達に課題を抱えた子どもの進路選択の視点”の研修を受講して参りました。発達に課題を抱えたお子さんの支援に関わる場合、成人とは異なる視点や連携が必要となります。特に成長過程にあるお子さんには、ライフステージの節目、節目で、発達や特性に応じた適切な支援が必要であり、こうしたことも各地域で障害児相談の思わしくない理由の一つでもあります。中でも「普通学校・学級か、特別支援学級か、特別支援学校か」といった進路選択の課題については、お子さんの将来にも大きく影響するため、ご家族の悩みも大きいですし、大きな環境の変化も伴うため、支援者もどのような見通しを持って支援すればよいか戸惑うことも多いです。今回の研修を今後の相談支援業務に役立てて参ります。</p>
<p style="margin: 0mm 0mm 0pt"><span style="font-size: 12px"><span style="font-family: ヒラギノ角ゴ Pro W3, Hiragino Kaku Gothic Pro, メイリオ, Meiryo, MS Pゴシック, MS PGothic, sans-serif"> </span></span></p>
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2017-02-28T00:00:00+09:00
就労移行支援について
https://kakurenbo.or.jp/publics/index/61/detail=1/b_id=352/r_id=1461#block352-1461
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<p style="margin: 0mm 0mm 0pt">早速ですが、障害福祉サービスの一つに就労移行支援というサービスがあります。就労移行支援とは障害者総合支援法(旧障害者自立支援法)に定められた就労支援事業の一つです。一般企業に就職を目指す障害をお持ちの方に対し、就労に必要な知識・能力を目的とした訓練や準備、就職活動支援及び就職後の職場定着支援を行います。基本2年間というサービスの期限がありますが、期限内で就職先が出来ない場合も再延長などもできる場合があります。障害者雇用促進法という法律では、事業主に対し、常時雇用する従業員の一定割合(法定雇用率、民間企業の場合は2.0%)以上の障害者を雇うことを義務付けています。民間企業、公的機関とも年々実雇用率は増加しております。相談支援専門員として今後もサービス事業所と連携をとりながら支援していきたいと思います。</p>
<p style="margin: 0mm 0mm 0pt"><span style="font-size: 12px"><span style="font-family: ヒラギノ角ゴ Pro W3, Hiragino Kaku Gothic Pro, メイリオ, Meiryo, MS Pゴシック, MS PGothic, sans-serif"> </span></span></p>
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2017-01-30T00:00:00+09:00
進路
https://kakurenbo.or.jp/publics/index/61/detail=1/b_id=352/r_id=1450#block352-1450
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<div>
<p style="margin: 0mm 0mm 0pt">早いもので松の内もあけましたが皆様いかがお過ごしでしょうか。あっというまに2月になります。3月に卒業を迎える学生さんは、一人ひとりにあった進路先を考え、昨年の夏休みには体験等を行い、卒業後の進路を家族の方とともに考えて参りました。本人も不安だと思いますが<span style="font-size: 12px"><span style="font-family: ヒラギノ角ゴ Pro W3, Hiragino Kaku Gothic Pro, メイリオ, Meiryo, MS Pゴシック, MS PGothic, sans-serif"><font color="#000000"><span style="mso-ascii-font-family: Century; mso-ascii-theme-font: minor-latin; mso-fareast-font-family: "MS 明朝"; mso-fareast-theme-font: minor-fareast; mso-hansi-font-family: Century; mso-hansi-theme-font: minor-latin">、卒業後の進路によっては今後も相談支援専門員として関わっていきます。本人や家族と関係を継続し</span></font></span></span>、本人がよりよい人生を送ることができるよう支援して参ります。まだまだ寒さが厳しいですが、風邪などひかれませぬようご自愛下さいませ。</p>
<p style="margin: 0mm 0mm 0pt"><span style="font-size: 12px"><span style="font-family: ヒラギノ角ゴ Pro W3, Hiragino Kaku Gothic Pro, メイリオ, Meiryo, MS Pゴシック, MS PGothic, sans-serif"> </span></span></p>
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2016-12-28T00:00:00+09:00
ご挨拶
https://kakurenbo.or.jp/publics/index/61/detail=1/b_id=352/r_id=1430#block352-1430
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<div>
<p style="margin: 0mm 0mm 0pt"><font size="3"><font color="#000000"><span lang="EN-US"><o:p></o:p></span></font></font>2016年も残すところわずかとなりましたが、皆様いかがお過ごしでしょうか。相談支援事業所かくれんぼは今年度より相談支援専門員を2名で対応させて頂き<span style="font-size: 12px"><span style="font-family: ヒラギノ角ゴ Pro W3, Hiragino Kaku Gothic Pro, メイリオ, Meiryo, MS Pゴシック, MS PGothic, sans-serif"><font color="#000000"><span style="mso-ascii-font-family: Century; mso-ascii-theme-font: minor-latin; mso-fareast-font-family: "MS 明朝"; mso-fareast-theme-font: minor-fareast; mso-hansi-font-family: Century; mso-hansi-theme-font: minor-latin">、できる限りご相談頂いた方のよりよい生活や自立を目指して支援させて頂きました。まだまだ設立して1年と半年ほどで経験も浅く至らぬる点も多々あるとは存じますが、今後もご相談頂いた方の明るい明日の為にお力になれたらと思っております。来年も変わらず宜しくお願い申し上げます。年の瀬で慌しいとは存じますが、風邪などひかれませぬようご自愛下さい。</span></font></span></span></p>
<p style="margin: 0mm 0mm 0pt"><span style="font-size: 12px"><span style="font-family: ヒラギノ角ゴ Pro W3, Hiragino Kaku Gothic Pro, メイリオ, Meiryo, MS Pゴシック, MS PGothic, sans-serif"> </span></span></p>
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2016-11-30T00:00:00+09:00
発達障害について
https://kakurenbo.or.jp/publics/index/61/detail=1/b_id=352/r_id=1416#block352-1416
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<div>
<p style="margin: 0mm 0mm 0pt"><span style="font-size: 12px"><span style="font-family: ヒラギノ角ゴ Pro W3, Hiragino Kaku Gothic Pro, メイリオ, Meiryo, MS Pゴシック, MS PGothic, sans-serif"><font color="#000000"><span style="mso-ascii-font-family: Century; mso-ascii-theme-font: minor-latin; mso-fareast-font-family: "MS 明朝"; mso-fareast-theme-font: minor-fareast; mso-hansi-font-family: Century; mso-hansi-theme-font: minor-latin">朝晩は大分涼しくなってきましたが、皆様いかがお過ごしでしょうか。</span></font></span></span><font size="3"><font color="#000000"><span lang="EN-US"><o:p></o:p></span></font></font></p>
<p class="MsoNormal" style="margin: 0mm 0mm 0pt"><span style="font-size: 12px"><span style="font-family: ヒラギノ角ゴ Pro W3, Hiragino Kaku Gothic Pro, メイリオ, Meiryo, MS Pゴシック, MS PGothic, sans-serif"><font color="#000000"><span style="mso-ascii-font-family: Century; mso-ascii-theme-font: minor-latin; mso-fareast-font-family: "MS 明朝"; mso-fareast-theme-font: minor-fareast; mso-hansi-font-family: Century; mso-hansi-theme-font: minor-latin">先日、"</span></font></span></span>発達障害と特性と対応” 愛知県心身障害者コロニー中央病院 児童精神科 あいち発達障害者支援センター 副センター長 吉川徹先生の研修を受けて参りました。発達障害とは大きく、自閉症、注意欠如・多動症、学習障害の3つのグループに分けられます。ほかにもチック、吃音、言語症などもあります。生まれつき、ものの見方、感じ方、考え方についての生まれつきの偏りがあり、おそらく脳の中での情報処理が、多数派の人たちと異なっていると考えられています。日本では自閉スペクトラム症(ASD)の児童が約2%、注意欠如・多動症(ADHD)の児童が約3%から5%いると言われています。その症状も人それぞれで特性にそった支援が必要です。援助の基本としては療育=治療+教育になりますが、力を伸ばしていくこと、できることを増やしていくことが大切です。特性にあわせた相談支援を行ってまいります。<span style="font-size: 12px"><span style="font-family: ヒラギノ角ゴ Pro W3, Hiragino Kaku Gothic Pro, メイリオ, Meiryo, MS Pゴシック, MS PGothic, sans-serif"><font color="#000000"><span style="mso-ascii-font-family: Century; mso-ascii-theme-font: minor-latin; mso-fareast-font-family: "MS 明朝"; mso-fareast-theme-font: minor-fareast; mso-hansi-font-family: Century; mso-hansi-theme-font: minor-latin">皆様、風邪などひかれませぬようご自愛下さいませ。</span></font></span></span></p>
<p style="margin: 0mm 0mm 0pt"><span style="font-size: 12px"><span style="font-family: ヒラギノ角ゴ Pro W3, Hiragino Kaku Gothic Pro, メイリオ, Meiryo, MS Pゴシック, MS PGothic, sans-serif"> </span></span></p>
</div>
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2016-10-29T00:00:00+09:00
研修を受けて・・・
https://kakurenbo.or.jp/publics/index/61/detail=1/b_id=352/r_id=1403#block352-1403
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<div>
<p style="margin: 0mm 0mm 0pt"><span style="font-size: 12px"><span style="font-family: ヒラギノ角ゴ Pro W3, Hiragino Kaku Gothic Pro, メイリオ, Meiryo, MS Pゴシック, MS PGothic, sans-serif"><font color="#000000"><span style="mso-ascii-font-family: Century; mso-ascii-theme-font: minor-latin; mso-fareast-font-family: "MS 明朝"; mso-fareast-theme-font: minor-fareast; mso-hansi-font-family: Century; mso-hansi-theme-font: minor-latin">朝晩は大分涼しくなってきましたが、皆様いかがお過ごしでしょうか。</span></font></span></span><font size="3"><font color="#000000"><span lang="EN-US"><o:p></o:p></span></font></font></p>
<p class="MsoNormal" style="margin: 0mm 0mm 0pt"><span style="font-size: 12px"><span style="font-family: ヒラギノ角ゴ Pro W3, Hiragino Kaku Gothic Pro, メイリオ, Meiryo, MS Pゴシック, MS PGothic, sans-serif"><font color="#000000"><span style="mso-ascii-font-family: Century; mso-ascii-theme-font: minor-latin; mso-fareast-font-family: "MS 明朝"; mso-fareast-theme-font: minor-fareast; mso-hansi-font-family: Century; mso-hansi-theme-font: minor-latin">先日ですが、愛知県相談支援従事者研修「地域生活のすすめ」という研修を受けてまいりました。障害者の方が入所施設ではなく、住みなれた地域で暮らすことを支援するにはどうしていったらよいのかという内容でした。入所施設の利用者数は障害者自立支援法前から着実に減少し、ケアホーム・グループホーム利用者は増加しています。</span></font></span></span><span style="font-size: 12px"><span style="font-family: ヒラギノ角ゴ Pro W3, Hiragino Kaku Gothic Pro, メイリオ, Meiryo, MS Pゴシック, MS PGothic, sans-serif"><font color="#000000"><span style="mso-ascii-font-family: Century; mso-ascii-theme-font: minor-latin; mso-fareast-font-family: "MS 明朝"; mso-fareast-theme-font: minor-fareast; mso-hansi-font-family: Century; mso-hansi-theme-font: minor-latin">名古屋市でも施設入所者の地域生活への移行という目標をたて、第4期計画</span><span lang="EN-US">(</span><span style="mso-ascii-font-family: Century; mso-ascii-theme-font: minor-latin; mso-fareast-font-family: "MS 明朝"; mso-fareast-theme-font: minor-fareast; mso-hansi-font-family: Century; mso-hansi-theme-font: minor-latin">平成27年度~29年度</span><span lang="EN-US">)</span><span style="mso-ascii-font-family: Century; mso-ascii-theme-font: minor-latin; mso-fareast-font-family: "MS 明朝"; mso-fareast-theme-font: minor-fareast; mso-hansi-font-family: Century; mso-hansi-theme-font: minor-latin">では累計180人の地域移行者数、平成29年度末時点の施設入所者数を1118人としております。主な対応しては福祉施設関係者等に対する地域生活移行促進のための働きかけの実施、グループホームの一層の設置促進、地域生活の体験やそのための訓練を行う事業の実施、障害者基幹相談支援センターによる施設入所者の地域生活への移行に向けた普及啓発や一般相談支援事業所に対する助言等の実施としております。相談支援専門員としてサービス等利用計画を作成する役目があり、その人自身の生き方、生活を一緒に考え、「現在の困りごと」だけでなく、将来どのような生活をしていきたいかを等を視野に入れた「将来計画」を作成するよう努めてまいります。<br />
皆様、風邪などひかれませぬようご自愛下さいませ。</span></font></span></span></p>
<p style="margin: 0mm 0mm 0pt"><span style="font-size: 12px"><span style="font-family: ヒラギノ角ゴ Pro W3, Hiragino Kaku Gothic Pro, メイリオ, Meiryo, MS Pゴシック, MS PGothic, sans-serif"> </span></span></p>
</div>
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2016-09-29T00:00:00+09:00
障害福祉と介護保険・・・違いは?
https://kakurenbo.or.jp/publics/index/61/detail=1/b_id=352/r_id=1390#block352-1390
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<div>朝夕と涼しくなってきましたが皆様いかがお過ごしでしょうか。</div>
<div>今回は障害福祉サービスと介護保険サービス、その違いを少し説明させていただきます。</div>
<div>40歳から?65歳から?障害福祉と介護保険のはざまに当たる年齢・状況になった時って、どちらのサービスを使えるか、不安になることが想像できます。65歳以上の方は要介護、要支援の認定を受ければ誰でも介護保険サービスが受けれます。介護保険料を払っている40歳から64歳の方は16種類の特定疾病が原因の場合に限り、要介護と判定されれば介護保険でサービスを利用できます。40歳未満の方は介護保険を利用できないので障害福祉サービスを利用することになります。65歳以上の高齢者が障害福祉サービスを利用することはできるのでしょうか。障害福祉と介護保険で同じようなサービスがある場合は、基本的に介護保険サービスが優先されます。そのため65歳を超えて「障害福祉サービス」から「介護保険サービス」へ移行した方の中には、利用できるサービスの違いに戸惑う声も聞かれるようです。例えば無料だったサービスが有料になった、障害福祉サービスにあった支援が介護保険にはないなど。でも大丈夫です。条件によっては介護保険サービスと障害福祉サービスを併用できることもあります。かくれんぼには介護保険におけるケアマネジャーと障害福祉サービスにおける相談支援専門員を兼務している担当者もいますので必要なサービスを受けたいときはお気軽にご相談下さい。一人ひとりのニーズに沿った支援を一緒に考えていきます。今後も体調を崩されないようご自愛下さいませ。</div>
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2016-08-29T00:00:00+09:00
夏の終わりに。
https://kakurenbo.or.jp/publics/index/61/detail=1/b_id=352/r_id=1331#block352-1331
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<div>長い夏休みも終わりに近づき児童達も2学期に向けいろいろ準備をしています。</div>
<div>児童達がどのように夏休みを過ごしてきたか相談員の立場、目線から見てきた感想を述べさせて頂きます。</div>
<div> R君:児童デイサ-ビス通所中は進んで良く職員の手伝いをしてくれていました。</div>
<div>楽しそうに他児童とも交流を図りながら、積極的にリ-ダ-シップを発揮していました。</div>
<div>y君:集中して漢字検定の試験勉強に取り組んでいました。</div>
<div>結果やいかに?</div>
<div>Aさん:(高校2年)卒業後の行き先(生活介護)に体験実習に行き、雰囲気に慣れてもらっていました。</div>
<div>Yさん:(高校3年)卒業後の就職先への実習参加。</div>
<div>将来の夢を語ってくれました。</div>
<div>Kさん:(中3)高校進学に向け移動支援で通学する為の練習。</div>
<div>職員にも慣れ、その他の外出で水族館に行ってきました。</div>
<div>K君:体調回復に向け、在宅療養し体力を付けていました。</div>
<div>在宅でも普段できない事に時間を掛けて挑戦していました。</div>
<div>Hさん:(高校2年)作業所への実習(実習先への訪問)真面目に作業に取り組んでいました。</div>
<div>夏休みも残りわずかとなりましたが、楽しい思い出作りに協力させて頂きたいと思っています。</div>
<div> </div>
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2016-07-07T00:00:00+09:00
障害者差別解消法
https://kakurenbo.or.jp/publics/index/61/detail=1/b_id=352/r_id=1315#block352-1315
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<div> </div>
<div><span style="font-size: 12px"><span style="font-family: ヒラギノ角ゴ Pro W3, Hiragino Kaku Gothic Pro, メイリオ, Meiryo, MS Pゴシック, MS PGothic, sans-serif">皆様、日々暑さが増してきていますが、いかがお過ごしでしょうか。今年の4月から障害者差別解消法という法律が施行されました。この法律は障害のある方への差別をなくすことで、障害のある方もない方も共に生きる社会をつくることを目指しています。この法律では「不当な差別的扱い」と「合理的配慮をしないこと」が差別になります。「不当な差別的扱い」とは「障害がある」という理由だけでスポーツクラブに入れない、車椅子だからといってお店に入れないことなどは、障害のない人と違う扱いを受けているので、「不当な差別的扱い」であると考えられます。「合理的配慮をしないこと」とは聴覚障害のある人に声だけで話す、視覚障害のある人に書類を渡すだけで読み上げない、知的障害のある人にわかりやすく説明しないことは、障害のない人にはきちんと情報を伝えているのに、障害のある人には情報を伝えていないことになります。障害のある人が困っている時にその人の障害に合った必要な工夫ややり方を相手に伝えて、それを相手にしてもらうことを合理的配慮といいます。私たちもこの法律ができたことによって皆様がよりよい生活を送って頂けるよう応援して参ります。</span></span></div>
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2016-06-10T00:00:00+09:00
進路
https://kakurenbo.or.jp/publics/index/61/detail=1/b_id=352/r_id=1288#block352-1288
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<div> </div>
<div><span style="font-size: 12px"><span style="font-family: ヒラギノ角ゴ Pro W3, Hiragino Kaku Gothic Pro, メイリオ, Meiryo, MS Pゴシック, MS PGothic, sans-serif">皆様、日々暑さが増してきていますが、いかがお過ごしでしょうか。今は6月ですがあっという間に7月、学生さんは夏休みに入ります。特別支援学校の高等部に通学している生徒さんは進路を考える時期でもあります。まだ来年の4月まで時間はあるとお思いかもしれませんが、相談支援専門員としては将来を考え、早めに提案やサポートを考える必要があります。実際、進学で考えて見えると毎年50%以上の人が大学へ進学することを思うと、特別支援学校の高等部を終えて進学する率は、わずか0.5%です。進学か教育訓練機関、就労など様々な選択肢がありますが、親御様とも相談しながら将来を考えていければと思っております。</span></span></div>
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2016-05-10T00:00:00+09:00
お見舞い
https://kakurenbo.or.jp/publics/index/61/detail=1/b_id=352/r_id=1265#block352-1265
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<div>4月14日に発生した、熊本地方での大地震。発生からもうすぐ1ケ月ですが、まだまだ余震が続き、予断を許さない状況が続いているようです。地震の影響で熊本県内の10市町村の高齢者施設、障害者支援施設で職員が不足しており厚生労働省より要請を受けた各地の団体が応援の派遣を始めているようです。以前から人手不足で地震が追い打ちをかけている例もあるようです。被災者の皆様には、心からお見舞い申し上げます。</div>
<div> </div>
<div> </div>
<div> </div>
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2016-04-13T00:00:00+09:00
新学期
https://kakurenbo.or.jp/publics/index/61/detail=1/b_id=352/r_id=1241#block352-1241
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<div>入学シーズンとなり、そこ此処に初々しい新入生の姿をみかけるこの頃ですが、皆様お元気でお過ごしでしょうか。ピカピカの一年生の姿をみて心踊る今日この頃ですね。現在のような入学を一斉に祝う入学式が始まったのは正確にはわかりませんが、文献などによると1890年慶応義塾と早稲田が私立初の総合大学として発足した際に行われた「始業式」が始まりといわれてます。相談を受けている児童本人ならびにご家族が笑顔多く過ごしていただくことが出来るようこれからも陰ながら応援してまいります。</div>
<div> </div>
<div> </div>
<div> </div>
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2016-03-14T00:00:00+09:00
旅立ちの日
https://kakurenbo.or.jp/publics/index/61/detail=1/b_id=352/r_id=1221#block352-1221
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<div>3月になり卒業式も終わり、春休みを迎える事となり、児童達は長期の休みを楽しみにしています。</div>
<div>両親は新学期の準備、入学等様々な苦労・心配があると思いますが、出来るだけの事は協力し、相談にのって解決していく準備を進めています。</div>
<div>相談を受けている児童は高学年が多く、卒業後の進路についても両親と一緒に検討し本人の希望に合った行き先を見つけていきます。</div>
<div>相談員は晴れの門出を祝いながら日々、奮闘しています。</div>
<div> </div>
<div> </div>
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2016-03-07T00:00:00+09:00
共生を考えるフォーラム 修了しました。
https://kakurenbo.or.jp/publics/index/61/detail=1/b_id=352/r_id=1219#block352-1219
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<div>2月28日(日)共生を考えるフォーラムが開催されました。</div>
<div>当日は多くの方にご来場いただき、ありがとうございました。</div>
<div>STANPのダンス中に音響がおかしくなるトラブルもありましたが、無事終了することが出来、スタッフ一同心より感謝しております。</div>
<div> </div>
<div>写真は休憩中のロビーの様子です。</div>
<div>楽しくサヲリ織り体験をしていただき、作品が完成しました。</div>
<div>今回、体験に使用したさをり織りの機械はサロンかくれんぼにて常時準備しておりますので、関心のある方是非お越しください。</div>
<div>サロン開催日 火・木・土 10:00~16:00</div>
<div>皆さまお誘いあわせのうえお越しください。</div>
<div>何でも相談も受け付けていますので、一度お問合せ下さい。</div>
<div> </div>
<div> </div>
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2016-02-03T00:00:00+09:00
共生を考えるフォーラム
https://kakurenbo.or.jp/publics/index/61/detail=1/b_id=352/r_id=1181#block352-1181
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<div>2月になり皆様いかがお過ごしでしょうか。2月28日にウィルあいちにて共生を考えるフォーラムを開催します。様々なプログラムを準備しておりますが、今回はその中の1つである”STUMP”を紹介します。2011年3月にダンスを通して知的障害をかかえた方にチャレンジ精神と健康維持、踊る楽しさを伝えるために結成されたダンスチームです。チームが始動したきっかけは代表であるダンス指導者が障害を持った方との出会いを通じて「私もダンスをやってみたい」の一言からでした。28日のフォーラムに向けて練習して下さっており、私たち相談支援専門員は陰ながら応援して参ります。</div>
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2016-01-04T00:00:00+09:00
新体制 かくれんぼ相談支援事業所の強み!
https://kakurenbo.or.jp/publics/index/61/detail=1/b_id=352/r_id=1164#block352-1164
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<div> 前回お知らせしました相談支援専門員は、当事業所の居宅介護支援事業所において介護支援専門員(ケアマネジャー)の業務にあたり経験を積んできているため介護保険制度のエキスパートで日々相談・マネジメントに取り組み、より良いサービスに繋げ本人らしく生活していく状況を支援しています。</div>
<div> かくれんぼの理念である「等生」を念頭に、日々邁進してきましたが、新たに障がい者相談支援を兼務することになり、本人がその人らしく地域で生活していける様「共生」な夢のある計画作成をしていきたいと考えておりますのでよろしくお願いいたします。</div>
<div> </div>
<div> </div>
<div>※自社の強みとして、年を重ね65歳に到達した時点で障害者総合支援法から介護保険法に切り替わる時新たに居宅介護支援事業所を探すことなく介護支援専門員に移行することができるので、手続きについてもスムーズに行っていけます。</div>
<div>介護保険、障害福祉サービスを問わず一度ご相談いただければと思います。</div>
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2016-01-04T00:00:00+09:00
新年のご挨拶
https://kakurenbo.or.jp/publics/index/61/detail=1/b_id=352/r_id=1154#block352-1154
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<div> 明けましておめでとうございます。昨年中は並々ならぬご厚情を賜り厚く御礼申し上げます。理事長、職員一同より一層の努力をしてまいりますでご支援ご指導のほど宜しくお願い申し上げます。本年から相談支援専門員1名加わり2名体制で業務に取り組み、より一層努力して参ります。新メンバーの桐岡伸行です。障害のある方やご家族が前向きに夢を持てる計画をたてれるよう努めて参ります。</div>
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2015-12-15T00:00:00+09:00
師走
https://kakurenbo.or.jp/publics/index/61/detail=1/b_id=352/r_id=1142#block352-1142
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<div> 今年のカレンダーも残り1枚となり、気持ちもあわただしくなってきました。</div>
<div> そんな中、児童に於いては冬休みに入りクリスマス・お正月等イベントも多く体調を崩しやすくなってきましたので、皆様お体に気を付けてお過ごしください。</div>
<div> 当事業所も新年から新たに県の研修修了者も加わり、今まで以上のサービス提供が可能となりましたので是非ご依頼ください。</div>
<div> 親切丁寧に相談をお引き受け致します。</div>
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2015-11-14T00:00:00+09:00
11月になりました
https://kakurenbo.or.jp/publics/index/61/detail=1/b_id=352/r_id=1118#block352-1118
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<div>秋風が冷たく感じるようになり、通勤途中のイチョウの葉が日々、黄色身を増し散り始めてきました。日中、暖かい日もあり、体調を崩しやすくインフルエンザ流行し始めましたが皆様いかがお過ごしでしょうか。</div>
<div>当事業所も利用者宅を訪問しながら体調について確認を怠らず、年末に向けた対応についてお話をし、日々奮闘しています。</div>
<div>困ったときは、一人で抱え込まずいつでも相談してください。</div>
<div>可能な限り相談をお引き受けし、より良いサービスに繋げていければと考えています。</div>
<div>相談依頼をお待ちしております。</div>
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2015-10-24T00:00:00+09:00
10月 あおぞら市
https://kakurenbo.or.jp/publics/index/61/detail=1/b_id=352/r_id=1092#block352-1092
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<div>今回のあおぞら市も晴天に恵まれ、多くの方々に来場して頂きました。ありがとうございました。<img alt="" src="https://kakurenbo.or.jp/ckeditor/plugins/smiley/new/icon_183.gif" /></div>
<div>北区内の児童デイサービスの児童も多く来所してくれて、<span style="color: #ff0000"><u>マジックショー</u></span>を見て楽しそうに一時を過ごしていました。<img alt="" src="https://kakurenbo.or.jp/ckeditor/plugins/smiley/new/icon_188.gif" /><img alt="" src="https://kakurenbo.or.jp/ckeditor/plugins/smiley/new/icon_189.gif" /></div>
<div>次回の実行委員が新たな企画を立案してくれると思いますので、楽しみにしていてください。<img alt="" src="https://kakurenbo.or.jp/ckeditor/plugins/smiley/new/icon_181.gif" /><img alt="" src="https://kakurenbo.or.jp/ckeditor/plugins/smiley/new/e_066.gif" /></div>
<div><span style="color: #0000ff"><span style="font-size: 20px">11月28日(土)開催予定</span></span></div>
<div>多くの来場者をお待ちしています。<img alt="" src="https://kakurenbo.or.jp/ckeditor/plugins/smiley/new/icon_123.gif" /><img alt="" src="https://kakurenbo.or.jp/ckeditor/plugins/smiley/new/icon_123.gif" /></div>
<div>本業の相談業務も親切丁寧に対応をしていきますので、困っている方はお気軽にご相談ください。<img alt="" src="https://kakurenbo.or.jp/ckeditor/plugins/smiley/new/icon_044.gif" /></div>
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2015-10-12T00:00:00+09:00
あおぞら市
https://kakurenbo.or.jp/publics/index/61/detail=1/b_id=352/r_id=1061#block352-1061
1
<div>
<div><strong><span style="font-size: 16px"><span style="color: #3366ff">きたる、</span></span></strong><span style="font-size: 20px"><strong><span style="color: #3366ff">10月24日(土)は、かくれんぼ恒例のあおぞら市が開催されます</span></strong></span><span style="font-size: 20px"><img alt="" src="https://kakurenbo.or.jp/ckeditor/plugins/smiley/new/icon_131.gif" /></span></div>
<div>秋になったので今までとは違った催しを予定していますので是非お立ち寄りください。<img alt="" src="https://kakurenbo.or.jp/ckeditor/plugins/smiley/new/icon_178.gif" /></div>
<div>今回、名城大学奇術部によるマジックショーも開催予定です。<img alt="" src="https://kakurenbo.or.jp/ckeditor/plugins/smiley/new/icon_037.gif" /></div>
<div>本業である相談も受け付けていますのでいつでもお気軽にご相談ください。<img alt="" src="https://kakurenbo.or.jp/ckeditor/plugins/smiley/new/icon_192.gif" /></div>
<div> </div>
<div><img alt="" src="https://kakurenbo.or.jp/ckeditor/plugins/smiley/new/e_206.gif" />利用者Kさんの声<img alt="" src="https://kakurenbo.or.jp/ckeditor/plugins/smiley/new/e_206.gif" /></div>
<div>Kさん「一人暮らしをしているので、室内も片づけられなかったが、福祉サービスを利用することで、室内環境も整い、落ち着いた生活が維持できるようになってきた。また、温かい栄養バランスの良い食事が摂れるようになり、ヘルパーさんが来るのがいつも楽しみで生活にも張りが出てきた。」<img alt="" src="https://kakurenbo.or.jp/ckeditor/plugins/smiley/new/teeth_smile.gif" /></div>
<div> </div>
<div>ヘルパーさんと関わりながら自身でできることを手伝い、自立に向け一歩一歩前進しています。<img alt="" src="https://kakurenbo.or.jp/ckeditor/plugins/smiley/new/icon_192.gif" /></div>
</div>
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2015-10-14T00:00:00+09:00
もうすぐ10月
https://kakurenbo.or.jp/publics/index/61/detail=1/b_id=352/r_id=1060#block352-1060
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<div>
<div>朝夕はめっきり涼しくなりました。<img alt="" src="https://kakurenbo.or.jp/ckeditor/plugins/smiley/new/icon_155.gif" /></div>
<div>児童たちは長い夏休みを終え、体調を崩しやすい時期となりました。<img alt="" src="https://kakurenbo.or.jp/ckeditor/plugins/smiley/new/icon_184.gif" />児童たちも祭りや、プールと様々な企画を楽しんでいい思い出がいっぱい作れたと思います。<img alt="" src="https://kakurenbo.or.jp/ckeditor/plugins/smiley/new/icon_183.gif" /></div>
<div>児童が通所している放課後デイサービスも9月に入り、雨が多く外出レクリエーションの企画も減っています。<img alt="" src="https://kakurenbo.or.jp/ckeditor/plugins/smiley/new/icon_157.gif" />しかし、多くの経験を積んで人との関わりをもって頂けるように、協力していきたいと思っています。<img alt="" src="https://kakurenbo.or.jp/ckeditor/plugins/smiley/new/icon_181.gif" /></div>
<div>高校3年生の児童も18歳を迎え、卒業までの進路も決まり、私自身もほっとしています。<img alt="" src="https://kakurenbo.or.jp/ckeditor/plugins/smiley/new/e_133.gif" /></div>
<div>これからも成長していく過程を見守り続けていきたいと思います。<img alt="" src="https://kakurenbo.or.jp/ckeditor/plugins/smiley/new/icon_182.gif" /></div>
</div>
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2015-08-12T00:00:00+09:00
奮闘の毎日
https://kakurenbo.or.jp/publics/index/61/detail=1/b_id=352/r_id=1059#block352-1059
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<div>
<div>みなさん体調の方はいかがでしょうか?<img alt="" src="https://kakurenbo.or.jp/ckeditor/plugins/smiley/new/icon_181.gif" />今の時期は暦上では残暑ですが、まだまだ暑い日が続き体調を崩される方も多く、十分な休養も必要です。<img alt="" src="https://kakurenbo.or.jp/ckeditor/plugins/smiley/new/icon_196.gif" />熱中症及び日射病に気を付けてお過ごしください。<img alt="" src="https://kakurenbo.or.jp/ckeditor/plugins/smiley/new/icon_158.gif" /></div>
<div><img alt="" src="https://kakurenbo.or.jp/ckeditor/plugins/smiley/new/icon_189.gif" />また、夏休みも中盤にさしかかり、児童たちは、各施設のレクリエーションに参加して楽しく充実した毎日を過ごしています。<img alt="" src="https://kakurenbo.or.jp/ckeditor/plugins/smiley/new/icon_188.gif" />相談員として夏休み中の事故等が無いように、子どもたちが安全に過ごせれる様願っています。<img alt="" src="https://kakurenbo.or.jp/ckeditor/plugins/smiley/new/icon_183.gif" /></div>
</div>
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2015-06-08T00:00:00+09:00
5月のあおぞら市の様子
https://kakurenbo.or.jp/publics/index/61/detail=1/b_id=352/r_id=1058#block352-1058
1
<div>
<div>5月のあおぞら市も晴天<img alt="" src="https://kakurenbo.or.jp/ckeditor/plugins/smiley/new/icon_158.gif" />に恵まれ、多くの人が参加してくれました。<img alt="" src="https://kakurenbo.or.jp/ckeditor/plugins/smiley/new/e_133.gif" /></div>
<div>他事業所の職員や子ども達も沢山来てくれました。本当にありがとうございました。<img alt="" src="https://kakurenbo.or.jp/ckeditor/plugins/smiley/new/icon_181.gif" />徐々に熱く<img alt="" src="https://kakurenbo.or.jp/ckeditor/plugins/smiley/new/e_211.gif" />なりますが、涼しい場所も準備させて頂き、<img alt="" src="https://kakurenbo.or.jp/ckeditor/plugins/smiley/new/icon_188.gif" /><span style="color: #ff6600"><span style="font-size: 16px">子ども達も楽しめる企画<img alt="" src="https://kakurenbo.or.jp/ckeditor/plugins/smiley/new/icon_189.gif" /></span></span>もありますので、ぜひ、足をお運び頂きます様よろしくお願い致します。</div>
<div><span style="color: #ff0000"><span style="font-size: 20px"><strong>次回の開催日時は6月27日です<img alt="" src="https://kakurenbo.or.jp/ckeditor/plugins/smiley/new/icon_202.gif" /></strong></span></span></div>
<div> </div>
<div>スタッフ一同お待ちしております。<img alt="" src="https://kakurenbo.or.jp/ckeditor/plugins/smiley/new/icon_178.gif" /></div>
<div> </div>
</div>
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2015-05-13T00:00:00+09:00
あおぞら市開催!
https://kakurenbo.or.jp/publics/index/61/detail=1/b_id=352/r_id=1057#block352-1057
1
<div>
<div><span style="font-size: 12px"><span style="font-family: ヒラギノ角ゴ Pro W3, Hiragino Kaku Gothic Pro, メイリオ, Meiryo, MS Pゴシック, MS PGothic, sans-serif">4月のあおぞら市の様子です。<img alt="" src="https://kakurenbo.or.jp/ckeditor/plugins/smiley/new/e_133.gif" /></span></span></div>
<div><span style="font-size: 12px"><span style="font-family: ヒラギノ角ゴ Pro W3, Hiragino Kaku Gothic Pro, メイリオ, Meiryo, MS Pゴシック, MS PGothic, sans-serif">利用者も遊びに来てくれて、他事業所のスタッフとの交流も図りました。<img alt="" src="https://kakurenbo.or.jp/ckeditor/plugins/smiley/new/e_135.gif" /></span></span></div>
<div><span style="font-size: 12px"><span style="font-family: ヒラギノ角ゴ Pro W3, Hiragino Kaku Gothic Pro, メイリオ, Meiryo, MS Pゴシック, MS PGothic, sans-serif">今度は、<img alt="" src="https://kakurenbo.or.jp/ckeditor/plugins/smiley/new/icon_205.gif" /><span style="color: #0000ff">新しい企画<img alt="" src="https://kakurenbo.or.jp/ckeditor/plugins/smiley/new/icon_205.gif" /></span>も考えていますので、ぜひ、遊びに来てください!</span></span></div>
<div><span style="font-size: 12px"><span style="font-family: ヒラギノ角ゴ Pro W3, Hiragino Kaku Gothic Pro, メイリオ, Meiryo, MS Pゴシック, MS PGothic, sans-serif">お待ちしております。<img alt="" src="https://kakurenbo.or.jp/ckeditor/plugins/smiley/new/e_145.gif" /></span></span></div>
<div><span style="font-size: 12px"> </span></div>
<div><span style="font-size: 12px"><span style="font-family: ヒラギノ角ゴ Pro W3, Hiragino Kaku Gothic Pro, メイリオ, Meiryo, MS Pゴシック, MS PGothic, sans-serif">次のあおぞら市の開催日は<span style="font-size: 16px"><span style="color: #ff0000"><strong>5月23日の土曜日に開催します!!</strong></span></span>皆さんお気軽に足をお運び頂きます様よろしくお願いします。</span></span></div>
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2014-09-19T00:00:00+09:00
ブログ始めました。
https://kakurenbo.or.jp/publics/index/61/detail=1/b_id=352/r_id=741#block352-741
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<div>はじめまして。相談支援専門員の二村です。</div>
<div>相談支援事業所かくれんぼの毎日をお届けするブログを開設致しました。</div>
<div>スタッフの日常や事業所周辺での出来事などをお伝えしていきたいと思っております。</div>
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<div>相談支援事業所かくれんぼでは、親切・丁寧をモットーとして日々取り組んでいます。</div>
<div>まだまだ受託件数の余裕がありますので、ご相談受け付けます。</div>
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